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最新の日記
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2000年7月の日記


7月31日(その2)
と、思ったら〜!!!

PM−750C死すっ!!

印刷面の右半分は正常だが、左半分が滅茶苦茶に…
ヘッドクリーニングをいくらしても直らないし、PC98からDOS/Vに繋ぎ替えても直らないので
完全にPM−750C自体が死んだ様です★
まだ「SILK ZERO」のパッケージ印刷が残っているのに〜!!!!!

これがピンチと言うモノなんだろうか…?
大事に使っていたのに、この大事な場面で…
最悪の場面は最悪のタイミングでやって来るとは良く言ったものだ…


7月31日
既刊CD−ROMの焼きはほぼ終了☆(パッケージの切ったり折ったりが一番疲れた)
「SILK8」の入稿も既に終わっている、今度こそ印刷されるんだろうな??

とにかくあと2週間、死に物狂いで作らないと絶対間に合わない★
とにかく全力で作ります☆、「SILK ZERO」


7月30日
今日の鈴鹿は暑かった☆
序盤でロッシはヘアピンでコロン★と転ぶし(左ハンドル折れた★ホンダのハンドルって折れやすいの??、曲がるだけとかなんとか…)
有力選手は立て続けに転倒、残ったのはカワサキの井筒ペアくらいだったのだが
途中でフルコースコーションとなり(死亡事故が起こった)後方15秒遅れていた宇川ペアが急接近!
この後、宇川ペア VS 井筒ペアの走りが始まった☆
しかし、井筒選手が痛恨の転倒!、宇川ペアの独走となり、あとは最高周回数を刻むだけとなった☆

今年のホンダのマシンはVTR1000SPWになっており、RC45はプライベーターくらいのものだった
やっぱりSBレギュレーションで1000ccが使えるってのは有利なんだろうか??(TL1000Rはどこ??)
直線がバカみたいに速い!、本当に2気筒か??、真正面から見るととても薄いのでやっぱり2気筒なんだなぁ…

8時間後に表彰台の真ん中に立ったのは…おや?、江頭2:50????
いや違う!!ライダースーツを投げた宇川徹と、表彰台に泳ぎに来たような加藤大二郎選手だぁ!!!
周回数はフルコースコーションがあったにもかかわらず、過去最高の215週!
1週だけ増やした☆、来年は2気筒のマシンが増えそうな気がする20世紀最後の8耐でした☆
しかし、この日は暑かった★、いやマジで★


7月25日
哀れインテル★ペンティアム4をRDRAMだけではなく、DDR−SDRAMにも対応させる様ですが
ペンティアム4のチップセットで、インテルが作れるのはRDRAMとSDRAMのチップセットのみ
DDR−SDRAMのチップセットはラムバス社との契約でインテルは2003年まで作ることは出来ないらしい
VIAにチップセットを作ってもらうしか無い訳ですな★
大丈夫か?RDRAM??
しかし、SDRAM対応にしてもi820のような問題は起こらないでしょうね????
今度問題が起こったらRDRAMはお終いでしょう(わざと問題起きる様に作ってお終いにするという方法もありますが)

AMDは760チップセットを早く出荷すればいいのに…、VIAはこれからインテルべったりになるに決まってるから
さっさと760出しなさい、770まで引く??

HIV訴訟で500人殺した奴に求刑が禁固3年かい?
少年法にしてもそうだけれども、人の命って軽いねぇ…
大体、少年法ってのは戦後直後のモノが無い時に仕方なく盗みをする少年達を助ける為の法律だったのに…
なんで飽食の時代に少年法があるんだろうねぇ…??

コンコルド墜落★
燃えてるのが判っていながら飛んだのが悪かったのか?、機長はまさかあんなに炎が出てるとは思ってなかったんでしょうね
滑走中止してどこかに突っ込んだ方が良かったような気がするのは私だけ???(時速300キロでは突っ込め無いか…)
凄い炎吹いてるし…、あれで飛べると思ったんだろうか??、管制官止めろよ(エアブレーキ用のパラシュートがないと無理だって!)


7月24日
やっと仕事の「ブレスオブファイアIV」のアンソロジー本のカラーを仕上げた☆
やっととはいっても、掛かった時間は2日だけ☆、実際には原稿が5枚、レイヤーは数知れず
作業中のスワップ量は1GBを超えたりする☆
異常に重い仕事でした☆
こんなの☆←潰れる寸前の画像ですが、ちゃんとした画像は本を買ってやって下さい☆
(CMです☆CM☆)
別にこの絵が表紙じゃ無いからネ、お間違え無く☆
アースラちゃんが描きたくて描いたような絵です☆(笑)
アースラちゃん好き好き☆

感じとしては映画「スタートレック」みたいな感じでイク事にしていたので
完成版は思った通りの感じに出来あがって良かったです〜☆
きっと他の方の絵とはまったく違うんでしょうね〜(狙ってますが)

一番苦労したのは青、CMYKモードで作成したので
青がRGBみたいにきっちり発色しないんですよね〜(緑も)

それぞれの部品の発色はかなり良いんですが
まとめる時に、色合いを調整して地味にしてあります

夏コミ前の仕事はほぼ終わったのであとは夏コミに向けて頑張らないとな〜

ぱんださんから今度は「ドム」を貰った☆、ドムといえば黒い三連星、ジェットストリームアタック!!
結局はヤラれキャラなんですがね…、ズゴッグとかアッガイは出ないのかな〜??


7月21日
ぱんださんの友人からFDが届く☆
文豪mini5で書かれた小説がMS-DOSフォーマットで書き込まれているはずなのだが
DOS/V機では読めなかった★(文字化けしてしまう)
2台のDOS/V機で試しても駄目だったので、こりゃぁどうしようもないなぁ…と、思っていて
ふと、Ce2で読んで見る事に…、文豪mini5と同じNECの製品だけど読める訳が…

読めるじゃん!!!☆

今回ほどCe2を持っていて良かったと思ったことが無かったよ☆、おそらくXv20でも読めるんでしょうがネ☆
ちなみにうちのCe2、いつのまにか中身がCs2になっている、FSB25MHzから33MHzになっている
今はDX4/100MHzが入ってるが、下駄さえ手に入ればAm5x86が133MHzで動かせるはず☆
Ce2の下駄はレイアウト上Cs2には使えない★、とりあえずキーボードの接触不良は無くなったからいいんだけれどもネ☆
マザーボードを入れ換えても、CDドライブを入れ換えても、CDを読むとエラーしてしまう★直らない〜★

Xv20にU−DMA/66でHDDを動かせるインターフェィス「UIDE−66」を、入れた☆
大宮では見つけられなくて(こないだあったのにィ)、いろいろ探してやっと見つけた☆
これでHDDのスピードは倍に!CPUの負荷も減るはず!!
さっそくインストールして、HDBENCHで測ってみる☆、ドキドキの結果は…
あんまり変わらない…★
なんでぇ!??、以前の数値がREAD:2949 WRITE:2321、だったのがREAD:3565 WRITE:2306に!!
WRITEなんか落ちてるしっ!!!(誤差の範囲ですが)

メイン機のAthlonだとREAD:20686 WRITE:25159、とREADは6倍、WRITEは10倍のスピードが出ている
おそらく、Xv20の1.6GBHDDが遅すぎる様です★、U−DMAに対応してない様です★、古すぎる…
新しいHDDを買うべきですね〜☆

「UIDE−66」を入れる時ちょと迷った★、「UIDE−66」をPCIに挿してケーブルも繋いじゃえば動くと思ったのだが
動かない★、どうやら「UIDE−66」をPCIに挿して、PCを起動してドライバをインストールしてから
ケーブルをHDDに挿すという2段回の手順が必要でした〜☆
次は最新のHDDを入れないとね〜☆

ぱんださんから「グフ」を貰った〜☆
クレーンゲームで一発で取ったのだ〜☆、ジオンのMSだとグフが一番好き〜☆
2番目がビグザム☆(何故!??)


7月20日
光速を越える光速が観測されたかもしれないらしいです
どうやって観測したんだか…???、基本的に光速を越えた物質はこちら側からは観測不可能です

右回転する物質は重さが軽くなる、と、いうのもどうなったんでしょうか??
単純に北半球の物体は右回転して落下する事と関係あったんでしょうか??
ワカンナイです★


7月18日
Xv20は良く働く☆(PM−750Cも良く壊れずに働く☆、既に総印刷枚数は1万枚を越える☆)
ほぼ半日、プリンターにせっせとデーターを送り続けている☆、1日50枚以上のプリントをする☆
これでHDDへの転送速度が速かったら、たとえペンティアム200MHzでも文句は無い
やはり次はHDDの高速化が勝利への鍵であろう☆(今はPIO−2でしか動いていない)

ゆくゆくはデーターサーバーもやってもらうつもりなので、K6−IIIを入れて(これが今は高価になって来ている!!)
UIDE−66でHDDを高速化、複数の大容量IDE HDDを入れて完成☆(?)
下手をすると今のセカンドマシン以上の性能は出せるから、期待してしまう☆
電源が心配だが250Wの電源を確保済みだし、K6−IIIも2.2V版なら心配は無い

心配なのはHDDの取り付け金具くらい、3.5インチベイモドキにはサイズが合わないが(というか、使用不能)
5インチベイなら普通のHDD金具で2台までは着きそうです☆(CDドライブを外せば3台入れられる)
夢は膨らむばかりです☆(膨らませてどーする??)

どうやら3.5インチシャドウベイに使う金具が秋葉原で手に入る模様☆
ただ、PC−9821の仕様で最大HDD数は4台まで★、UIDE−66に4台繋ぐと本体IDEには何もつけられなくなる★
そうなるとやっとSCSI HDDの出番が来るのだが、大容量IDE HDDを4台入れれば普通は100GBを越えるので
必要無いかな〜☆(なんか最近SCSI HDDの存在意義が薄くなって来ている…)


7月17日
最近、伊豆のほうの地殻変動が大きい様で、6センチも移動しているらしい…
それも全て一定の方角ではなくて、広がる方向に移動しているって言うから…
東海大地震がやって来るんですかね???

通販の受付を今週で打ち切ります★
夏コミでの商品を製作している為、通販商品まで手が回りません★
通販の再開は8月末を予定しております

海外版CCさくらのキャラクターの名前がこんなんだそうです★(未確認)
木之本桜→サクラ・アヴァロン
大道寺知世→マディソン・タイラー
木之本桃矢→トーリ・アヴァロン
月城雪兎→ジュリアン・スター
なんじゃぁ?こりゃぁぁぁぁぁっ!!?????

昔、未来少年コナンの海外版を見たとき、コナンの声が凄く低かったのが印象的だったな〜
ダンクーガのローラ・シャリバンよりは良かったけれども★

海外のアニメで数十人分の声を、声優たった一人で演じたアニメがあったと思うけど…
あれは誰だったのだろうか?????


7月15日
ここんとこ暑い日が続いているので、とうとうPCのケースカバーを開く事になった
省スペースパソコンはケースを開くと冷却効率が悪くなるが
ほとんどの部品にファンが付いているような場合は開いた方が冷えたりする☆
それぞれのファンが冷やすところが決まってるのでケース内の空気の流れを無視出来るからネ☆
開く事によって、うちのPCは約3度の温度低下が見られるが、はっきりいってケース内はそれ以上に楽になる☆
HDDから出る温風が温風でなくなるからネ☆
今年の夏も開いたままでいく事になりそうです☆


7月14日

うわ〜っ!!熱暴走だ〜っ!!
フォントがフォントがぁぁぁぁぁっ!!!!!

(以下略)


7月13日
気が付くと「スチュワートリトル」のCMが流れている☆
てっきり年明け早々に日本公開されると思っていたのですが、半年遅れになってますね
アメリカで公開前にTVで、この可愛いネズミを見てから、日本でもウケると思いました☆
ここまで3DCGで出来たらいいな〜☆
主人公スチュワートの声がマイケル・J・フォックスだ☆
日本語吹き替え版は誰になるんだろう???

マイケル・J・フォックスはTVドラマのファミリータイズの時の声優さんが一番合っていたと思うんですが…

そういえばこの映画の脚本は「シックスセンス」の監督さんです☆
あの映画も面白かった〜☆

ロンドンブーツ1号2号の髪の黄色い方が、バイクで走行中転倒して両腕骨折したそうです★
坂道だと思ったら階段だったそうで…皆さんもお気を付け下さい

エスカフローネがアメリカで人気だってさ☆、マニア向けだろうけど
ビバップの映画はどこまで進んでいるのかな??
バンパイアハンターDはどうなったの?????


7月12日
バッチファイルと言うものを作ったのは、数回しかないが
なかなか楽しいものですね☆
パソコンをプログラムでいじってるって感じがして、面白かったです☆
凄く初歩的なところで楽しんでますが☆(あんまり深入りはしたくない〜)
実行中のファイル名を強引に変えようとして、何度もつまずいてました、馬鹿だね〜★
普通にインストールすればいいのに…(ちょっと何かしたかった☆)

セットアップファイルを走らせる前に余計なファイルをなんとかしないと
Winの方で勝手に書きかえられてしまうのが辛かった★、消したいのに消す事も出来なくなる
セットアップが走り出すともう何も出来なくなってしまう
その前にHDDを領域確保してシステム転送して必要なファイルを転送して転送したファイルの名前を書き換えて
リセットしてHDDから起動させてCD−ROMを使えるようにしてAUTOEXEC.BATを数回書き換えて
不必要なファイルを消し去ってからやっとWinのセットアップを走らす事が出来る☆

HDDに何も無い状態からのクリーンインストールが可能になりました☆
PC−98で起動ドライブをCにするのは基本ですね☆(普通にそのまま入れるとAドライブ起動になる)

Ce2のCD−ROMドライブが読みこみエラーを起こすのは、どうやら直下にあるHDDの影響らしい★
HDD自体がかなり熱を持つ、これが駄目みたい、それとも他に何かあるのか?????
CD−ROMドライブをケースから外して、床にベタ置きでインストールすると簡単にインストール出来た☆
壊れて無かったんだ☆

とすると、もしかしたら、うちの2台のCD−R58Sも直下のHDDやスピーカーが影響してる?????
外してみてみようか…、こりゃやっぱり別体でサーバーが必要になってくるかな…
Xv20にPCIのSCSIボードを戻してSCSIケースにHDD何本か入れて…、ってのは高く付きそうだから
SDATを使って大容量E−IDE HDDでいくのが正攻法でしょうか?????
U−IDE98でイク?????
とにかくサーバーにするなら速度は速くしないとね〜、Xv20はただでさえHDDが遅い★
LANも遅いような気がするが、修正ファイルが出ていた☆
このLANチップがXv20の中のチップで一番熱い!!、なんでぇ!?????
ヒートシンク付けたろか!、しかし、すぐ上が音源ボードと凄く狭いところ…逆効果になるかも???
とするとチップファンの方が良いかも…、最近は薄くて良いのがあるしね☆

Xv20にはCPUアクセラレータが付ける事が可能で、最高K6−2+/533MHzまでイケる☆
FSB66MHz×2倍×4倍でそうなるらしい☆

雪印は大変ですね、乳製品は生物だから倉庫にしまっておく事も出来ずに
廃棄して行くしかないんだよね
しかし、ケーキとか作る時に使う塩無しのバターって雪印以外の物ってあるの?(あるんでしょうけど)

夏コミに並べる既刊CD−ROMのパッケージ印刷を始める☆
さっそくXv20がフル回転☆
50枚の印刷でデーター量は743MB!!!転送だけで10分も掛かった★
転送中にAthlon機のHDDの方が先に満杯になってしまった、オンメモリーでなんとかしてくれたけどね☆


7月11日
NEC純正のCD−ROMドライブが必要無くなりました☆
回避方法発見☆、ふと思いついたらこれが当たっていた☆
 (しかし、Ce2のCD−ROMドライブの予備が欲しいぞ〜、PC98専門店を見てみたがCe2なんか無いや★)

Xv20の8倍速ドライブは「M」で動きます☆
しかし、これはたぶん秘密にしなきゃいけないんでしょうねぇ…?
ネットで探してもあんまり情報が無いし…
DOS/V&PC9800アップグレードのWin98を持ってる方は、おそらく誰でも持ってるはずですが
ある事をしないと、どんなに探しても見つかりません
ある事?、それは秘密☆(普通にインストすれば出てくる)
DOS/V専用のCDには入って無いと思います
よく考えるとWinのCDを何枚持ってるんだぁ?私は…??
 (3.1は1枚、95は3枚、98は2枚もある、しかし、PCは稼動中のが3台…)
FD版まであるし…ライセンス的には問題無し☆
何故かNEC版のMS−DOS6.2まである☆

バッチファイルを作って全自動でインストールやってみようとしたが、なかなか難しい★
途中で止まったりすると、また最初からとなってしまうのでエラーを起こすCD−ROMでは辛い

Xv20は安定動作中☆、唯一の気になるところはHDDが遅い事くらいですね

秋葉原で高輝度のLED(赤)を買う☆
1個30円、青いのは1個300円、青いのは10倍の値段がする!!
Xv20のHDD用LEDが緑色で(パワーランプも緑)なんかソレっぽくないので(上品ではあるが)
赤いのに付け替えた☆
LEDはパソコン本体からの唯一の情報源なのでここは凝りたい☆

PC-9800シリーズもMacみたいにコアなファンがいそうな世界ですね〜☆
私も最初に買ったPC-8801MkIIが実家で眠ってますが…(たぶん動かない)
パソコンて雨に当たったくらいでは壊れないんですね、意外と丈夫だ☆
そういえば、昔、パソコンの汚れを落とす時に丸洗いするとか聞いた記憶が…
でも、部品によっては壊れるんだろうな〜
ちなみにモニター一体型のPCには手を出さないほうが良いです
モニター部を開いて不用意に手を当てると、高圧電流で手に穴が空きます!!
下手をすると感電死します★、コンセントを抜いても充電されているのでやっぱり危険です★
モニター一体型のPCには手を出さないほうが安全です、はい☆

しかしバイクで走っていると、太陽光線が強烈ですぐに日焼けしてしまうね〜★
日焼け止めを塗って走るのだが、やはり焼ける★
日焼け止めが無いと、たぶん火傷状態になってしまうでしょう★
日焼け止めは必需品です☆


7月10日
昨日、台風が過ぎ去ると、凄い物を手に入れた!

「PC−9821Xv20/W30」☆

タワー型のPCである☆
何処からか飛ばされてきたのか、それともトラックの荷台から落ちたのか、宇宙人の陰謀か、秘密結社の罠なのか
なんか良く判らんが、台風にやられて雨に濡れていたりするが
逆さまにしても雨水が出てこないので、もしかしたらと思って持って帰ってきちゃった☆(落し物では無い、棄ててあった)
ゴミにするには勿体無いし、環境汚染を促進する訳にもいかないので、私が面倒見ることにしました☆

取り敢えず、完全分解☆
マザーボードもCPUも濡れていたのか、端子の部分が濡れている★
Socket7からも水が出てくる…
ブロワーで吹くとチップセットの下から雨水がガンガン出てきた★、こりゃ動かないな〜★

完全分解後、ブロワーで良く吹いて水を出来る限り飛ばしておく
その後風通しの良いところで乾す☆
一番心配なマザーボードは電気製品用のクリーナーで雨水ごと汚れを吹き飛ばす
半日乾かしたあと、マザーとCPU、電源、メモリー等の最低限の部品を付けてマザーボードの生死をチェック

ピポ♪☆

あ☆、生きてる☆

驚く事に中の装備品が凄かった☆
8倍速CD−ROM、MatroxミレニアムにSCSIボードに音源ボード、オンボードのLANまで付いている!!
 (このCD−ROMドライブ最高!、縦置き対応で爪がちゃんと付いてる、本体横置きでも使える!!)
メモリーは32+32+16+16の96MB!!、HDDは1.6GB!!!
PCIスロットが3本!!Cバススロットが4本!!!、凄い拡張機能だ☆
しかし、PCIスロットに付けたミレニアムの画面とSCSIボードのBIOSは起動時には見れなかった★壊れてる??
 (どうやらミレニアム→マザーボード→モニター端子で、出力されるらしいです、ミレニアム→マザー間のコードが必要
  だからSCSIボードのBIOSスキャン画面が見れなかった??
  その上、ミレニアムのVGA出力がONだとメモリーカウント後止まってしまう)
SCSIボードはBIOSが乗ってるチップが死んでる模様★(こちらもメモリカウント後に止まる)
チップを外すとちゃんと動いた☆(しかし、SCSIブートは出来なくなる)
ミレニアムはNEC版☆、SCSIはNEC製アダプテック☆、音源は良くワカンナイ★ ちょっと撮り方を間違えたけど、左の大きな箱がCバススロット、その下が見えないけどPCI×3、SIMMスロット4本、ペンティアム200MHz☆
元の持ち主は一体何故このPCを棄てたのか???、判らん★
私だったら絶対に棄てない!(バラしてパーツにするか、売る)
確かに、HDDは全く読めない状態だったが、FDISKからフォーマットすると完全に読めるようになった☆
元の持ち主はFDISKを知らなかった?????(しかし、元もとのHDDは3ギガだから交換は出来た?)
ちなみに、ミレニアムやSCSIボードは他のPCで試したが、ちゃんと生きてました☆
と言う事はやはりマザーボードが部分的に死んでる??

さて、機械は生きているのが判ったが、OSはどうする???

持ってて良かった☆Win3.1 NEC版☆
しかし、8倍速のCD−ROMドライブがNEC純正で無かったので認識されず★
Ce2のCD−ROMドライブを移植して、Win3.1をインストール☆
読み取りエラーが怖かったので(古いので多発する)部屋を真っ暗にしてインストール☆

インストール終了後、再起動すると画面がメチャクチャ★
どうやらWin3.1では古すぎてオンボードのVGAが正常に画面表示できない様です★(ドライバが正常に入らなかった)
しかし、ここまでくれば勝ったも同然☆
強引にMS−DOSに切り替えて、DOSからWin98へアップグレード☆
DOSにさえすれば画面はちゃんと映る☆

Win98インストール後の再起動で、ちゃんとインストールされなかったファイルが表示されるので
忘れずにメモ☆、古いCD−ROMドライブは怖い★
5個ほど失敗の表示がされたが本当に失敗したのは1個だけ☆
失敗したファイルはCD−ROMから個別にインストール☆
システムファイルチェッカーも通しておく☆

ここまでくれば安定動作は近い☆
Win3.1では見れなかった(画面が滅茶苦茶で見れなかった)、PCIスロットがWin98でとうとう認識された☆
どうやら起動直後は完全なPC98で、Win98が起動するとPCIのドライバが読みこまれて
初めてPCIが認識されるみたいだ☆(これは間違い★起動直後からPCIは動いている)
マザーボードのBIOSではPCIの設定すら無い(設定ユーティリティがあるらしいです)
下の写真だとパソコンの形になっているが、本当のインストール時は、基板とドライブだけだったりする☆
左のPCがCe2、真中のがXv20☆、ちゃんとケースもあるよ☆スキャンディスク中です★ 後ろは端子だらけ☆こんなに何に使うのか??
これで完全に動くようになったが、マウスやキーボード、モニターを付けない完全なプリンターサーバーにするので
安定動作の為、必要最低限の拡張ボードだけにした、スロットに挿したのは音源ボードのみ(起動音確認の為)
こういう時、キーボードやマウスを付けなくても起動するPC98はありがたい☆(いつでも抜き差し自由)
DOS/Vだと起動しないからネ☆(BIOS設定で可能の様です)
CバスがあるからCe2の資源も流用出来るのが嬉しい、が、それはまた今度☆

とにかく最強のプリンターサーバーが出来あがった☆
嬉しい事にオンボードのLANが100MBASEだ☆
VNCの遠隔操作も速くて良い感じ☆、ペンティアム200MHzといえども棄てたものでは無い☆

大宮のソフマップでXv20に使えるメモリーだと、32MB×2枚で中古でも1万3千円もしていた★
Xv20本体ならインターネットで調べると4万強〜3万、合計すると機械だけで5万はする代物だ☆

怖いくらい得した気分だが、私とてCe2を持っていなければXv20の復活は無かった
PC9821のキーボード、マウスは端子が特別で今ではちょっと入手が困難★(Ce2と同じで助かった☆)
 (↑後日、秋葉原で安く手に入る事を確認)
NEC版のWin3.1が無ければOSすら入らなかったし、Ce2のNEC純正CD−ROMドライブが無ければ
インストールも不可能だった
 (他の会社のCD−ROMドライブのドライバをイロイロ試してAUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSも書き換えたが出来なかった
  NEC用のドライバは見つからなかったので、DOS用を使ったが読みこんだ時点でハングアップしてしまった
  PC−98はNECのドライバでないと動かないみたいだ、A〜Mまでのドライバがあるらしい??)
新規にWin98を買うと2万2千円もするしネ★
 (Win95も98もDOS/V用しか無いっすよ、Win98アップグレードはPC98シリーズ兼用だけどね)
 (↑後日、PC−98用のWin95を入手☆、しかし、インストール用のバッチファイル作成で悩むがなんとか完成☆)
普通の人なら、PCIにミレニアムをさしてメモリーカウント後にハングアップした時点で諦めていただろう…
 (実はこのミレニアムにはスイッチがあって、それを操作しないとハングアップするのだ)
HDDとCD−ROMドライブの繋ぎ方にも癖があるみたいだし…(例外エラーが多発する)

Xv20は運命に導かれて、私のところに来たのかもしれない…
それとも、これで隠居するCe2が呼んでくれたのか??
ちなみに、Ce2は手元にずっと置いておくつもりです☆
秋葉原でNEC純正のCD−ROMドライブでも探すかな…(再インストールの用意)
物は大事にしようネ☆

ああっ!!しまったっ!!
ドニントンGPを録画するのすっかり忘れてたぁぁぁぁぁっ!!!!!!!

ちゃんとオチが着きましたネ☆
しかし、キープPCの活動期間がたったの3日だったな…
さすがにHDDが420MBしか認識してくれないんじゃ困るんだけど…


7月7日
キープPCのCPUを交換してみた☆
 
こっちが元々付いていたDX2
刻印を見ると、5V仕様のような気がする…

 
左が100円で買ったAMD製DX2−66MHz☆
何故か75MHzで動く☆

右はCe2のアクセラレーターに載っていたAMD Am5x86☆
選別品らしくて噂では166MHzでも動くらしい☆
コアも一番小さい☆
Socket3に挿しただけでは3倍の100MHzでしか動かなかったけどネ☆
4倍設定にする方法もあるらしいが、極細の導線が必要(2倍設定が4倍になるらしい、K6−2だと2倍が6倍だったネ)

それでもFSBがCe2の25MHzから33MHzにアップしたので
その分性能もアップしてたりする☆
体感的にも速い☆(Ce2比)


Ce2のアクセラレータに付いていた下駄を外してそのまま使ってみた☆
倍率のスイッチがあって、4倍速が設定可能☆
見事に133MHzで起動した☆、やっとちゃんとした性能が出せる訳だ☆
空冷ファンが付いているので、ヒートシンクだけより安心☆

HDBENCHで測って見ると
Ce2の時の性能が、整数演算=3989 浮動小数点=2633
今回のが、整数演算=5634 浮動小数点=3837
となった☆
元々のDX2が2797/1798なのでおよそ倍の性能になった☆

SUPERπを走らせても大丈夫っぽいので、大丈夫なんでしょう☆
しかし、このキープPC、粗大ゴミの日に拾った物だと言うのは秘密だったりする☆


7月6日
ついにCe2の動きがおかしくなって来た★
ちゃんと起動したフリをしていながら気が付くと止まっていたりする★
こんな事もあろうかと、キープされていたPCにメモリーを移してOSのインストを行う
あっけないほどにWin98がインストールされたが、さすがにDX2 66MHzではWin98は重過ぎる★
Win95 FD版に入れ直し★
気が付かなかったが、オンボードのSCSIが付いてた、使えるのかね??コレ?

Ce2からAm586を移植するか???、そうすれば133MHzで動くかも??
秋葉原でDX4 100MHzでも捜すか??、さすがにSocket3だもんなぁ…
昨日手に入れていたAMD Am486 DX2−66を入れてみたら動く動く☆
しかも75MHzだ☆、でも何で75MHzなのかは判らない★
FSBは66MHzのはずなのに…あれ?この頃のFSBは33MHzだったけ??
どちらにしても計算が合わない★、75MHzを出す為にはFSB25MHz×3倍??

良く考えるとこの頃のAMDって、書いてある数字は実際の周波数じゃ無かったんじゃぁ…
66MHzのDX2と同じ位の性能と言う意味だったはず、PR数値だったっけ☆

明日、上手くいけば秋葉原に寄れるかも☆
ちょっと見てくるかな☆、懐かしのCPU達を☆
あるんだコレが☆


7月5日
アメリカの大食い選手権みたいなもので、日本人が1・2・3位の表彰台を独占したらしいが
その胸には、「TVチャ○ピオン」の文字が…
アメリカに乗り込んで行ったのか??
凄い根性してるなぁ…

懐かしいCPU、AMD Am486 DX2−66をゲット☆
いや、使わないんですがね〜、ついAMDがインテル互換のCPUを出していた頃のCPUだったもので…
そういえば、PM6100/60AVの中にもAMDのチップが使われていたよ☆
あれって何のチップなんだろ??、位置的にSCSIかイーサネットのチップだと思うんだけれどもなぁ…
AMDがSCSIチップなんて…、やっぱりイーサネットのチップかな??


7月3日
Macを買ってから、ちょっとCe2のHDDをMacに付けてイロイロやっていたら
今度はCe2のHDDが妙に機嫌が悪くなった★
フォーマットして、新しくWin3.1とWin95をインストールしても
ちゃんと動かない★

まぁ、元々かなり癖のあるマシンだから、しょうが無いのだけれども…
約1日かけて直した★
何故かCD−ROMドライブのご機嫌が最悪で、インスト中に止まる★
いよいよ寿命かとも考えたが、今倒れられても困るので、騙しながら使っていく☆

Macの方は同人CDの動作検証用以外に使い道は無い事が判明
LANで繋いでもデータフォーマットに互換性が無い為、ソレ用のソフトをインストールしたら
24MBのデーター送るのに1時間半も掛かってしまう有様★

出来る事と言えば、インターネットくらいで、実用性ではCe2に劣ってしまう
やはりWinのなかにMacが1台、しかも10BASE−Tでは辛い事確実!
早期にもう一台のAthlon機導入がベストでしょう☆
G3カードを買うお金でAthlon機が作れるからね☆


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