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12月29日
今回の冬コミは落ちてしまったので行かなかったのですが
他のサークルさんの手伝いで朝まで作業をしていました
なんとかギリギリで予定数量を確保して出発していきました
良かった良かった☆
12月19日
今日がたぶん秋葉原へ行ける最後の日だろうから
NV−FS90の電源コンデンサを全て買ってきました☆
残念ながら250V 120μFが無かったので 元々付いていたものを付けました☆ |
こんな感じでシールド板に入れます ハンダコテが必要だったりします |
黒い小さいのはブラックゲート 緑色のはMUSEの音響用コンデンサ☆ |
これで画面全面に現れていたクモの巣のようなノイズが無くなりました☆
唯一、スイッチング電源用の250V 120μFのコンデンサの代用品が無くて…
250V 150μFも無くなってしまっていて、困りましたね〜
音声用の電源コンデンサには、音響用のコンデンサをおごりました☆
緑色のMUSEのは一度使ってみたかったんですよね〜、この6個は3個ずつ並列に繋がって容量を稼いでいます
全てブラックゲートで統一したかったんですが、大きさが合わなかった★(ブラックゲートデカ過ぎ!)
元々は1500μF+1000μF+470μFだったんですが
1000μF×3個でやっちゃいました☆
大きなコンデンサは振動で剥がれない様にピタガンで固定しました☆
その他のスイッチング電源の方も耐圧・容量アップで入れることが出来る大きさのコンデンサを入れました☆
やはりコンデンサは新しいと電解質の臭いが出ますね★
しばらくすると無くなるはずですが…★
2月18日
V36は電源部が凄く強力なので、発熱が凄い!
2枚のヒートシンクがあるのだけれども、どちらもがあんまり上手く放熱できない気がする
アルミのヒートシンクなんか、基板とフレームの間に挟まってしまって
放熱してるのか、熱しているのか判らないくらいだ★
新たにヒートシンクを付けてなんとかしたいなぁ〜☆
さもなきゃ、ファンを新設するかだね
2月16日
あっ!★
HV−V36、3号機のキャプスタンモーターを落っことしてしまいました★
基板がベッキリ折れてしまって…★、こりゃ使えませんね
アッセンブリーで買うと3000円位ですか
まぁ3号機は使う予定が無いので、問題無し!
メカ部分を分解して、ギアの位相なんかをチェックしてみました☆
ダイキャスト・シャーシの穴と合わせれば簡単に合いそうです☆
全てのメカが完全に合わないとダメなパナソニック機に比べると、簡単だと思います
2月15日
何故古い三菱のビデオデッキの部品が少ないのか??
それは昔、三菱のビデオデッキを作っていた工場が火事になってしまい
全て焼けてしまった為だそうです★、そりゃダメだわ★
数々の失われた技術があるらしいです
2月14日
JUNKな三菱HV−V36の3台目が到着しました☆
こいつはマジでJUNKなヤツでして、メカ部分が固着、部品欠落、野外放置跡有り、赤錆多数発生
…と、もう部品取りに使うしかないみたいな感じでしたが、奇跡的に標準ヘッドが生きていました☆
代わりに3倍ヘッドが死亡してましたが★
で、現在の3台目の姿☆(笑)
とりあえず、コレの他の基板類を一つずつ2号機に移植していって
「結露表示」の為動かなかった原因を探ってみました☆(非常にめんどくさい作業です)
一番最初に2号機の結露センサーのコネクタを外してみましたが、相変わらず「結露表示」★
他の基板が原因と思って、こんな面倒くさい事をしましたが…
結局、「結露センサー」↓の故障でした★(壊れた部品を外せば動くと思ってました)
こんな簡単な部品が壊れただけで完全に動かなくなってしまいます★
しかもこの部品は外すと「結露表示」、壊れても「結露表示」★
正常なセンサーを繋いだ時にのみ、「結露表示」が消えます
なんと面倒くさい…、これでハマって1日掛かってしまいました★
現在、標準・3倍モードが生きている1号機(ちょっとノイズ有り)
標準モードが完全に機能する2号機(3倍モードは死亡)という構成になっております☆
ヘッドどうにかならんかなぁ〜???
1号機の元もとのドラムだったヘッドをルーペでチェックすると、どのヘッドも壊れた様子は無い
ヘッドの周りに磁性体のカスがこびり付いていたので(アルコールやクリーニングテープでは取れなかった)
爪楊枝で丁寧に削ってアルコールを浸した綿棒で清掃☆
さらにルーペでチェックして完全に綺麗なのを確認☆
明日にでも、このヘッドを2号機に入れて、画像を見てみます
もしかしたら、磁性体のカスが原因でドロップアウトしていたのかも???
それでも見れなかったら、やはりヘッドの磨耗ですね(笑)
12月13日
オークションで手に入れた三菱HV−V36が到着☆
下のデッキが今回到着したデッキ☆、残念ながら2号機は電源を入れると「結露」表示が出て、作動不可能状態だった★
後は、電源コンデンサが爆発しそうに膨らんでいたり、フロントローディング・ユニットが壊れていたり★
しかし、外観は綺麗なモノなので全然OK☆
とりあえず、掃除しながらヘッド・ドラムをアッセンブリーで取り出す☆
裏側のネジを3本外すだけで ゴッソリ抜ける、落とさない様に注意☆ |
ドラム上の輪は、非接触でノイズレス サーチを実現している??(わからん★) |
ヘッドを交換した結果、標準モード・3倍モード共に生き返ったが
Hi-Fi音声にノイズが乗ってしまった★
ガイドポストの高さ調整もやったけれども、上手くいかなかったので
基板上のボリュームを弄ってみる☆
↓赤丸部分のボリュームを僅かに回すとノイズが無くなりました☆(何のボリュームなのかは不明)
画質的には、やはり古い再生画像で、ちょっとシャープさが足りなく
ノイジーな印象です★、テープに記録された画像をそのまま出す感じで
テープの傷、ドロップアウト等に非常に弱い★(私の素人な調整のせいか??)
これでV36の1台目の修理は完了☆
2台目の修理は、さらなる難関が待ちうけていると思うけど
3台目のJUNKなV36も手配済みなので、そのうちに修理が出来ると思います☆
(ヘッドさえ生きていれば…☆、なんせメーカーにもヘッドの在庫が無いもので…)
ちなみにこのV36の買った値段は、3台合わせても
たったの3600円でした☆(安い☆、安すぎる☆)
やっぱりバブル時代のデッキは良いなぁ〜☆
ゴージャスな姿形が、所有欲を満たしてくれる☆
今のデッキだと画質とかは凄く良いのですが、金属製のフロントパネルも無いし
重さも軽くて…、V36はヘタをすると腰を痛めるくらい重いです☆、この重さがたまらない☆
機体を見ているだけで、惚れ惚れする機体なんて今の時代では、そうそう有りませんよね
ちなみにこのV36、古いせいか、最近のビデオデッキの寿命の原因の第1位になってしまう
基板表面実装の小型コンデンサが使用されていない、1個たりとも使われていないようです
樹脂で固められたTDKの部品の中には使われているのかもしれませんが、見える範囲では存在しません
これのおかげで、5年くらいでいきなり寿命を迎えるなんて事は無いかもしれません
とりあえず、電源部のコンデンサさえ交換しておけば…、ここだけは凄い事になってます(笑)
(いずれ1台目のV36のコンデンサを全て新品に交換してみるつもりです☆)
12月12日
FS90の電源部の青いコンデンサを取り外してみたら
2本とも死亡状態★、激しく電解液を噴出していた★
これが原因で画面全体にクモの巣状ののカラーノイズがでていました
交換作業が必要です★
明日には2台目のV36がやって来る☆
どんな状態の機体が来るのやら??
12月11日
部品取り用のJUNKなV36を落札☆
昨日落札したV36も安かったがコレは1000円だった☆
これで我が家のV36は3台分の部品が揃う事になる☆
これなら1台くらいは完動品が出来上がるだろう(?)
上手く行けば2台の完動品を目論んでいる☆、どうなるかな??(ヘッドさえ生きていれば可能☆)
とにかくV36のゴージャスな姿に惚れてしまった結果ですな(バカだなぁ★)
田代まさし、ダメじゃん★、今度は麻薬かよ★
「ピクミンのテーマ」大ヒット☆
今週のCDシングルで第2位だよ☆(1位はヒッキーでした)
まさかここまで売れるとは☆(いや、私も買ってしまいましたが☆)
12月10日
昨日取りつけたV36のスーパーキャパシタは正常に動いている☆
コンセントを抜いても時計はリセットされなかった☆
仕事場用のNV−BS900のスーパーキャパシタも交換する予定☆(時計がリセットされるのでネ)
と思ってコンセントを抜いてみたら…
BS900のスーパーキャパシタは生きていた☆、よって交換しませんでした
やっぱりこのBS900は本当に程度が良い☆、ラッキー☆(やっぱりほとんど使われて無い)
おそらく、現在サブ・デッキのビクター HR−X3もスーパーキャパシタが死んでいると思う★
コイツは消耗品キットも必要だと思われる、買ってから一度も大掛かりなメンテはしていないので…
内部がどんな状態なのか気になる★(巻き戻すとエマージェンシーモードになって電源が落ちる★)
メイン・デッキの三菱のHV−V700も消耗品キットがそろそろ必要な頃だネ
よしっ!☆、V36をオークションで落札っ!!☆
カセコンの故障らしいから、ヘッドは無事かもしれない…?(判らんが…★)
12月9日
HV−V36とNV−FS90の時計のバックアップ用電池(というか、コンデンサ)
「スーパーキャパシタ」という部品を新しくしました☆
要するに、小型だけど容量が馬鹿デカイコンデンサです☆(しかし、容量に比べて薄くて小さい☆)
現在デッキに付いているスーパーキャパシタはもう死んでいるらしくて
コンセントを抜くと、時間がリセットされてしまいます★
という訳で交換☆
一番左のがHV−V36に入っていたスーパーキャパシタ、5.5V 0.22F(単位がマイクロファラッドでは無いところがミソ☆)
真ん中の青いのが新品のスーパーキャパシタ、5.5V 0.22F(全く同じ形で0.047Fのモノもある)
右端のはNV−FS90に入っていたスーパーキャパシタ、5.5V 0.047F(交換しました)
写真は無いですが、NV−BS900のは、5.5V 0.22Fの、V36と同じような形のスーパーキャパシタでした(NEC製の緑色)
0.22Fと0.047Fと、容量にかなり差がありますね、約4.7倍ほど差があります
一見、V36のスーパーキャパシタが大きく見えますが、端子の取りつけ方が違うだけで
中身の大きさはは同じだと思われます☆(金属ケースが周りを囲っているだけです)
古いのを取り外して、新しいのを取りつけるだけ☆(極性と容量に注意)
縦置きになるけど、スペース的にも問題無し☆
交換後は8時間ほど充電が必要だそうです
8時間後にコンセントを一旦抜いてみて、時間が保持されていればOKです☆
NV−FS90の電源コンデンサの小さいのを交換しました☆
電源用には105℃保証のモノを☆
音声専用電源にはブラックゲートとか言う奴を入れました☆(他に丁度良い大きさのが見つからなかった★)
コンデンサーを買うには、秋葉原は日曜日を避けた方が良いみたいだ…★(専門店が閉まっていた★)
12月8日
HV−V36の修理はヘッドさえあれば完了しそうなので
ヘッド待ち☆(正常なヘッドが手に入るのか??)
この間、修理したNV−FS90に久しぶりに電源を入れてみると
再生映像にチラチラと色ノイズが入る★
10分ほど再生し続けると、そのノイズは無くなる
これが噂の電源コンデンサの寿命と言う奴ですか??
やはり電源コンデンサを交換しないとダメなようですね
またチェックしておかないと…☆、しかし、音声専用のコンデンサもあるんだよなぁ…
音響用のコンデンサ入れないといけないかな〜☆、分解分解☆
↓コレは交換前の写真(まだ全てのコンデンサの交換が終わって無いからね〜)
小さいコンデンサはほとんど 電解液を噴いていた★ |
赤い背の低いコンデンサの1つが 激しく電解液を噴いていた★ |
12月7日
V36のヘッドアンプ部のコンデンサを新しくしてみる☆
これが元々の基板 緑や青や黒のコンデンサがある |
コンデンサを張り直した基板☆ ほとんどの耐圧はアップしている |
張りなおした結果、気持ち分、色が鮮やかになったかな??
というくらいで、相変わらず標準モードの絵が出ない★
しかし、昨日からずっとテープを回しているおかげか、標準モードのトラッキングが大きくずれる事は無くなってきた
ノイズの中から画像が少し見える様になってきた☆
本当にヘッドが磨り減っているのかね??、ヘッドの当たりが上手く出ていないような気がするのだけれども
どちらにしても、もう少しテープを走らせてみて、様子を見るしかない
もう一台V36を手に入れるまで頑張るかぁ〜☆
昨日のTVドラマ「科捜研の女」沢口靖子(主演)に声優の宮村優子ことミヤムーが出演していました!!!
髪が長かったので全然判らなかったけど、宮村優子の役(女子高の女教師?)が高校生の時に
放送部の部長の時に録音したというテープの声を聞いて、「あっ!!ミヤムー!!」と、判ってしまいました(声がアスカだった★)
しかも、宮村優子の役は真犯人で、その後輩が沢口靖子と同じ科捜研の同僚の男で
その上、その男は昔録音された女子高生のミヤムーの声をいつも聞いていたりするという、ちょっと気持ち悪い男だぁっ!!
その上その上!!、犯人として捕まったミヤムーの事を思って
ミヤムーの声を聞きながら、男泣きしつつエンディングに雪崩れ込む!という
信じがたい展開っ!!、これはヲタクに対する挑戦かぁっ!!??
まぁいいけど…、ちょっと、「オイオイ…」っていう展開だったので…、はい★
詳しくはココ☆
12月6日
う〜ん★、互換ヘッドメーカーの方にも聞いてみたけど
V36・V5000のヘッドは作っていないらしいです★
メーカーには在庫が無いし、互換ヘッドも無し、残った手は
JUNK品からヘッドを移植するという方法しかないのですが
同じ機体が手に入るかどうか…、なんせV36・V5000にしか使われていない特殊なヘッドなので…
そのJUNK品のヘッドも生きているのかどうか判りませんし…★、はぁ…
12月5日
三菱 HV−V36の消耗品キットが入ったというので
大宮の三菱までスクーターで取りに行きました☆
意外と近い場所で良かった☆、三菱の看板が大きすぎて3回も前を通り過ぎたよ★(バカ)
電源コードと消耗品キット☆ それぞれ500円と1600円☆(安い!) |
V36とV5000だけの首振り2枚ギヤ 新品は良いネェ☆ |
キットに入っていたのはこれだけ 例の対策基板は無いのか??なんでぇ?? |
さっそく裏側のリールから ゴムバンドを外す |
フロント部分を外すとこんな感じ 意外とあっさり外れます |
フロントローディングユニットを外します 右端にコードが残るので注意 |
ピンチローラーの交換☆ 古いピンチローラーの艶が凄い! |
リールドライブキット新旧比較 色が違うだけで、構造に変化無し |
首振り部分のゴムの柔らかさが全く違う 新しいのが柔らかい☆ |
新しいリールドライブキットを入れるが… 入らないっ!!★ |
この部分がずれてました★ これが正常な状態☆(たぶん) |
裏側のリールに新しいベルトを付ける 上にカバーをする(必ず付けて試運転する事!) |
全てのベルトも新品にしたので 力強く早巻き・巻き戻しします☆ |
これで駆動系は全く異常が無くなりましたが ヘッドが死んでいるので、どうにも… |
どうしても巻き戻し不可能だった 「トゥルーライズ」も 完全に巻き戻し可能になりました☆ しかも速い!☆(でも2分40秒★) さて、この先はどうなるのか??? ヘッドは手に入るのか?? このままオブジェにするには惜しいぞ! しかし、カレンダーが来年までしかないぞ! どうする?? やっぱりオブジェか???(笑) そのうちヘッドも手に入る…かな?? 以後、未完!!★ |
こうして駆動系が新しくなったHV−V36ですが、ヘッドがネェ…
カレンダーもどうにかならないのかネェ??、カレンダーの入ったチップを新しくすると
カレンダーも新しくならないのかな??、どうかな??
他の機種とチップが共通ならカレンダーが新しくなりそうな気もするけど
カレンダーチップが単独でないと辛いなぁ…まさか単独であるとは思えないし…無理かな★
というわけで、お安くここまでリストアしましたが、これ以上は高価なヘッドの交換が必要みたいなので
どうするか考えます、もうメーカーにも在庫は無いって言われたし…、どうするかな…
12月4日
世紀の発明「ジンジャー」改め「セグウェイ」が発表されました☆
まぁ、見てみると凄いですが、実際に乗るか?となると、難しい所です★
特に段差が多い日本の道路では辛いですね★
日曜の秋葉原の歩行者天国でアピールすれば良さそう☆、というか
そのくらい広いところでないと辛いな〜★
重量は10キロを切らないと、老人には無理★、っつうか、老人には座って乗れないとダメだろう??
ずっと立って乗っているといると、足が引きつりそうです★
老人用には常に平行を保つ様にしないと怖いし、最初は若者用になりますな
スピード出せるように改造もされるだろうし、そうなると危険な乗り物になる可能性も…
セグウェイって降りようとした時どうするんだろうか?、自動的にバランスを取るから、降りれない可能性が…スイッチがあるのか?
製品化されても、コレに似た製品が主流になると思うなぁ…、電気自転車の方が良いと思うぞ☆
転倒しない電気自転車も作る事が出来そうだね☆
「セグウェー」のお値段は約37万円!、思ったよりも安いかも…、イスとかにも使われだすと面白そう☆
さらに人類は運動不足になるのか??、盗難対策はどうするのか???
「えひめ丸」の事故で一人だけ発見されなかった実習生の方が持っていたデジカメの画像データーが
SONYによって復元されたそうです、メモリースティックって、そんなに丈夫なんだ〜☆
水深約600メートルの深海に8カ月以上浸っていたにもかかわらずデーターは生きているんですね〜
カメラは私も使っているサイバーショットF55Kでした、取り出した画像には事故の2日前
船上での誕生日の姿が写っていたそうです、く〜っ!!、泣けます!!
他に2本のメモリースティックがあるそうです、家族にはなによりの贈り物ですね
アメリカで騒がれて、全世界に飛び火した炭疽菌は、どうやらアメリカ軍から出されたモノの様です★
つまり、アメリカ軍の中にテロリストがいると言う事ですな
灯台下暗しとはこの事か★
なんでもかんでも外国のテロリストのせいにするなよ、アメリカが一番危険なんじゃん★
この分じゃぁ天然痘とかのウィルス兵器も危ないなぁ…
12月3日
今週の戦利品☆
三菱 HV−V36☆
13年前(たぶん)のS−VHSデッキです☆
姿・形がSONYのEDベータ・デッキのEDV−9000にそっくりです☆
ゴツイ機体にサイドウッドにジョグダイアル・シャトルリング☆(シャトルリングは回すと固定されます、自動で戻りません)
良く知らない人が見たら、EDV−9000と間違えてしまうでしょう(知っていれば…でも知っていたら間違えないか☆)
今ではこんなビデオデッキは絶対に作られませんね!
この風格だけでも十分価値があります☆
ちなみにEDV−9000は現在も売っています、もう10年以上売れつづけているらしいです☆
私も実家に1台あります☆(今度持ってこよう☆)
並べて見ると面白いかも☆(しかし、中古価格で何倍も差があるなぁ…、まぁEDV−9000は現行機種だし…)
たしかEDV−9000の部品点数は車よりも多いって何かで読んだ記憶が…(あやふや★)
DVデッキを除けば、EDV−9000は今でも最高のVTRです☆
全く作られたり強調されたりしない映像は、EDベータ特有の映像でしょう☆
テープのコスト問題の為、泣く泣くS−VHSにした時に出て来た映像に涙したものです★(色合いがハデだった★)
実家にベータテープは300本くらい眠っていると思います(たぶん)、昔は完全にベータ派でした☆、私☆
で、このHV−V36、当然JUNK品なので、壊れています★
だって値段が500円だったんですもの☆(おいっ!)
500円でこの風格なら、動かなくても部屋のオブジェとして使えます☆
外装なんか、全くキズが無く、新品の様です☆(手放したら絶対後悔しそうです)
しかし、テープを入れてみると3倍モードの録画再生は可能ですが(ノイズ有り)
標準モードの録画再生が出来ません★、その上電源コードがズタズタで交換が必要です
電源を入れていると、埃が熱に炙られて、異臭が発生します★(この時はさすがに手放したくなりました★)
これはたまりません★、一気に分解・清掃しました★
このHV−V36、ムチャクチャ重いです☆
重さの20%位を電源トランスが占めていそうです
この通り、馬鹿デカイトランスが鎮座してます☆
この写真では既に電源部のコンデンサを耐圧をアップした新品に交換されています
こっちが取り外した電源コンデンサ、大きいのも小さいのも全て交換しました☆
特に電解液の激しい漏れは無かったのですが、10年以上前の部品ですので…念の為…
コンセントが入っていれば劣化する部分ですし、巨大な2枚のヒートシンクからの熱も受けているでしょうからねぇ…
(パッと見るとヒートシンクはアルミ1枚ですが、黒い2枚目が底にあり、分配器の所まで立ってます)
後は消耗品キットを取り寄せて、駆動系を新品にします☆
それでも直らなかったら、ヘッド交換ですね〜(その可能性は大きいです★)
まぁ、気長にチョコチョコ直していきます〜☆
しかし、内蔵カレンダーが2002年までしかねぇでやんの…★まぁいいけど…★
あっ★、今ヤフオク見たら、同じのが500円で出てる(笑)
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