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11月30日
BEHRINGER EURORACK UB1832FX-PROはほぼ修理が完了して音出し中☆
スマホからの出力をゲイン調整付きのモノ入力に入れて鳴らして遊んでいます☆
一応ステレオ入力も含めて、全ch正常動作してます☆
こういうメカメカしい機械は大好き☆


軸の根元が割れたスイッチ付きのロータリーエンコーダーは
差し込み部の細かい破片を全てミキサーの内部から探し当てて(あったのかよww)瞬間接着剤で固定して、今はまだ乾燥中☆
瞬間接着剤は本当の強度を出すには24時間以上放置するべきですw(瞬間なのにww)
差し込む時に割れなければ使えるようにはなるはずです☆

エフェクターやイコライザーを効かせて変化を楽しんでいますww
これがあればPCのDAWからの出力とKORG M1の音を合わせられますね☆
マイクがあれば歌えるしw、エレキギターとかベースとかはエフェクターを経由させて遊べます☆
さて、どこまで飽きないで出来るww??

そういえば昔にデジタルミキサーを持っていた事があったけど
あれもMIDI信号で全ての機能が動かせて、フェーダーもオートで動いた☆
でもダイヤルがほとんど無くてボタンだけだったんだよなぁ・・・★
やっぱりダイヤルが欲しいよねえww


エフェクターの軸の修理も終わったので、差し込んでみました☆
完全に機能しました☆、イケる!!☆、これはイケるっ!!☆☆☆、完全動作品になりました☆
しばらくはエフェクター遊びをして楽しめます☆ww
ロータリ−スピーカーとかもう無茶苦茶wwww

フットスイッチでエフェクトプロセッサーのON/OFFが出来るんだな☆
ダイヤルのプッシュではこれは出来ない機能でした☆

内部の接続経路とか、AUX SENDとかSUBとかの理解が全然ですよww
とにかく弄って遊びますね☆☆☆


11月28日
今日は用事を済ませながらイロイロしました☆


まずはシグナスXのエアクリーナーエレメントの交換☆
新品は調子良く走ります☆

ブックオフで拾ってきた「BEHRINGER EURORACK UB1832FX-PRO」☆

まぁ、普通に壊れていましてww、まずエフェクターを変更するスイッチ付きロータリーエンコーダーが折れてる★
あとメインフェーダーのRチャンネルが死んでます★
全く出力が無いので、全てのミックスで右チャンネルが無音★
でも強く押し込むとノイズの中に音声が現れるので、ただの接触不良と判断しましたw


物自体は作りがとても良さそうです☆


このBEHRINGER EURORACK UB1832FX-PROにはいくつかのバージョンがあるらしく
このミキサーは最も古いバージョンみたいです★
新しくなるとカラオケ機能やノイズの有る周波数をグライコのLED点滅で教えてくれる機能とかもあるそうですw


とりあえず分解w、ケーブルがホットメルトで固められていて
それを取らないと電源部から分離出来ませんでした★


ロータリーエンコーダーの先端の小さな残骸を発見☆
どうやらこの細い先端でスイッチを押しつつ、その周りに板状の物で嵌め込まれている仕組みらしい☆
無理やり機能を再現するのは出来るだろうけど、まずは部品の入手が可能かどうかを調べるべきでしょうw
今も販売しているバージョンでも同じようなロータリーエンコーダーが使われているみたいですし


とにかく基板の分離にはこれが最大の難関ですw


分離成功☆、フェーダー周りが埃だらけ★


音が出ないメインフェーダーのアルプス製右チャンネルを取り出し成功☆


埃だらけの内部を分解すると、ブラシの一部が抵抗基板に接触しなくなっていました★
綺麗に清掃して、形を戻して完成☆
何故かフェダー全部に微妙なグリスが塗られていて、埃を引き寄せてしまっていました★


青い基板で綺麗ですね☆


表側は部品が一杯です☆
綺麗に清掃しておきます☆


こちらも綺麗にしたフロントパネル☆


組み立てて動作確認☆
多機能で良さげなアナログミキサーです☆


全く動作しなかった右チャンネルに音声が出力されています☆
とりあえず使える様にはなりました☆ww
エフェクトのロータリーエンコーダーは折れたままですが、突っ込めば回せるし
エフェクト変更決定はフットスイッチで代用出来るので、機能としては全て使用可能です☆

まぁ、とにかく使えそうなアナログミキサーが欲しかったので、良かったです☆


11月21日
今日は曇り空だったので、遠出はせずに箕面の滝まで紅葉を詰みに☆
EOS-1Ds Mark III + AI Nikkor 50mm F1.8S


灯篭に紅葉☆


真っ赤な紅葉☆


神社も葉っぱの絨毯☆


平日なのに滝の道の売店も盛況☆


箕面温泉前☆


赤と黄色と緑が素敵☆


苔の上の紅葉☆、マクロレンズが欲しかったw


曇り空は辛いなぁw


端っこがグルグル☆w


綺麗な葉っぱがなかなか見付からないw


赤い橋の紅葉☆


こういう撮りやすいのがあれば楽☆


赤い赤い☆


渋い☆


もっと真っ赤になるまで待ちましょう☆


滝の端っこに少しだけ紅葉☆


神社で写真☆


全体が紅葉にはまだならないw


休憩所の前の小さな植木鉢の紅葉だったり☆

もう少し寒くならないと紅葉は進まないのかな?
でも、去年よりは赤くなってきてます☆


11月16日

Olympus OM-2Nで撮影したネガフィルムを、フラットベッドスキャナーのCanoscan 9000F Mark IIと
いつも通りのEOS-1Ds Mark III+マイクロニッコール55mmF3.5でデジタルデュープした画像を比較してみる事に☆
フィルムはフジカラー SUPERIA X-TRA400です☆


左がCanoscan 9000F Mark IIでスキャンした画像☆、右がEOS☆
スキャナーで取り込んだ画像の方が実画像のドット数は多いのだけど、レンガのエッジはボケてしまっている★
EOSではレンガのエッジまで捉えているけど、粒子が荒っぽく見える★


スキャナーで取り込むと4800dpiで1コマに2分ほど掛かりますが
デジカメだとフィルムセットとピント合わせで30秒ほどですので、速さならデジカメの方が上です☆
上の中之島公会堂の写真はデジカメ取り込みです☆

ネガフィルムからの取り込みでも
よくある薄いコントラストや緑に被った画像にはならなくなって来ました☆
露出を大きく外さなければ、酷い画像にはならないと思います☆


これはスキャナー☆、黒いビルのシルエットと明るい雲、反射している光が良い感じです☆


デジカメ取り込みだと全体的に明るいですねw


スキャナー取り込みだと、左の赤い玉が一色に見えますが・・・


実はほかの玉と同じく、2色の花が使われています☆


スキャナーだと赤が強めの雰囲気十分な画像ですが・・・


デジカメだとスッキリ☆ww


スキャナーだと緑がほとんど見えませんが・・・


デジカメだと緑が沢山ww、全然別の絵ですww
ガンマ設定は2.2で同じのはずだけど・・・?

こんな感じで、取り込み方法が違えば絵の雰囲気も大きく変わるので
原版のフィルムは大切に保管しておくべきだと思いました☆

しかし、ここまで変わるとは思わなかったなぁw
スキャナーの絵も解像度は落ちるけど雰囲気のある絵が取り込めます☆
どちらを選ぶかは、その時の表現の優先順位次第ですね☆


11月13日
昨日梅田で入手したオリンパスの「OM-2N」を修理☆
ミラーが上がったままだったので、店先で解除して動作確認☆
解除の方法さえ知っていれば、OMシリーズはお買い得なカメラです☆
レンズとシュー4が付いて2400円だったので☆ww


うちにあるOMシリーズ☆
ブラックボディは中古市場で高めの設定なので、まだ手に入れていませんw


OM-2Nです☆、OM-2とほぼ変わりませんが
細かい部分で改良されています☆
特にストロボ関係のファインダ表示が追加されています☆
対応ストロボを使うと、充電完了時にファインダー内にLEDが光ります☆
TTLストロボ撮影時はオートチェックLEDは点滅しませんが
(何度かストロボを使ってるうちに、オートチェックLEDが点滅し始めました☆w、TTL撮影でもLEDは点滅します☆)
ノーマル オート時は撮影後に適正露光が出来た事を示すLED点滅があります☆


ファインダー画像が曇っていたのと、各部のモルトが劣化分解していたので貼り替えます☆
細かいモルトがあちこちに飛んでいて困りますw


この細かいモルトの粉がファインダーの奥や
スクリーンの上に降りかかるのです★


綺麗に清掃して、ファインダー画像が綺麗になりました☆
プリズムの腐食は少しありますが、いざとなればプリズムの綺麗なOM-10を何台か確保してあるので・・・w


全てのモルトを貼り替えて、普通に使えるようになりました☆
大きな故障も無い動作品です☆


11月12日
箕面の滝の道の紅葉具合を観に行ってきました☆


焼き栗のブシューww


前回行った時よりも紅葉はしてました☆


でも下の方だけで、山本珈琲館までですねw


今日の段階では、紅葉はこのあたりで終わりますw


いろんな色が混ざって綺麗です☆


今年は紅葉期待出来る???


去年は本当に駄目だったですから、今年は期待したい☆


でも本格的な紅葉はまだまだですね☆


このまま山全体が赤くなってほしい☆


紅葉は逆光で撮ると光って見えます☆


逆光逆光☆
順光で撮る人が多いですけど、やはり逆光がお勧め☆
コンデジだと調整が効かないかもだけどw


11月9日
今日は気まぐれにブックオフへ行くと
スキャナーの大きな箱が・・・w、お値段は1980円ww

何だ?、どんな昔のスキャナーなんだ??と、見てみると
「Canoscan 9000F Mark II」☆☆☆
3年前に出た現行機種じゃんっ!!www、何考えてんの!!!www

速攻で箱の前でダベっていた厨房を押しのけ、華麗に確保☆w
フィルム取り込み用のガイドも全て揃っていて
ドライバのCD-ROMは無かったけど、メーカーサイトからダウンロードするので問題無し!!☆


家へやって来たフラッグシップCCDスキャナー☆、9000F Mark II☆

蓋の裏側や内部のレールをチェックしてみると
ほとんど使われていない新品同様品でした☆
使い込まれているスキャナーの場合は蓋の裏側が、どうしても汚れて来るんです★

スキャナー関係はX68kの時から使いましたからww
当時はグラフィックソフトが全然使えなかったんですけどww

今まで使っていたスキャナーは5200Fでして、Windows7以降で使えるもっとも古いスキャナーでしたw
まぁ、Windowsは10で最終バージョンなので、10で使えると言う事は
この先もず〜っと使えると言う事なんですがw

5200Fは光源が冷陰極蛍光ランプなので、いつかは暗くなって切れるのが心配でした★
9000F Mark IIの光源は白色LEDで、蛍光ランプに比べてずっと安定して長寿命☆☆☆
この先、ガンガン原稿を描いても取り込みは安心です☆

あれ?、そんなに原稿は描かない?、ま、いいかーっ☆☆☆


11月2日
シグナスXのトルクカムをグリスアップ☆


古いグリスは黒くなって来てます★


綺麗に清掃して、トルクカムの内側にはグリス溜めがあるので
ここにグリスをたっぷりと塗り込みます☆
グリスはヤマハ純正のグリースEを使いたかったのですが、近所の南海部品にも
YSP店にも在庫が無かったので、耐熱温度200度・ちょう度2号と言う事からAZのウレアグリースで代用しました☆
シールのリップはまだ大丈夫みたいです☆


ウレアグリスを溝の部分にも塗り込みます☆
外側にはほとんどグリスは塗っていません、ここに塗ると少量でもカバーで押し出されて漏れてしまい
クラッチを汚すからです★


駆動させてみると、スルスルと動きます☆
内側のオイルシールも問題無し☆、グリスが漏れて来ません☆


フェイスの取り付け時はこんな感じです☆w
大きなクリップはやはり便利です☆

走った感じは、6000回転以下での変速機のギクシャクがほとんど無くなって
6000回転以下付近でも滑らかに走ってくれました☆
変化はそのくらいかなぁ・・・、あとはこれといって変化は感じなかったです☆


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