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12月28日
正直言って、バイクには二度と乗らないつもりだったのですが・・・★


どうしても乗る必要があって、とりあえず125ccの中古スクーターを入手☆
中古とはいっても2015年モデルで、入手時の走行距離はたったの800kmほどでしたw
慣らしも終わっていない、ほぼ新車ですw

ほぼ新車とは言っても、気に入らない部分はあるもので
速攻でブレーキキャリパーのメンテナンスは行いました☆
ギアオイルも交換しましたが、納車時にお店でちゃんと交換してくれていたみたいで
綺麗なギアオイルが出て来ました☆

まだ全然走り込んでいないので、車体特性とか判りませんが
速い乗り物としてのワクワク感は無いですねww


12月11日
今日は雨の日なので
Canon F-1NとFD 55mm F1.2 S.S.C.1本だけ持って梅田へ☆


ディアモールの地下に居る雪ダルマ☆
赤の発色が凄いなww


フィルムなのにこの発色は凄いや☆
ぱっと見、業務用ネガフィルムだとは思えないでしょ?w

微妙に光漏れな感じがするのは、デジタルデュープの時に上手く機器への反射を抑制出来なかった為かと思います★
フィルムのマウントに挟んでコピーするんですが
マウントの色が白ってのが駄目なんだと思う★
黒いスライドマウントって無いのかな?
艶消しブラックで塗ればいいんだけどw


アオリング☆


ツリー全体はこんな感じ☆
開放で撮ってるので、点光源でグルグルボケが出てます☆


大口径レンズはこういうのが撮れるから好き☆


少し絞っても素晴らしい☆

やっぱりカメラはレンズが主役で、カメラボディはそれを受け止める脇役ですね☆

クリスマス時期は街に点光源がいっぱいあるので
点光源ボケの練習に最適のシーズンです☆


12月7日
何故か突然私の目の前に現れたFD 55mm F1.2 S.S.C.とMACRO FD 50mm F3.5 S.S.C.
本当はFD 100mm F2.8 S.S.C.もあるんだけど、カビが酷いので分解中☆


超巨大なF1.2☆、それぞれのフードも入手してあります☆
レンズキャップは貴重なオリジナルは使わずに、現在入手可能なキャップを使ってます☆


やっぱ大きいなぁw、マクロレンズは長さがかなり伸びます☆
さて、このFD 55mm F1.2 S.S.C.はどんな絵を出してくれるのでしょうか?☆☆☆


結局、集めるつもりの無いFDレンズは5本になってしまった・・・w

FD 24mm F2.8 S.S.C.
FD 55mm F1.2 S.S.C.
FD 55mm F1.4 S.S.C.
MACRO FD 50mm F3.5 S.S.C.
FD 100mm F2.8 S.S.C.

FD 100mm F2.8 S.S.C.も分解清掃で綺麗になりました☆☆☆
これだけあれば望遠以外の撮影は大丈夫でしょう☆☆☆


12月2日
Canon FDレンズのFD 50mm F1.4 S.S.C.
FD 24mm F2.8 S.S.C.です☆
マルシンカメラで発見☆


あえてNew FDレンズを避けました☆w
銀リングがあるスピゴット式☆
なんかこっちの方が立派な感じがするでしょ?☆
使いにくいけどww

絞りを動かそうとして銀リングを回したりするよねww
うっかり緩んだら怖いw


どちらもフードがありましたので、フードの劣化する樹脂部分を補修して
ロックが掛かるようにしました☆

50mm、24mmと来ましたので、次は100mmか135mmなんですが
銀リング FDマウントの100〜135mm S.S.C.レンズはFD 100mm F2.8 S.S.C.しかないですw
まぁ、私は広角派だと思うので、100mmはいいかw

でもポートレート撮ろうと思ったら100mmは欲しいかなw


12月1日
八尾富のJUNKの棚に懐かしいレンズを発見☆
絞りにオイルが回っていて、絞りが重くて動かないww
一週間ほど前からあるのは判ってたんですが、FDレンズ用のボディが無かったので・・・


「Canon FD 50mm F1.4 S.S.C.」です☆
最短撮影距離が0.45mなのでII型ですね☆

薄いカビの跡が見えるので、古いニコンのレンズキャップの裏に
テニスラケットのグリップテープを切った物を貼り付けて
化粧板を取り外します☆(サイズがピッタリですw)

前玉を外したところ、このレンズは一度誰かに分解されているみたいで
前玉のリングがユルユルでした★


前玉群を取り外せば、絞りユニットが簡単に分離出来ます☆
全てのレンズがこうだったら簡単なのに・・・
このまま絞りをパーツクリーナーで数回洗浄して
その後、綺麗に清掃します☆


絞りユニットの組み込みも簡単☆
後玉の表面に薄いカビがあったので、それも清掃☆
綺麗なレンズになりました☆☆☆


Canon A-1を使っていた時にも持っていました☆
フワッとした画質だと記憶しています☆
多層コーティングが何層にもイロイロな色を見せてくれます☆
レンズの奥までしっかり見えるのに、赤紫や緑からオレンジ色まで見える☆
Lレンズの様な光り方をします☆


今回はフードも見付けておきました☆
ロックが掛からなかったので、適当な弾力性のある物を押し込んでロックを回復させました☆
テニスラケットのグリップテープです☆w
オリジナルの紙よりは数段耐久性が高いはずです☆ww


綺麗になったところでカメラに取り付けてみます☆
うん、とっても綺麗です☆
しかしFDレンズは集める気は全く無いので、あと手に入れるとしたら24mmあたりの広角だけでしょうね☆w

このF-1はF-1Nと呼ばれるF-1です☆
個人的にはこの小さめのパワーワインダーFの方がモータードライブMFよりも好きです☆
でもプラスチックなのが・・・、材質が金属だったらもっと良かったのにw
(でも冬は冷たくならないので快適です☆)


ニコンのレンズはデジカメのEOSにも使えますが
キヤノンのFDレンズはEOSには使えません★(厳密には使う事は可能ですが・・・)

こうやってF3・F-1と並べてみると、やっとここまで来たかという感じがします☆
同じ50mm F1.4のレンズのはずなのに、かなり大きさが違って見えます

F3は電磁シャッターなので普通のシャッター音なんですが
F-1は機械式シャッターで、いかにもメカが動いてる音がしますね☆
でもシャッター音の最後に聞こえるスプリングの共振みたいな音はEOS-1にもあった気がします・・・


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