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10月31日
PEN-FTの露出計が1段低く指針される事をずっと悩んでいたのですが
ふと「電圧が高めの電池を使えばいいんじゃね?」と気が付いて
1.35VのPR44から、1.55VのSR44が一気に1割電圧アップで判りやすそう!!☆
さっそくSR44を入れてみた所、今までよりも1段高めに表示される事に☆
もしかして最初からこうすれば良かった??w
もしかするとSR44用に調整されていたのか??
■ ■ ■
今日は今まで避けていた露出計「セコニック L-398M スタジオデラックスII」を入手☆
セコニック 3代のスタジオデラックス☆
L-398M、L-398、L-28C2 ☆
L-398Aはセレン電池がアモルファス電池に変わっただけなので、コレクションの必要は無いかなw
スタジオデラックス L-398M☆、文字盤の文字が大きいです☆
文字盤ダイヤルも、ボタンも少し大きくなっています☆
お店で2台のL-398Mから、この個体を選んだ理由は「使われていた」事です☆
もう1台のL-398Mは全く使われていなかったのか、ダイヤルの回転が固着していて使えない感じでした★
あと、ストラップに付けたHiスライドの保持の仕方が気に入った!!☆
写真には写ってないのですが、上手く他の二重リングを使ってストラップにスライドを取り付けてありました☆
うっかり落としてしまうスライドですが、この方法なら落とさないし使いやすい!!☆
ここが一番気に入りました☆ww
老眼で小さい字が見えなくなってきたので、やむを得ず見やすいL-398Mに☆
文字盤に書かれている内容はほぼ同じです☆
L-398Mの文字盤は微妙にグレーなんですね☆
文字盤のデザイン自体は1代前のL-398がスッキリしてて好きなんですがね〜☆
CINEの赤いラインがカッコイイし、HiとLoの三角が大きい!☆
10月26日
今日も撮影にうめキタ広場とか中之島へ行って来たのですが
リバーサルで考えながら撮ったので、半分も撮影出来ずに帰って来ました★
仕方ないのでOMレンズのカビ取りです☆w
一番後ろの後玉の裏側に軽いカビがありました★
単純にマウントを外して後玉の環を手で回して外して清掃するだけですww
ほんの数分で終了☆ww
絞りを駆動する輪とマウントにもヘリコイドのオイルが染みて来ていたので
綺麗に清掃しました☆
絞りの動きが悪かったのは、マウント側の輪の動きがオイルのせいで貼り付いていただけでした★
綺麗なレンズになりました☆
今日の撮影にはニッコールレンズを3本持っていたので出番は無かったのですが・・・w
10月24日
PEN-FTのISO設定をISO 200にして
1段低めになるように撮影して来ました☆
茶屋町の放水口☆
ヨドバシの横で赤い実☆
ベローズで接写した単体露出計☆
ファイバーを撮ってみたけど、ピントが薄すぎるww
大阪駅前で何かやってた☆
いろんな国の物産展みたいだった☆
うめきた広場でも何かしてたけど・・・、大人向きではなかった気がする・・・★
カメラのナニワ梅田2号店でオリンパス純正OMレンズマウントアダプターを発見☆
速攻で購入して、某所でOMレンズのZUIKO AUTO-W 28mmF2.8を入手してPEN-FTと合体!!☆
これでほんの少しだけ広角環境を手に入れた!!☆
撮影方法はファインダー内のTTLナンバーの指針をシャッターダイヤルと絞りを変化させて「0」に合わせるだけ☆
意外と好きな組み合わせを選べるので自由度は高いかも☆
うん!、ほんの少しだけ広い画角だ!!☆
レンズ表面のコーティングが良くて、光の反射にも強い気がする!!☆
広い広い!!☆
やっぱり広角が好きだなぁ☆
色が渋いぞ☆、濃い目に出る気がするけど、1段低めに設定したせい?
いつもは露出オーバーで緑になってしまうこの柱も正常な色に☆
初めて正常な色で撮影できた☆
単体露出計で測った数値だと、露出オーバーで緑になりましたが★★★
今日も藤田さんが歌ってました☆
100mmの望遠レンズで☆
OM 28mmで、うめキタ広場のイチョウも部分的に紅葉してる☆
40mmと比べたら、28mmはかなり背景が入ってくるよね☆
ピントの面も良い感じ☆
良い色です☆
単体露出計を使わなくても良い写真が撮れるようになりました☆
今日の撮影では逆光を含む撮影が多かったために単体露出計には不利でしたね★
OMレンズ28mmF2.8に、まともに強い光を入れると、こうなる☆w
コーティングが優秀なのか、そんなに酷い描写にはならない☆
まずは影だけで露出を出してTTLナンバーを設定してから、光を入れて撮影しました☆
■ ■ ■
28mm OMレンズのフィルム現像を待っている間に
エレフォトのPEN-F/ニコンF・レンズ マウントアダプターを
カメラのナニワ梅田中古買い取りセンターで発見☆
(お店のおじさんも、何のマウントアダプターか判らずに並べていたみたいですww)
これでニコンFマウントレンズをPEN-FTでも使えるっ!!!☆☆☆
うわぁぁぁっ!!!wwwww
小さなPEN-FTに巨大なNIKKOR-S・C Auto 55mmF1.2を取り付けると、目玉のオバケに!!☆☆
本当はオリンパス純正のPEN-F/ニコンF・マウントアダプターが欲しかったけど
いつになったら入手出来るのか判らないので、エレフォト製で遊ぶ事に☆
これですら奇跡的な気がするんだけどww
オリンパス純正のPEN-F用マウントアダプターは
マウントアダプター P (M42プラクチカマウントレンズ用)
マウントアダプター E (エギザクタマウントレンズ用)
マウントアダプター L (ライカマウントレンズ用)
マウントアダプター N (ニコンマウントレンズ用)
マウントアダプター OM (OMマウントレンズ用)
マウントアダプター M (ミノルタMD/MCマウントレンズ用)
マウントアダプター C (キャノンFLマウントレンズ用)
どれもこれも、PとOM以外は見た事無いっ!!!
(しかも見たのは今日が初めてだったりした!!、M42用は絞りピンを押すタイプじゃ無かったし、M42レンズが無いのでスルーしました★)
巨大なNIKKOR-S・C Auto 55mmF1.2を付けると・・・
デカ過ぎるわぁぁぁぁっ!!!!!ww
絞りも実絞りで効果を出せます☆
開放だとフレアばりばりでしょうね☆w
ニッコールレンズは24mmまで持ってるので、さらに広角を狙えます☆
本来なら、EOSレンズ用のマウントアダプターを経由して
EOSボディ+マウントアダプターで使えるレンズを全て使えるようにすべきなんですが
私の場合、EOSにすらニコンレンズばかり使ってるのでww
しかし、PEN-F用のレンズの中古価格が高過ぎですよね★
OMレンズアダプターでZUIKO AUTO-W 28mmF2.8を装着☆
こちらは普通に見えます☆
コーティングが綺麗で、同じお店にあった28mmF3.5と比べたら、レンズ内の反射が天地の差!!
迷わずに(かなり迷ったけどw)こちらに決めました!!☆
絞りも実絞りで効果が出せます☆
OMレンズは21mmF2まであるそうなのですが、見付からないだろうなぁww
フルサイズ用のレンズで余裕の描写となるのか???
重くなるだけだったりする気が半端無いんですけどぉっ!!w
次はリバーサルフィルムのベルビア100で楽しんでみようと思います☆
10月21日
19日に、いつものマルシンカメラへ行ったらPEN-F用のベローズ2を発見☆ww
ベローズだけでスライダーは無し☆ww
(正直、スライダーはあったほうが便利☆)
等倍以上の接写が可能になる代物☆、ただし絞りは実絞りになるので
(こんなので絞りが利くというのが面白いんですがwww)
シャッターダイヤルを回してTTLナンバーの表示の指針を「0」にしないといけない☆
あとは手振れを避けるためにセルフタイマーで撮影するだけ☆
数mmの物がフレーム一杯に大写しになるので、意外と面白装置です☆
かなり重いので、外出時に持っていくのは躊躇われますが・・・★
昔持っていた本を茶屋町のジュンク堂書店で発注・入荷してました☆
正直10年前発行の本なので、もう入手は出来ないんじゃないかと思ってましたが
まだ発注可能なんだー☆www
以前はPEN-FTなんか手に入れるのは夢のまた夢と思ってましたからねぇ・・・
一度手放して、再度の入手になります☆
PEN-FTを入手してからまた読むと面白いなぁ☆
10月19日
1段以上TTLナンバーを低く表示するPEN-FT3号機に業を煮やした私は
復活した2号機の露出計を3号機に載せ替える事に☆
載せ替え自体は30分ほどで完了して、明るい部分での露出表示は
室内では1号機や単体露出計とほぼ同じ感じでしたが、実際の撮影でどうなるのか・・・?
撮影してみないと判りませんね〜ww
と、言う事で、速攻で撮影して来ました☆wwwwww
まずは単体露出計で出した数値をセット☆
少しオーバー気味な気がしますがw
カメラの露出計の傾向を探るために
次にPEN-FTの内蔵露出計がTTLナンバー3を指したので
2段オーバーから写してみます☆、真っ白☆w
1段オーバー☆
PEN-FTの内蔵露出計では、ここが適正露出なんですが・・・
明らかにオーバーですよね☆www
1段アンダー☆、この辺が好ましい気がします☆
しかし、この1段で大きく変化しますねw
もうちょっと均等に変化して欲しいものですけどw
2段アンダーでも平気☆
というか変化量が少ないww、なんじゃコリャww
3段アンダー☆、低いほうには強いのか・・・
これはネガフィルムをフラットベッドスキャナーで取り込む場合
オーバーだと非常に弱いが、アンダーだとかなり助かるという事か??
プリントをしないネガフィルム撮影なので、露出オーバーはヤバそうです・・・★
・・・つまり・・・ハイキーの写真は撮れないって事かぁ???ww
■ ■ ■
次にカメラの各シャッター速度が正常か確認します☆
シャッター速度と絞りの組み合わせで、同じ明るさになれば正常です☆
1/250秒・TTL 4 ☆
1/125秒・TTL 5 ☆
1/60秒・TTL 6 ☆
ほぼ同じ明るさの絵が撮影出来たので、シャッター速度は大丈夫☆
■ ■ ■
次は少し日陰の場所でテストします☆
まずは単体露出計での数値で撮影☆
これで正常に撮れると言う事は、カメラは正常と言う事です☆w
内蔵露出計がTTL 2を指したので
再び2段オーバーから☆
日陰だと何故か緑が強くなります★
(日向でも露出オーバーだと緑が強い事が多いです★)
内蔵露出計ではこれが適正露出ですけど・・・、緑っぽい・・・★
やはり1段アンダーで正しい色が出て来ますね☆
2段アンダーでも平気☆
残念★、少し日が差して来ちゃったww
■ ■ ■
次は強い反射がある場所でテスト☆
単体露出計の数値☆、手すりが反射で光ってるんです☆
2段オーバー☆
内蔵露出計が合いました☆
つまり中心部に強い光だと、正確に合う事もあるって事ですねww
水面のキラキラがレンズ内で反射して
右側の暗いところにオレンジ色の丸が・・・w
単体露出計だとこう☆
内蔵露出計だとオーバー★ww
つまり、このカメラとスキャナーとネガフィルムだと、ほんの少しの露出オーバーでも厳禁で★
アンダーならかなりのところまで全然平気と言う事が判明しました☆www
しかし、1段ほどの露出オーバーでも色とコントラストがこんなに駄目になっちゃうだなんて・・・★★★
プリントしないデジタル時代のネガフィルムでの撮影はオーバー厳禁でした☆w
昔はプリント補正するからオーバー目に撮っておけとかだったそうですが・・・w
今日の私はうめキタ広場で付箋を貼りながら撮影する怪しい人と化してました☆www
よし、次からは露出アンダーで撮影だっ!!☆☆☆ww
帰り道の巡回路で変な物を見付けた☆ww
10月18日
ファインダーを清掃した3号機のフィルムがあがってきました☆
これでも1段低めに撮影したはずなんですが・・・、まだオーバーか★
普通に絞って撮ると綺麗☆
ビカビカに明るい場所でも1段低く撮るとこう☆
1/500秒で滝はこう☆
別にブレた訳じゃなくて、こういう風に写せる場所がうめキタ広場にあるんです☆
物凄く狭い範囲で、ほんの20cmくらいしかないんですがw
虹色に光るんですけど、上手く写せなかったw
明暗が大きい場所をPEN-FTの内蔵露出計でそのまま撮るとこうw
露出オーバーになると全体的に緑っぽくなってコントラストが落ちるみたいですね☆
単体露出計で測って撮るとこう☆
難しい場面では単体露出計で合わせた方が良いですね☆
10月17日
巻き上げレバーがロックして、内部からナットが落ちて来て放置状態の2号機ですが
電池室からの配線をやり直したら、露出計が復活しました☆w
さて・・・どうするかなぁ・・・
10月14日
3号機のファインダーが綺麗になったあとで
1号機のファインダーを覗いたら・・・、もう駄目でした★
逆光状態で覗くと、画面のほとんどが白くなってしまい
TTLナンバーすら読めません★
PEN-FTの清掃されているファインダーを1度体験してしまうと
清掃前のファインダーはもう我慢出来ませんね★★★www
速攻で分解開始です☆
シャッターダイヤルの固定がマイナスのビスです☆
前板の止めネジもマイナスです、初期の個体だからですかね?
露出計も可変抵抗があるタイプです☆
ハーフミラーも取り出して清掃☆
TTLナンバーの鏡も清掃☆
接眼レンズはリングネジで止められています☆
全てのモルトが触れるだけで砂へと変化しますww
ミラーを清掃☆、予想していたよりも良い感じです☆
もっと腐食していると思ってましたw
プリズムも清掃して、モルトを付けて組み立てです☆(写真はモルトを付ける前)
接眼プリズムは残念ながら表面のコーティングが腐食していて
磨いても薄い曇りが取れませんでした★
出来るだけ綺麗にして、そのまま組み込みましたが☆w
ここまでの清掃でしたら、3時間ほどで終わりますね☆
綺麗になったファインダーは覗くのが楽しくなります☆
もう逆光でも平気です☆☆☆
3号機は巻き上げも非常に軽くて快適です☆
ただ、露出計は1段低く出るので1段明るく写ってしまいますww
10月12日
今手元にあるPEN-FTを分解したら
それぞれが違っていて、セルフタイマーとか露出計とかが違いますw
手前のが3号機に付いていた、セット時にギリギリ音が鳴るユニット☆
歯車のワンウェイクラッチが違います、奥のユニットは音も無くセット出来ます☆
取り付けビスの間隔が違うので、そのままでは付かないそうなんですけど・・・
そういえば外す時にビスに接着剤が塗られていましたね・・・★
合わないのを強引に接着剤で貼り付けていたんでしょうか???
良く見たら、穴を拡張されていて、それを接着剤で止めていました★ww(ヲイヲイw)
今日は3号機のPEN-FTのファインダー経路を清掃します☆
トップカバーを開いて判ったのですが、誰かに修理されていますね
前板に何か書かれています
露出計の配線が変な具合に追加されていたりしました★
そのおかげで露出が適正から3段ほどダウンしてました★
余計な配線を取り去ると、1段ダウンくらいになりました☆
シャッター速度ダイヤルを外す時は、何も考えずに「1/8秒・ISO 400」に設定しておきます☆
ハーフミラーと接眼レンズを取り出しました☆
接眼プリズムも出しましたがどれもこれもカビやら曇りやらが酷くて★
逆光で覗くと何がなんだかという状況でした★w
ポロプリズムもカビています★
こういうのが合計5面ほど重なって来るので、かなりアレですww
劣化したモルトはカメラをひっくり返したりして、全て綺麗に清掃します☆
ハーフミラーを清掃しました☆、曇りもほぼ無くなって綺麗です☆
露出計のTTLナンバーを写す鏡とレンズも清掃しておきます☆
このハーフミラーは持っている中では一番程度が良いですね☆
ちょっとビックリしました☆
接眼レンズも綺麗に曇りも無くなりました☆
これなら逆光にも強そうです☆
ポロプリズムも綺麗になりました☆
ちょっと細かい点腐食がありそうですが、普通のピント合わせでは見えません☆
ファインダー系のモルトを全て新しくして元に戻します☆
背面の柱にもあったので、モルトを貼っておきました☆
丁寧に組み立てて、外した配線をハンダ付けします☆
謎の追加配線は捨てましたw
ズレてしまった露出計のセットは意外と簡単で
分解前にダイヤルを「1/8秒・ISO 400」に設定してあったので
露出計を回していくギヤを入れて時計回りにどんどん回していくと
勝手にちゃんと奥の穴にギヤがセットされてw、露出計の赤ベロが移動していきます☆
端っこまで移動していったら、ファインダーを覗いて
TTLナンバーの「0」の中心くらいに赤ベロが来ている状態にまでギヤを回転させて
シャッターダイヤルを「1/8秒・ISO 400」にして前板に取り付けます☆
軽くダイヤルを僅かに回したりすれば、カチャンと嵌ります☆
そのままファインダーを覗いて「0」の真ん中に赤ベロが来てるのを確認します☆
来てなかったらやり直しw
来てたらネジを軽く止めて、ダイヤルを数回回転させてからネジを締め付けます☆
(うちにある3台中2台が1/8秒・ISO 400でTTLナンバー0の真ん中に赤ベロになってました☆)
ほぼ組み立て完了☆
裏蓋を開いてもカウンターがリセットされないので、カウンターの軸にオイルを半滴入れて粘りを無くしました☆
この個体には元々音が鳴る古いセルフタイマーユニットが入っていたのですが、新型に交換☆
前板を止めていたボルトも、何故か頭が大きい変なボルトが入っていたので、正規のボルトに交換しました☆
ボルトの頭が大き過ぎて革の上からでも見えてましたからねぇww
誰かの修理が入っているんだけど、モルトは貼り直しされてないし、カビはそのままだったしww
露出計の配線は謎だったしで、不思議な個体でしたww
とりあえず普通に使えそう(うちにあるPEN-FTの中では一番良くなった気がするww)になったPEN-FT☆
1号機もファインダーを清掃してやらねばなりませんが
2号機は分解中に何故か円形のボルトが落ちてきて、巻き上げレバーがロックしてます★
たぶん前板外してやらねばならん様子です★★
10月4日
G.Zuiko Auto-S 40mmF1.4の前玉を清掃します☆
前玉を外して・・・
さらに分解☆、このレンズの裏にカビがありましたので、綺麗に清掃☆
次のレンズはかなりの凸レンズなので、細い先を持つレンチでないとレンズを削ってしまうので断念★
まぁ、曇りもカビも無いのでいいや〜☆☆☆
元通りに組み立てて完了です☆
次はE.Zuiko Auto-T 150mm F4です☆
とにかく抜けるレンズは全部外して清掃☆
絞りの奥のレンズの裏側に派手な曇りが・・・★
マウントを外して奥の後玉群を外します☆
外して分解☆
この筒の奥にあるレンズに曇りが発生していますが、残念ながらアルコールでも
カビの特効薬でも効果はありませんでした★
良く見ると表面のコーティングか何かが変質して曇っているようなので
透明部品の表面を滑らかにしてくれる例のアレを使う事に☆
完全には曇りは消えませんが、直接光を当てない限り、曇りは見えなくなりました☆
直接光を当てても半分以下の曇りにはなります☆
まぁ、最終手段ですがww
10年以上使い続けて安心している物なのですが、まぁ、秘密の品です☆ww
これで安心して使える望遠レンズが増えました☆
E.Zuiko Auto-T 150mm F4はかなり長いです☆
内蔵フードが伸びるので、さらに長くなるんですがww
標準レンズの「G.Zuiko Auto-S 40mmF1.4」☆
ボートレート用の「E.Zuiko AutoT 100mm F3.5」☆
望遠レンズの「E.Zuiko Auto-T 150mm F4」☆
広角も欲しい所ですが、ハーフサイズで広角となると最大でG.Zuiko Auto-W 20mm
F3.5☆
フルサイズ換算で28mm相当で、まぁそこそこ広角?ww
中古でも値段が跳ね上がりますので、広角はフルサイズのカメラに任せる事にしますww
PEN-FT用のレンズキャップは高価なので、普段は無くしても良いレンズキャップを使います☆
レンズのリヤキャップはマイクロフォーサーズのを加工して使えますが
イマイチピッタリと加工出来ずにいますww
10月2日
PEN-FTとG.Zuiko Auto-S 40mmF1.4で撮影です☆
シルエットを狙ってみた☆
思ったよりも口径食があるみたい★
ビーチバレーやってました☆
(本番の前日なので、撮影禁止の貼り紙は無かったです☆w)
光と影を狙ってたら人が歩いてきたので絞り過ぎたまま写したらこうなった☆
これはコレで良いのかもw
緑の発色も良いです☆
このレンズって、意外と難しい条件でも良く写る?
こういうギラギラ反射した光が来ている状態でも強い☆
PLフィルター無しでも、赤の発色は良い感じ☆
強い反射を入れてもフレアやゴーストが出ない☆
凄いなぁ☆
これは凄いんじゃないか?☆w
ND-16を入れていたけど太陽の反射を2つも入れたのにww
E.Zuiko Auto-T 150mm F4のファーストショット☆
少し曇りがあるレンズですが、まぁ撮れます☆
1/500秒では止まらない?w
いや、レンズがF4だからシャッター速度を遅くしたのか?
今日は横から狙ってみた☆
ジグザグな影☆
これが望遠レンズの圧縮効果?☆
ハーフサイズの小さい面積にギュッと詰め込めます☆
ちょっとソフトな柔らかい手前ボケですね☆
・・・と思ったら、上の3枚は40mmで撮った写真でした★ww
10月1日
先日入手したPEN-FTのレンズ☆
OLYMPUS 「G.Zuiko Auto-S 40mmF1.4」です☆
少しカビがありますし、曇りもあります★
絞りにオイルも流れて来ています★
とりあえず、後玉を外して曇りを取ります☆
この2枚のレンズに曇りがありましたので
それを取って綺麗になりました☆
僅かなカビは前玉と絞りの前後にありそうです★
マウント部分を外して後玉群を外します☆
これで絞りの裏側のオイルとカビが取れるようになりました☆
それぞれ綺麗に清掃して、元通りに組み立てます☆
絞りを動かすのに回転するリングのグリスが硬くなっていたので清掃して動きを良くしました☆
とりあえず今日は後玉だけのメンテで終了☆
残るは前玉裏の薄いカビと薄い曇りだけです☆
青みがかったコーティングが綺麗です☆
F1.4とF1.8の比較☆
F1.4の口径の大きさが良く判ります☆
見た目も十分満足出来る良いレンズです☆
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