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2月23日
メインのPCを計算用に使うと、イマイチ良くない事が発覚★w
他の作業が全く出来なくなってしまうので
中古部品で別のPCを立ち上げることに☆w


近所のハードオフに転がっていた、ECSの「P45T-A」を使って
適当に組み上げました☆


古いIDEのHDDに入れたWin7で起動してます☆
(ビデオカードが長いためにS-ATAソケットが全く使えないという理由でww)

Linuxも試してみたんですが、イマイチ性能が出し切れない感じでしたので・・・


CPUはCore2 Duo E8500です☆
まぁ、ビデオカードさえ複数枚入るのなら、他はどうでも良いのですけどw
この状態で安定動作中☆
熱風の排気がビデオカードの70cm先まで飛んできます☆www
ケースに入れたら駄目なレベルですww


今まで使っていたP5Q-Eは元のCM690II Plusに戻しました☆
せめてケースがフルタワーだったら・・・・・、フルタワーでも駄目だったでしょうね★
あの排気を一度見たら、ケースに入れるなんて無理だって判りますから☆www
とりあえず、しばらくはこれで☆


2月19日
昨日、何故かやって来たMSIの「R6970 Lightning

RADEON HD6970搭載のハイスペック(当時) オーバークロック・グラフィックカード!!☆
Twin Frozr III搭載!!☆
アルミ固体コンデンサと18フェーズのPWM!!☆
デカーイッ!!、重ーいっ!!!☆www


強大なヒートシンクとヒートパイプ☆
巨大なツインファンで物凄く冷えそうに見えます☆
表面のカバーはプラスチックかと思ってましたが金属製でした☆


CM690IIケースに入れるとキツキツ★
肝心の放熱部分をHDDベイが覆ってしまうのが難点★


HDDベイにこれだけ重なってしまいます★
仕方なく下のHDDベイを取り外して入れましたが、ちょうど熱風を噴出す位置にベイがあっては
期待出来る冷却性能は得られないでしょう★


以前のGTX570とR6970 Lightningを並べると、かなり大きい事が良く判ります☆
GTX570でもかなり大きいと思っていたのですが、長さも幅もさらに巨大です☆


何故か2枚入ったR6970☆ww
アカンやろww、最初から無茶な事は判ってました★ww
でもやってみたかったんです☆w


ケースに入れた時のデザインも考えて上にロゴを持って来てるんでしょうね〜☆
カッコいいぞ〜☆

ビデオカード間の隙間が1スロット分しかないので、密着しすぎです★
上のビデオカードが吸い込む空気が、これでは熱くなってしまいます★


Cross Fier Xも出来ますが☆ww、私はこの機能を使いません☆ww
(このケーブル、1枚で良いそうですw)


電源入れるとこんな感じに光ります☆
目的のマイニングソフトを走らせたら、すぐに無停電装置が鳴り出しました★www
UPSの供給容量670Wをオーバーしてるみたいです★ww

あと、さすがにケースに入った状態では放熱に無理があるために
速攻でケースから出す事に☆☆☆www


使ってる電源は750Wなので、このビデオカード2枚では供給電力を定格なら超えてしまいますが
ピーク電力800Wある事と、CPU動作をほとんど行わない事にしているので
ギリギリでカバー可能なはずです☆

使っているマザーボードにはPCI-Eスロットが3つあるので、2枚目のカードの位置を一つズラして
ビデオカード間の隙間を広げる事が出来ました☆

電源はエアコン専用コンセントから給電します☆w
UPSに繋ぐと不意にどうしても鳴ってしまうのでww


2枚のカード固定の為に割り箸を使って固定☆ww
簡単な物ですが、意外としっかり固定出来ます☆w

Cross Fire Xのケーブルを繋げてますが、このあと外しました☆w
手前側のビデオカードの放熱は問題無いのですが
奥側のカードは手前側のカード裏からの熱で少し温度が上がった空気を吸うので不利です★

奥側のカードの温度は、手前側よりも9度ほど高め★
しかし期待通りの性能を叩き出してくれました☆、個人で使うには十分な性能です☆

放熱もファンの回転数に余裕があるのか、温度が上がれば3600回転ほどにまでアップして
温度が下がったら2000回転ほどにダウンと、ちゃんと調整範囲内なので大丈夫みたいです☆w
温度を上げないコツは周辺の空気をかき回してあげることでしょうね☆
稼動を始めると1時間ほどで周りの空気だけ熱くなるので
扇風機で冷えた風を送ってやるだけでかなり違います☆
冬なら窓を開け放つとかww

ポン付けの無調整で計算させると、2枚でたったの48kH/sだった時には、目が点になりましたが☆www
RADEONには調整が必要のようです☆

GeForceに比べるとRADEONは2〜3倍の性能を叩き出しますが
無効なシェアも少し出しますね★
GeForceの時は速度が遅かった事もありますが、1つも出さなかったと思います☆w


2月15日
雪が降って来ました〜☆

フラッシュたくとこんな感じ☆、吹雪いてますね〜☆


ベランダが・・・w


手すりに積もってます☆ww


スクーターも埋もれてます☆ww


先週よりも凄い状態に☆w


ママチャリなんですけど・・・w
あまりの積雪量に、一歩も外へ出られませんでした★ww


2月14日
ぱんださんからチョコを頂きました☆

これでまた1年戦えるぅ!!☆w


2月9日
Olivetti STUDIO 46ですが、各部のダンパーが劣化してバラバラになっていたので修理します☆

とりあえずここまで分解☆、上カバーを外すのにちょっとだけコツが必要☆
正直言って、STUDIO 46はこの状態が最もカッコイイ☆
シャーシにゴム足を付けるボルトがあるので、足を付けてこのまま使う事も可能です☆
持つと油が付きますけど★w


左右のシャーシがしっかりしてるので、この状態でも問題なく各メカは稼動します☆


上カバーのこの部分はグロメットで代用します☆


プラテンのクリック感を出すローラーにEリングを装着☆


シャーシが乗る部分のグロメットも弾力を失っていたので、水道用ゴムパッキンで代用☆ww
こういうのは上手く活用しなきゃね☆w
ゴム足の裏も硬化して滑ってしまうので、薄いゴムワッシャーを貼り付けました☆


上カバーのグロメットのおかげでガタ付きも無くなりました☆


打った時の音も静かになった気がします☆


綺麗になったし打鍵音もそこそこ静かで良いタイプライターです☆
外装のほとんどがプラスチックと言うのが減点対象ですけど★ww

とても1974年あたりの製造とは思えない綺麗さ☆
スターウォーズの1作目や未知との遭遇よりも古い製造のはずなんですけど〜ww

今となってはタイプライターって全く必要の無い筆記具なんですが
電源の必要も無く、キーを押し込むと印字ハンマーが動いて紙を叩いてキャリッジが一文字分移動するとか☆
なんか失われた技術感と言うか、ロストテクノロジー的な何かを感じますわ〜☆ww


スペイン製☆


後ろ側はこんな感じ☆
いかにも業務用な感じですね☆


2月8日
新しくやって来たタイプライター☆
Olivetti STUDIO 46」☆

ヤフオクでお安く落札☆
外装がプラスチックでケースもプラスチックなので後期のバージョンでしょう★
初期のバージョンでは外装が金属なのだそうです☆w、1974年〜☆
この個体にはキャリッジロックが無いですが、別のバージョンではキャリッジロック付きがあるようです☆


修正シートの破片が多数★w、掃除が大変でした★
インクリボンのスプールを固定するボルトがありませんが
スプールの根元に刺さる突起がスプールのアクスルに生えていました☆

あっ!☆、Olivettiのロゴが入った純正スプールが入ってる!!!
これは嬉しい☆、今では入手不可能だろうからね〜☆

この個体の最大の問題はスプールの切り替えが不可能だった事ですが
古くなったグリスが切り替えレバーを固着させていたのが原因でした★
清掃すると一気に調子を取り戻して快調に切り替え可能に☆


内部はこんな感じです☆
Space Repeat キーの機構が入ってるのと、キャリッジの動きを安定化させるらしきギヤもありますね☆
キャリッジの移動速度が加速されないようにするリミット機構の様です☆
TABレターキーを押した時にレバーがリミットの外側を固定して
キャリッジを端から端まで移動させても、一定の移動速度に制御されるみたいです☆

キャリッジリリースノブを押した時には、このリミット機構は働きません★
スパーンッ!と加速されちゃいますww

ベルは伏せた状態で付いています☆


印字ハンマーアームもLettera DLとほぼ同じですね☆


キャリッジ移動用のゼンマイに被さってる白いのはリミッター機構☆
中にギヤが入っていて、外側がレバーで止められると中のギヤが駆動して抵抗になるみたいです☆


Space Repeat キーのダンパーだと思います☆
ウェイトの位置で速度調整とか出来そうな気がします☆


回転部分の数箇所のグリスが劣化で固着してましたが
拭き取りと注油で直りました☆


後ろの紙立てはV字型です☆
しかしワイドなプラテンの幅に対して小さ過ぎる気がする・・・w
STUDIO 44の様に左右に1本ずつ立てた方が良かったんじゃ・・・?


キーボードはこんな感じ☆
スペースバーの右にあるのがSpace Repeat キーです☆
やっぱり個人的にはFとJのキートップにポッチが欲しいですねぇ☆
厚みの有るキーボードと奥行き幅が広いスペースキーが素晴らしいデザイン☆


分解すると小さなパイプが中に転がっていたので
どこかの部品が抜け落ちていたのは判ってましたが、ここの部品でした☆
一見どこの部品が無いのか判りませんがw


プラテンの回転にクリック感を出すためのローラーでした☆
これが無いと改行間隔調整3でしかクリック感が出なくなります★
本来ならEリングで止める部分ですが、とりあえずステンレスワイヤーで止めておきます☆

Lettera DLのこの部分はローラーでは無く、部品が直接ギヤに当たってクリック感を出していました☆
もちろんローラーの方がずっと耐久性は高いです☆


これで快調にタイピングが可能になりました☆
STUDIOの名称通り、プロ仕様の耐久性の高い構造になっています☆
各部にゴムのスペーサーが入ってましたが、全て劣化してバラバラになってました★ww
同じサイズに切り出したのを後で調達して付けておかねばね〜☆
打ち心地はDLよりも静かでスタンスタンと小気味良いです☆


A4サイズの用紙を横向きに使えるのがSTUDIOシリーズの特徴なんでしょうか?
幅の広いプラテンで、広い範囲に文字が打てます☆
たぶんB4縦の用紙も使えそうですね☆


打ったフォントはパイカで、こんな感じです☆
Lettera DLと同じですね☆
打ち込む部分に目盛りと台形の囲いがありますね〜☆

今日は早朝から雪が降って来て物凄い事に☆w

階段にこんなに雪が積もるのは珍しい☆


でも、1年に一度はこのくらい積もるかな?


夜☆、おいおいおいwwwwww
これは降り過ぎです★、扉の向こう側にも積もってました★
このまま凍ると扉が開かなくなりますね★


軽く7cmほど手すりに積もってました☆


フラッシュをたくと物凄く吹雪いてるのが判ります☆
こんなに積もるのは、埼玉へ来てから初めてです☆


2月4日
デスクトップPCの電源容量がちょっと心配だったので
500Wの電源から750Wの電源に交換しました☆
電源容量がここまで違うと、重さもかなり違いますね☆、かなり重たいです☆


上の電源が新しく入れたAcBel製 750W電源です☆、80PLUS BRONZ認定品☆、2007年製☆
(貼ってあるシールはスタンダード認定ですが、80PLUSの公式サイトで確認したらブロンズ認定でした☆)

熱に強いガラスエポキシ基板採用、7年保障の商品☆
12Vが4系統トータルで648Wもあるので、ビデオカードのGTX570の高い消費電力でも余裕です☆
スタンバイ電流も確保されていて起動時も安心でしょう☆
このPCでの全容量負荷は66%、12Vラインの負荷も52%ほどと完全に安定ライン☆

下の古い電源はまだPentium4時代の物でSkyHawk製の530W電源☆、12Vがトータルで255Wしかなくて
GTX570の高負荷時・消費電力を満たしてはいませんでした★
フルに動作させると、12Vラインに98%以上の負荷を掛けている状態でした★
12Vのピークの出力が305Wだったので、なんとかギリで動いてる状態だったと思います★
Pentium4時代は5Vラインが重要だったのですねw、40Aもあるんです・・・w
このPCでは10Aも使わないんですが・・・w


新しく入れた電源ではビデオカードに繋ぐ12V 6Pin+8Pinが2系統になって安心です☆
GTX570の最大消費電力は219W、12Vの1系統18Aの216Wではオーバーしてしまうので
12Vラインを2系統使って電源供給してやります☆(必要無いと思うけど、念の為w)
ビデオカード用のケーブルには、高周波ノイズを防ぐためか、わざわざノイズフィルターが入ってるみたいです☆w


背面配線でスッキリですね☆


内部ケーブルにラインノイズフィルターが入ってる電源って初めて見ました☆

FF XIV・新生エオルゼア・キャラクター編 ベンチマークを数時間ループさせてみましたが
大容量電源のおかげか、電源部の発熱も少なくて良い感じでした☆
電源部の発熱が少ないと、安定して長持ちしますからねぇ☆

大昔に自作PCの電源を入れた瞬間に「ポンッ!!」と音がして白煙が上がり
電源部のコンデンサが爆発した事があります★
ああいうのはもう二度と御免ですからねぇ・・・ww


3時過ぎくらいから雪が降って来ました☆
あまり積もらないで止んでしまったけど、空気が冷たいと言うか、痛いっ!!ww


2月2日
タイプライターのOlivetti Lettera DLなんですが
新しい物と古い物では違う部分がありました☆

新型のほうはマージン設定の部分と紙押さえの部分がプラスチックで
紙幅(印字)の定規が前の部分に移動して、紙立ての部分のカバーがありません★

旧型は定規が一番後ろで、紙立てのカバーがあります☆
生産国が同じスペインでも、製造時期によってコストダウンされているみたいですね★
他に印字ハンマーが納まる部分のゴムも新型では両面テープで剥がれかかっていましたw
旧型では接着剤でしっかり貼り付いています☆
あとキャリッジを戻す時のギア音が新型はちょっと五月蝿いです★w

最も初期のタイプは紙を差し込む部分のカバーにLettera DLのエンブレムと
ボディカバーに赤いオリベッティのエンブレムが入っていますが
機械自体は私の持っている旧型と同じ様に見えました☆


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