このお部屋はごく普通の事が普通に書かれているごく普通の日記の部屋です
過去の日記へ | ||||||||||||
2013年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | 1月 |
1月28日
声優の永井一郎さんがお亡くなりになられました
長い長い間、私達を楽しませてくれた永井さんはアニメを観続けて来た私達にとってずっとお父さんでした
偶然聞いたラジオでは古い車の板バネサスペンションの事を語られたり、意外と車マニアだったんだなと思ったりしました
最後まで現役でいらしたので、大往生の幸せな一生だったのかもしれません
声も全然衰えてなくて、まだまだ大丈夫だと思い込んでいたのですが・・・
意外とショックが大きいな・・・、これは・・・
ご冥福をお祈りいたします。
1月27日
タイプライターの練習をしてると、インクリボンの終わりのハトメが見えて来ました☆
このハトメがインクリボンのスプールの巻き取り方向を変えるスイッチになってるみたいです☆
インクリボンを挟んでいるレバーがハトメに引っ掛かって押されていきます☆
レバーの移動で内部ギヤが切り替わって、巻き取りスプールが左右変更されます☆
供給スプールはフリーになります☆
ちなみに、上の写真のプラテン(ローラー)の左端に付いてる丸い中心部を押し込むと
プラテンの回転がフリーになって文字を打つ場所の上下微調整が出来ます☆
スプールを外してみたらこんな感じ☆
何かで固定してるのかと思ったら、ナットで締めてるだけだったw
リボンが通るガイドを見て、何か懐かしい感じがするなと思ったら、ビデオデッキのテープガイドに似てた☆ww
印字ハンマーが乗ってる塊が上下する部分にあるロックナットを調整すると
インクリボンに対する印字ハンマーの高さを微調整できます☆
小文字の「y」とか「q」の下側がかすれたりする場合に調整します☆
タイプライターの打ち方を調べてたら、ピリオドのあとのスペースは2個か1個かの論争があったみたいなんですがw
PCで打つ時は1個が普通でしょう☆
しかし文字幅が固定のタイプライターでは、文字によって間隔が開いたり狭まったりで
スペースが1個では判り難いためにスペース2個を使うようになったとされてましたね☆
でも、その出所が判らないと私が読んだサイトには書いてありましたが・・・
オリベッティのタイプライターの説明書にしっかり書いてありましたよ☆
「スペースはピリオドのあとは2つ、カンマは1つ」とw
説明書に書いてあったら、そりゃ守るわなぁ・・・w
文中と略語のピリオドのあとはスペース1つですが☆
このタイプライターの場合、「 I 」や「 i 」の右側に半角スペースくらいの空間が出来ます★
「 I 」の次の文字からスペースキーで半角ズラして打つ事も出来ますが、かなり面倒な事に・・・
タイプライターの打ち方の様式とか、どこにも無くて
こう言う情報ってもう無い文化なんですねぇ・・・(遠い目)
1月26日
今日はタイプライターで脚本でも書いてみるか・・・・・w
ルーカスが第1作目の脚本を書いた時には、まだタイプライターだったはずです☆ww
オリベッティの「Lettera DL」です☆
1965年製?
とっても綺麗なタイプライターで、錆が全くありませんっ!!☆
黒い部分の表面が少しベト付いてましたが、こう言う時は最強なプレクサスで磨き上げると
ベタ付きは完全に無くなりました☆
ペーパー受けを立てたらガンダムみたいになりました☆w
カッコイイーっ!!!☆☆☆
キーボード表面の文字もしっかりしています☆
何個か微妙に色が違うキートップがありますので、ちゃんと修理された物かもしれません☆
そうでないと程度が良すぎますものっ!!☆
トップカバーは冷たいアルミ製で、生産国はスペインでした☆
でもたったの1050円☆ww
まぁ、そんなに使わないと思いますけど、手に入るのは今だけですから☆
欲しい時が来ても、とっくの昔に生産は終了していて、新品はもう手に入らない物ですからね☆w
こういうのは、入手時期を逃すと二度と手に入らない部類の品物ですよw
キャリッジロックを解除して、こんな感じでガシャンと移動させてペチペチ打ちます☆
それぞれのキーをしっかり押し下げないと、印字品質が確保できませんw
反対側へキャリッジはこんな感じで移動☆
左側に飛び出しているレバーはキャリッジ・リターン・レバーです☆
右に押すとキャリッジが移動していって、レバーをさらに倒し込むとローラーが動いて紙が送られます☆
レバーだけ倒して紙送りだけする事も出来ます☆
レバーの根元のスイッチで紙送りの幅も変更可能☆、フリーにする事も出来ます☆
TAB設定も自由に出来るんですが、その方法がキャリッジに何十本も付いてるピンを一本ずつ押し出してやるという方法☆
これには驚愕しましたよww
解除するには設定レバーで押し出したのを逆方向に動かして元通り押し込むと言うもの☆
すげぇわwww
カバーを開くと、いかにも男の子が好きそうな機械が丸出しですっ!!☆
インクリボンもまだ生きてました☆、印字可能っ!!!☆
このインクリボン、最後まで巻いたら逆方向に巻かれ始めます☆ww
つまり、リボンのインクが切れるまでずっと使い続けられますっ!!☆
左スプールの手前にある銀色の薄い板はタッチ・コントロール・レバーで
キーの重さを3段階に変更出来ます☆
一番上にすると軽く、下に押し込むと重くなります★
キーを押すと動く大きな1枚板がありまして、その動きの重さをスプリングのテンションで変えて
キータッチの重さにしています☆
中のゴミもほとんど無くて綺麗!、綺麗過ぎますっ!!!☆
しかし、これはまだ入り口に過ぎません☆ww
裏側がそそるーーーーーっ!!!☆、なんだコレーーーーーーwwww☆
なんだコレーーーーーー?????、メカメカしいーっ!!WWWWW☆☆☆
あっ!、キーボードの裏に白い樹脂が見えるっ!!
これってもしかして、キーボードの文字ってわざわざ白い樹脂で成型して作ってあるっ!!?、印刷じゃ無いっ!!w
すげぇっ!!、キーボードをいくら叩いても磨り減って文字が消えない様になってるぅぅっ!!!☆☆☆
文字の色が微妙に違ったのは最近まで良く使ったキーだったからなのかな?
私がキーを打つと良く使うのが「A」「E」「I」「K」「N」「S」「T」「U」と言うところですが
違うキーが良く使われていたみたいなので、英文で打つとこうなるのかな?
蒸気を噴いてたら完全にスチームパンクの世界です☆w
ギヤが・・・リールが・・・w、長いアームがぁぁぁっ!!!!!☆☆☆
大量のスプリングが使われていて、それらが新品のようにピカピカしています☆
スプリングが掛かる部品には必ず金属を使ってるのが素晴らしい☆
バブル時代の日本製だと頑丈なダイキャストのシャーシや銅メッキのフレームを使っていても
何故かスプリングが掛かる部分にプラスチックの成型部品を使ったりした為に折れてしまい
動作不能になる家電製品が多かった気がします★
力の掛かる部分にはプラスチック部品を極力使わない、そういう設計思想のおかげで40年以上経ってもコレはちゃんと動くんですよね〜☆
こういうのは同じ種類の品でも、メーカーによって全く違ったりするところですね☆
右下には、自由に設定された印字範囲を出そうになったら鳴るベルが見えます☆
入手時は全く鳴らなくて★
唯一調子が悪かったこのベルですが、ベルを叩くアームをほんの少し修正してやると綺麗に鳴る様になりました☆
オイルも適量注してあって、このタイプライターはちゃんとメンテナンスされていた形跡があります☆
キャリッジを引く糸も新品のように見えますし☆w
各スプリングもシャーシもキラキラしてて、とても40年以上前の物とは思えないんですが・・・
キャリッジの移動部分のレールの古くなって変色していたグリスを拭き取って
経年変化に強く、ゴムにも優しいデュラグリスを塗っておきました☆
印字アームの部分はなんとも言えない美しさがありますね☆
キーボードから一つ一つ繋がって動いてると思うと
なんか凄いなぁって思いますね〜☆ww
数え切れない打ち出しの細い板と針金と数枚のギヤと数十個のスプリングのテンションだけでこの機械は動いています☆
凄い・・・☆
板をほんの少し曲げるだけで正常に動かなくなりそうです★w
印字ハンマーのガイドも、使い過ぎて磨耗して来たら、ちゃんと交換出来るようになってます☆
タイプライターには独特の打ち方とかあって、ほんの少しズラして-で=を打ったりとかするんですけど
これが意外と難しいww
タイプライターのメカには、今のPCのキーボードには感じられない機械の魅力がありますねぇ☆
これといった電力とか、全く無しで動いてるんですよねぇ☆
これって・・・、今の時代では物凄い事だと思うのですよ☆
使ったまま放置しておいても、「電源落とさなきゃー!」とか無いんですよww
1月24日
今日は宮内庁埼玉鴨場をチラ見しつつ、隣の梅林公園へ行って来ました☆
咲いていたのはこの1本だけ☆
まぁ、まだ早いですからねぇww
ネット上でちょっとだけ調べていた越谷市日本庭園「花田苑」
しかし到着時は既に入園時間を過ぎていました★
花田苑の周りに合った灯篭?、の中にあったビー玉が
夕陽の光を受けて光ってましたので、フォーカスを外して写してみました☆
今回はボケ具合をライブビューで確認しながらの撮影です☆
1月14日
マイクロアジャストメントでピントあわせをしたEF 50mm F1.4 USMでテスト☆
移動していく鳩をワンショットモードで☆(等倍切り出し)
みかん☆(等倍切り出し)
AIサーボモードで自衛隊ヘリ☆(等倍切り出し)
神社の灯篭☆(等倍切り出し)
めくれた木の皮☆(等倍切り出し)
舞殿の床☆(等倍切り出し)
散歩中のネコちゃん☆(等倍切り出し)
実際の画面上ではこうですからね☆w
たまに緩く外す事もありますが、ピントが来る確立は高くなりました☆
しかし外す時は全体がボヤッとした感じで外しますね★w
他のレンズもリモート撮影とワンショットAFで確認しましたが
他の単焦点のレンズは調整の必要は無かったですね☆
特にEF 85mm F1.8 USMは物凄く細かい調整ピッチでビックリしました☆w
ズームレンズはやはり広角と望遠では調整値がズレてしまいますね★
1月13日
EF50mm F1.4 USMのピントチェックをし始めて
マイクロアジャストメント+3で、なんとか合うのかな?って感じになりましたが・・・
なかなか安定してピントが来ませんね★、この50mm★
このレンズ、開放では中心でも甘いボケボケの絵になりますが
F2.0に絞ると中心にはキリッとしたピントが来ます☆
調整する目的で写しまくっていると、やがて気付く50mmの奥深さww
あぁ☆、明るいレンズで少し絞るとカリカリってのはこう言う事だったのね☆ww
今まで知らなかったわww、まだ良く全然判らないけどww★
フィルム時代の人はどうやってこういうのを気が付いたんだろう?
テストでも百枚位撮らないと気が付かないぞww
ライブビューでピント固定してミラーアップ+セルフタイマーで撮影☆
1/160秒 F1.4
少し樽型の歪曲があります、開放だと中心ですら甘いピントですww
全体的にボヤッとした光が纏わり付く絵で、周辺光量落ちもあります
このポワポワ〜☆が必要な時だけF1.4やF1.8を使うべきですね☆
F2.0から中心にピントの芯が来ます☆、普通に使うのならF2.0からですね☆
1/50秒 F2.8
周辺光量落ちも改善してます☆、F2.0よりも中心のピントは切れが良くなります☆
F3.5から四隅のピントの芯も来るようになります☆
1/20秒 F5.6
解像度感はほとんどのレンズではF8が最高になるそうです☆
F8.0 中心部分・等倍切り出し☆
F8.0 右上端・等倍切り出し☆
上の2枚はリモート撮影でやりましたが、絞りを入れたまま変更した時に、ピントが微妙にズレて行く時がありました★
少しピントを微調整して、同じ様に絞りを入れたまま変更すると、今度はズレなかったりと
EF 50mm F1.4 USMは不安定な感じが常に付き纏うレンズなのかもしれませんね☆
絞り機構ごとレンズが全部繰り出される構造なので、それが影響してるのかもしれませんが・・・
もしかして絞りを駆動させたショックで、フォーカス位置が微妙にズレるのか???
まさか・・・ねぇ?
リモート撮影でピントを合わせて、F22で30回ほど絞ってみたら・・・
ズレていく時とズレていかない時がありますが
内部のギヤの噛み合わせの具合に余裕がある時はズレていってしまう気がします★
修理に出したら改善するのかなぁ・・・?
1月4日
今日は浅草へ行って来ました☆
駅から出たら、いきなり屋根の無いバスが☆
人力車☆、意外と遠い所まで走るんですよね〜☆
スカイツリーの手前とかでも見掛けました☆
ヘンテコビル郡☆
デザインが軽く西洋ロココみたいな浅草駅☆
この姿になったのはつい最近の2012年11月のことw
芸者さん??
他にも着物姿の女子がチラホラと居ました☆
やっと正月気分が味わえましたよ☆
雷門前は物凄い人出☆
ちっとも前へ進めませんwww
アップアップ☆
いろんなパターンで正面から撮影してみましたが
左右を少しカットした絵が迫力ある気がしました☆
ほぼ一方通行の仲見世通りは大渋滞☆ww
あられ屋さんのビンは好きな被写体です☆
通りに浮かんでる凧☆
やっとここまで来れました☆
五重塔☆
魚眼レンズで撮ってみた☆
この人ごみの中でレンズ交換は至難の業ですが
柱の裏に隠れれば十分なスペースがあります☆ww
こんな大きな横断幕は必要無いと思うんですがねぇ・・・
沙竭羅(さから)龍王像☆
ISO設定を低くしたままだったので、ブレちゃってますが★
足元の龍☆
お線香の煙が立ち上がってます☆
画面の3/4をボカしてみた☆
山と詰まれた月桂冠☆w
二天門☆
歌舞伎ですか?
そういえば以前、子供歌舞伎が歩いていくのを見た事ありますね☆
浅草って江戸歌舞伎の観光コースとかあるんですねぇ☆
道端でギターを弾いていた外人さん☆、ブルース・ウィリスの様な雰囲気☆
これだよ☆、お正月はこれだよっ!☆
赤成分が足りないけどっ!!ww
上の場所にこの傘を持って行きたいっ!!w
あられ屋さん☆、良い雰囲気です☆
人が途切れる一瞬を狙って撮影☆
やっぱりあられのビンは好きだなぁ☆
橋の上からヘンテコビル郡を撮影☆
このまま歩いてスカイツリーまで行く☆
レストランの前にいたクマちゃん☆
三重県伊賀市のゆるキャラ☆、いが☆グリオww
なんでこんなトコに居る??www
歩きながらスカイツリーへと接近☆
着きました☆、出発時には晴れないと思っていたのですが
丁度良く晴れてくれました☆
しかし撮像素子の右下にゴミがぁぁぁぁぁっ!!!!!www
巨大なオーナメント☆
スカイツリーの根っこ☆、コレの少し上には振動吸収用のダンパーを付けた柱があります☆
バス発着場の門松☆
もしかしたら、他の場所にもこういうイルミネーションがあったんでしょうか??
気が付かなかったんですけどーww
過去の日記へ | ||||||||||||
2013年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | 1月 |