このお部屋はごく普通の事が普通に書かれているごく普通の日記の部屋です


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7月30日
やっと今まで出した同人誌の修正が全部終わって
新作の「プリキュア」に取り掛かれます☆
「DearS」か「シノブ伝」も描きたいんですが
どうなる事やら…??

もう8月だよ
どうしよう…★


7月22日
今日は長年使っていたデジカメの後継機を
中古で手に入れました☆(某オークションよりもずっと安かった☆)
DSC-F77
DSC-F77
クレードル付きの「A」の無い
初期型です☆

これ、出た時に物凄く欲しかったんですよね〜☆
DSC-F55よりも体積が半分になって
性能が倍になっています☆
起動も記録も速いし、普通に使ってる分には文句無しです☆

既に、コレの新型後継機のDSC-F88が出ていますが
確かに3倍光学ズームは素晴らしいです☆
しかし、一眼レフカメラを使っていたときから
ズームは使わない主義だったので
私はズーム無しでもOKです☆
大きさもこっちの方が小さいし
1割ほど軽いしね☆

ただ、バッテリーの持ちが倍くらいになったのは
ちょっと羨ましいなぁ…

この初期型でも、高速・大容量の
メモリースティックPROを使う事が出来るそうです☆
表示は無いんですけどね★
(電池カバー交換したろか)
レンズを収納させると
平らになるのがイイんですよね〜☆
ペッタンコ☆

ただ、レンズを回転させるのは
ちょっとコツというか、慣れが必要かも…

しかし、コレ用のケースがなかなかいいのが無い★
セミハードケースだと、大きくなり過ぎて
この小型なボディが活かせないし
ベルト通しが無いケースがほとんどで
役に立たない★(ベルト通しは必需品)
唯一ベルト通しがあるケースはデザインがダサイ★

そこで見つけたのが、100円ショップで売っていた
MDプレイヤーのケース☆
大きさが丁度良くて、色も赤とハデハデで良い☆
軽くて薄くて、内ポケットも付いている☆
多少手を加えるだけで、専用ケースのように
使い勝手が良いケースになりました☆
とにかく、薄いです☆
カバーにはマジックゲートのマークしかないですが
1GBの大容量メモリースティックPRO対応です☆
使い勝手は少し難しくなりましたが
写真の画質はとても良くなっています☆

このDSC-F77の写真は
DSC-F55で撮っています
(だから、ちょっと画質が悪くて色が変★)

DSC-F77の画質は下のDSC-F55の写真を見て判るとおり
とても良くなっています☆

DSC-F55
DSC-F55
今まで使い続けてきたお気に入りのデジカメでした☆

こちらの写真が綺麗なのは
DSC-F77で撮っているからです☆
発色が正確に出ますし、ストロボ焚いても飛ばないのが
凄いなァ☆(DSC-F77☆)

長い間使ってきてるので
キズが多少ありますが
まだまだ十分使えます☆
実家で余生を過ごす事になりそう☆

バッテリーは合計4個目を使用中☆
やっぱりちょっとブ厚く感じますねェ…
初登場時は、これでも薄いと感じたんですが…
しかし、この大きさのままで
F55V・F55DXと、マイナーチェンジを数回して
よく生き残っていたモンです☆

確かに使い勝手は単純で良かった☆
最新のDSC-F88とも、ボタンの数とか割り当てられた機能が
ほとんど変わっていない操作面☆
使いやすかったです☆
ホントに今までありがとう☆
DSC-F55☆

実家で子供達に投げ飛ばされない様に祈る★


7月15日
「第三の男」幻想曲〜ルーディ・クナーブル/チターの楽しみ
楽しいCDです☆
軽快な演奏とチターの音色が面白〜い☆
ワールドミュージックライブラリーでお馴染みの
キングレコードのCDなんですが
コレは良かったです☆
楽しめました☆
THE TRADITIONAL GRASS
10th ANNIVERSARY COLLECTION

どっかで聴いたような、古き良きアメリカのカントリーミュージック…
という感じです☆
アナログ録音ですが音も良く、ちょっとお気に入り?
ヘッドフォンで聴くと、ボーカルが耳に痛いです★
THE WINE BAR
Cool Music For Chilled Glasses

静かなバーで聴くような音楽を…と思ったのですが…
出てきたのはハウス・テクノ系の音楽でした★
その上、音楽に常時ノイズが入ってる…★
駄目じゃん…★
Louis Couperin
Pieces de clavessin IV
Blandine Verlet

ルイ・クープランのクラビシン曲集の4ですか??
響きの良い雰囲気のある録音ですが
ハープシコードのメカニカルノイズも入ってます★
ちょっとそれが気になりました
常時何かチキチキ鳴ってるんだもん…★
SABRE DANCE
クラシックの名曲からのダンス音楽の寄せ集めCDです
どこかで聞いたような曲が多いです☆
まぁ寄せ集めCDなので
音的にスケールを合わせる為に
ダイナミックレンジとか調整してあるんでしょうけど
ちょっと物足りない感じがします
Marc-Antoine Charpentier
Te Deum
Les Arts Florissants
WILLIAM CHRISTIE

マルカントアーヌ・シャルパンティエ作曲の「テ・デウム」です☆
「凱旋行進曲」と聞けば、「あぁ、あの曲ね☆」と思う人も多いと思います☆
豪華絢爛な宗教音楽という感じですね☆
冒頭のティンパニが意外と迫力あります☆
響きも少ないですが、伸びた声が遠くへ飛んでいく雰囲気があって
気持ち良く聴けます☆
Wagner ・ Ravel
Evgeny Svetlanov

ロシアの名指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフのCD
いきなり「ワルキューレの騎行」から始まってます☆
スケール感もそこそこありますが
アナログ録音のリマスター版のため
ノイズがたまに出てきますね〜★
う〜ん…★


7月13日
なんとか友人の助けを借りて
「マリみて」の夏コミ原稿が完成しました〜☆
いやもうホントに友人には苦労を掛けました★
ごめんよ〜★

このあとは、「プリキュア」原稿に取り掛かりますが
今月中になんとか完成させて、夏コミにはCD-ROMで持っていきたいですね〜☆
その前にダウンロード販売すると思いますが…

「マリみて」のダウンロード販売は、夏コミ後の予定です☆
その前に、「ステルヴィア」「ROD THE TV」「ちなみ100%」を
7月中にダウンロード販売する予定です☆
magnificat
Giovanni PierLuigi da PALESTRINA
The Song of Songs

LINNのCDなんて初めて見た☆
超高級CDプレイヤー等でお馴染み(?)の
LINNのCDです☆(HDCDだそうです)
宗教音楽の合唱モノですが(楽器は無し)、恐ろしく立体感があって
声に高さが表現されています☆
人の声だけの録音ですので、録音が非常にクリヤーで
恐ろしいです☆
人の声だけに録音を限れば、ここまで出来るというCDですね☆


7月9日
既に夏コミ修羅場に入っているので
修理系のサイトは公開停止にしました★
ちょっと手を入れているヒマが無いもので…★

しばらく更新止まるかと思います★、たぶん★


7月5日
昨日見つけておいたCDをゲット☆
PANCRACE ROYER
Pieces de clavecin 1746
CHRISTOPHE RUSSET

再びクリストフ・ルセの演奏☆
ジョゼフ・ニコラ・パンクラス・ロワイエ作曲のクラブサン作品集☆
これもHenri Hemsch, Paris 1751というハープシコードを使ってますね
古楽器でその時代の作品を演奏したCDを出すのが
バブル期から始まりましたが、その流れのCDでしょうか??
やっぱりこの人の演奏の録音は、響きを最小限にした録音ですね
古楽器の音色を楽しむCDでしょうか
華々しいハープシコードの音ではなくて、落ち付いた雰囲気のCDです☆

最近は安い輸入CDを直感だけで買ってますが
これがなかなか楽しいです☆
普段とは全く違った音を聴くのも良いものですね☆

今日は子猫を見つけるわ、女の子の集団に囲まれるわで
ちょっと良い日でした☆


7月4日
今日はCDを何枚かゲットしました☆
Henry Purcell
The Fairy Queen & The Prophetess

orchestral suites
Le Concert des Nations Jodi Savall
ヘンリー・パーセルの「妖精の女王」と「預言者」です
何だか良く判りませんが、パッケージで買いました☆
フランス製のCDです☆、録音もそこそこ良い感じ☆
高音は弦を擦って鳴らしている感じが良く出ています☆、ちょっと高音の響きは少なめ
低音は弦の響きがよい感じです☆
全体的に低音の響きが豊かで気持ちよい録音です☆
MUSIC OF GABRIELI
and his contemporaries:
ISAAC, BANCHIERI & DIAZ
EMPIRE BRASS & FRIENDS
見付けたら、つい買ってしまうテラークのCDです☆
お馴染みのエムパイヤ・ブラスの演奏で
文句無しにたっぷりに楽しめます☆
いやぁもう「これでもかーっ!!」と、ブラスが響きまくります☆
これだけ響けば文句無いですよ☆、スカーッとしますね☆
Georg Philipp Telemann
MUSIQUE DE TABLE VOL. 1-4
Konrad Hunteler
CAMERATA DES 18. JAHRHUNDERTS

テレマンって誰?、ってな感じですが
実はバッハやヘンデルと同時代の最も人気のあった作曲家だそうです
つまり当時はバッハ以上の人気者だったと…
CDが4枚も入っているので、お徳かと思って買いました☆、よく見るとコレ、4枚とも金蒸着のCDです☆
調べてみるとこれは一番有名な曲で「ターフェルムジーク」「食卓の音楽」という曲だそうです☆
録音・演奏ともに非常に素晴らしく☆、とても良いCDです☆
曲数も多く、変化に富んでいて、気に入ったのが1曲は探せます
これだけ多く作れば人気があったのも判ります☆
Eternal Love 〜光の天使より〜
飯島真理

ゲームの「GALAXY ANGEL」のメインテーマですね〜☆
アニメ製作発表会場でプロモーション映像に使われた音楽が
歌付きで帰ってきましたね〜☆
あの時は、こんなギャグアニメになろうとは思ってもいませんでしたよ…
トホホホホ…★
相変わらずの歌声ですが、音が打ち込みなので
それなりの出来です☆
生音で録音して作ったら、赤字ですね、きっと★
スィクの歌姫〜パンジャープの叙事詩
キングレコードのワールドミュージック・ライブラリーの1枚です☆
パンジャーブって何処?っと思ったら、北インドみたいです
なんとなく怪しい雰囲気だったので買ってみました☆
なんちゅーか、コレ、北インド民謡なんでしょうか??
肺活量の凄い女の人の歌声とリズム楽器が延々と鳴り続けるという…
これといって面白い音色が鳴る訳でも無く…、ただ延々と続きます…
困りました★、どうしよう…、どの曲を聴いても、私には同じ曲に聴こえる…★
外人が日本のミスチルを聴いたら、こういう風に聴こえるのかなぁ?
私にはミスチルの歌は全部同じ曲に聴こえます★
ANTOINE FORQUERAY
PIECES DE CLAVECIN
Christophe Rousset

アントワーヌ・フォルクレが残したヴィオール作品を
息子のジャン=バティスト・フォルクレが、クラブサン(ハープシコード)独奏で演奏できるように編曲した曲です
クリストフ・ルセが、フォルクレの生きていた時代の
Jean-Henri Hemschというハープシコードで演奏する2枚組みCD☆
録音場所の響きが足りないのか、Jean-Henri Hemschの音がそうなのか??、ヌケが良くない気がします★
たぶん、このJean-Henri Hemschという歴史のある楽器自体の音をちゃんと味わって欲しいという事かな?
録音場所の響きも最小限、Jean-Henri Hemschの音も落ち着いた渋い音です☆
ところで、このクリストフ・ルセさんって有名なんですか??
下のCDでもオルガン弾いてるんですけど…??
Francois Coupein
Lecons de tenebres

フランソワ・クープランの「聖水曜日のための3つのルソン・ド・テネブレ」
という曲だと思います(ドイツ製なのでジャケットになんて書いてるのか全く判りません★)
ソプラノ2人とベースバイオリン(?)とオルガンのCD☆
ソプラノ2人で歌うみたいなので、珍しさで買いました☆
上のCDの演奏してるクリストフ・ルセが
ブックレットの1ページカラーで、堂々と載ってますが、このCDの主役は2人のソプラノです☆
大きな教会での録音で、パイプオルガンを柔らかく弾いてます☆
彼は有名人なんでしょうか?、検索してみましょうかね…
どうやら映画「カストラート」の音楽監督もしてるようです☆
Mozart
The Violin Concertos, Vol. II
Concertos Nos. 4 & 5 "Turkish"
Adagio,K. 261・Rondo,K. 373
Saint Paul Chamber Orchestra
Pinchas Zukerman

モーツアルトのバイオリン協奏曲ですね〜☆
バイオリンのソロの音もいいですね〜☆
昔、バイオリンのソロだけのCD買ってしまって、とても聴くのが苦痛だったのですが
協奏曲なら安心して聴けます☆
HECTOR BERUOZ
SYMPHONIE FANTASTYQUE, Op. 14

Orchestre symphonique de Montreal
CHARLES DUTOIT
ベルリオーズの幻想交響曲です☆
今まで聴いた事ないので買ってみました☆
響きがとても気持ちよくて良い感じです☆
ベルリオーズに影響を受けたのがマーラーだそうです
たしかに教会の鐘の音とか、ハープとか使ってます
さすがにハンマーやムチは使ってませんが…
浜崎あゆみ
Duty

今まで浜崎あゆみを聴いた事が無かったので、買ってみました☆
私の浜崎あゆみの記憶は、SNKのアニメ「龍虎の拳」のユリの声優さん☆、くらいでしかなかったりします★
浜崎あゆみを聴くために、超高級システムを入れ替えた人までいるんですから、期待できるでしょう☆
えぇ、期待して聴きましたとも☆、期待通りでしたよ☆、素晴らしい音でした☆、ボーカル以外は★
私、初めてです、ヘッドフォンで聴いていて「このボーカル、高音が痛い★」と思ったのは!
何故かこの独特のボーカルの音のどこかに、痛い周波数が潜んでいて、たまに聴こえるみたいです★
お世辞にも、高音が綺麗なボーカルとは言えないと思いました★
普通の人は、どうしても手持ちのシステムにソフトが合わないときは、ソフトを入れ替えますが
アノ人はソフトを絶対と考えて、システムを入れ替えて、浜崎専用になっているんでしょうね★
これを掛けると、うちのネコが嫌がって暴れるので、なかなかメインシステムで聴けません★
FRANCOIS D'AGINCOUR
PIECES DE CLAVECIN
HERVE NIQUET

Jacques Andre Francois d'Agincourという作曲家のクラブサン曲です☆
5つ上にあるクラブサンの録音とは違って、響きが素晴らしいです☆
響きすぎなくらいに部屋中に響いています☆
この響きでないとやっぱりハープシコードの音ではないですね〜☆
ブックレットの演奏者の写真に手が3本あります、茶目っ気があります☆
Henry Purcell
Anthems for the Chapel Royal
Choir of Trinity College,Cambridge
Director: Richard Marlow
Charles Matthews, Graham Jackson, organ scholars

再びヘンリー・パーセル☆
大きな教会でよく聞くイメージがあるような合唱のCDです☆
気持ちよい雰囲気で、いかにも「天上の響き」という音です☆
2001 a space odyssey
Soundtrack

有名な「2001年宇宙の旅」のサントラです☆
「ツァラツストラかく語りき」が2回入ってるのですが
両方の1分25秒くらいに、右chにノイズがあります★
あとは「美しく青きドナウ」くらいしか聴くものがありません
録音はもう少しダイナミックレンジが広いといいんですが
1968年では仕方がないですね★
でも確かに「ツァラツストラ」はあの音です☆

この中でどれか1枚となるとテレマンの「食卓の音楽」になるでしょうね〜☆
聴いていたら、「ここはリリアン女学園か!?」とか思ってしまいます☆
思わず「ごきげんよう☆、お姉さま☆」と言ってしまいます☆
今日から「〜春〜」が始まりました☆
夏コミ原稿はこれからが修羅場です★


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