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1月10日
昨日、日本橋で見付けて来たお宝☆ww
SCSIボードの「SC-UPCIN」と230MBのMOディスク☆ww
どちらも日本橋ですら全く見なくなったロストテクノロジーですww
SCSIボードは64bit OS用のドライバを強制的に入れ込めば
Windows10でも使えました☆
年末年始で集めたSCSI物☆ww
外付けSCSIのCD-Rドライブは残念ながら中身がIDEドライブなのでAKAIのサンプラーでは使えません★
さて、日本橋へは別の目的もありまして
有機ELシートの入手もして来ました☆
これで暗くて見えなかったディスプレイも良くなるはずです☆☆☆
速攻で分解して交換します☆
正直言って、フロントパネルを外すために「このケーブルを外すのに気が付く」
が、一番難しい作業でしたwww
内部配線も記録☆
簡単に取り出せた液晶ディスプレイ☆
ELの発光色が青いと思っていたら、液晶自体が青いんですね・・・、え?
裏はこんな感じ☆
ELシートへの配線はこんな感じ☆
簡単な配線で繋がっていますので、これをお手本とします☆w
薄いプラスチックでカバーされたELシートが簡単に引き出せそうですw
引き出せました☆、が・・・
表面がピンク色??、って事は白い発光のELシートじゃんっ!!!www
うっかりスタンダードブルーグリーン色を買ってきてしまったぁぁっ!!!wwwww
まぁ、明るさはホワイトとほぼ同じはずです☆
ブルーのELは明るさがホワイトの半分なので避けました★★★
外側の電極部分は発光しないので、そこんとこだけ気を付けてカット☆
配線は適当な抵抗からカットしたリード線を使います☆w
説明書には銅箔シールは使うなと書いてありましたが
アルミシールで圧着なんて無理無理無理wwwww
以前秋葉原で買ったELには銅シールが付いて来てたのになぁ・・・
銅シールならハンダ付けも可能ですしね☆
透明梱包テープで適当に絶縁☆w
交換完了です☆
配線もお手本と同じ感じに付けました☆
極性が無いので、どっちをどっちに付けても同じなので簡単ですww
組み込むのも簡単☆
発光テスト☆、良く光ります☆
文字もクッキリ見えて、これで普通に使えるようになりました☆
MOへの書き出しと読み込みは可能なのを確認しましたので
SCSIのCD-ROMドライブを、いつかどこかで入手したいところですww
1月5日
明けましておめでとうございます☆
新年早々、JUNKなヤマハのベースアンプ「AR-2500 BASS」を手に入れました☆
ヘッドフォン端子が割れて、挿入部の先端が無くなっていたのですけど
まぁ、修理出来るだろうと思って入手しました☆
この写真は修理後ですので、端子類は全て健全です☆
内部はこんな感じ☆
キャビネットがボンボン鳴るんですけど、こんなので良いの??w
これが先端の割れたヘッドフォン端子のジャック部品です☆
小さい基板に別のジャックと並んで付いています☆
隣のジャックがパネルに固定されているので、まだ使えましたが
隣のジャックまで割れていたら固定出来ずに使えなかったと思います★
と言うか、スピーカーへの出力ケーブルがこいつをモロに経由してるんですけどぉっ!!??w
右が割れてしまっていたヘッドフォンジャック★
9本の端子が出ている、おそらくスピーカー <=> ヘッドフォンのスイッチ付きのジャック端子です☆
ネット上では同じ物の新品は見付けられませんでした★
電子部品店にも無かったです★、かなり特殊なジャック部品なんでしょうか??
これを左のAR-1500BASSのJUNKから取り出した正常なジャックと交換します☆
同じシリーズなので、基板ごと交換出来るのかなと思ってましたが、基板に載ってる部品も違うので無理でした★
載せ替え完了☆
固定部分のネジが絶縁タイプのプラスチックなので、無理に増し締めすると簡単に割れてしまうんです★
ここが割れているアンプが多いですけど、締め過ぎが原因です★w
アンプの内部はこんな感じです☆
スピーカーの直径は25cmで瞬間最大入力50Wまでです☆
キャビネットの内側には何もなくて良いんでしょうか?、吸音材要らないの?
響き過ぎないか???
このアンプの端子はエフェクターの入出力もあるのでコンプレッサーを繋いだり
RETURN端子にドラムマシンも繋いでリズム練習したりも出来ます☆
JUNK入手にしては綺麗で、かなり使い勝手の良いアンプです☆
自宅練習用には十分過ぎる大きさと機能のアンプです☆☆☆
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