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12月16日
ヒューズとリレーを新品交換します☆
電装系を触るので、バッテリーのマイナス端子を外してから作業を始めます☆
これが古い状態★
イグニッションレジスタは少し前からNにしてあります☆
9番だと高速道路で高回転まで回らない症状が出ていたので・・・★
こっちが新しいヒューズとリレー☆(左上の60Aと50Aは古いまま)
とにかくこの80Aのヒューズが抜け無くて★www
ケースが壊れるぐらい引っ張っても抜けません★
それもそのはず、奥の端子の根元でボルトで締め付けられていました★wwww
そりゃ抜けないよ~~~~~★★★ww
このボルトを抜くのも一苦労で、ヒューズボックスを土台の金属板から抜かないといけないのに
下のケーブルの長さが足りなくて、上に抜けない★★★
金属板を車体から外して、ヒューズボックスを分離させて、やっと80Aヒューズの根元の2本のボルトを外せました☆
めっちゃ苦労した★www
古い80Aヒューズの中は腐食して緑色になってました★
まぁ、機能には関係無いとは思いますが・・・
3個あったリレーのうちの2個は、こんな感じで端子が白くなっていました★
残りの1個は端子が黒くなって、接触不良を起こしていたと思います★
車内のヒューズも交換しました☆
今までは劣化したヒューズの端子を磨いて無理やり使ってましたが、このさい全部新品交換したい!☆
まだ30Aのピンクのヒューズ交換がまだですけど、これは来週位に交換予定☆
古いヒューズは透明の外装だったけど、最近のは半透明になってるんだね☆
12月15日
今日はうちの母親が病院から退院☆
思ったより元気で良かった☆w
12月14日
HA22S アルトワークス RS/Zのサーモスタットを交換します☆
社外品の水温系の温度が高速道路での走行時に72℃位を常時指しているのと
真冬にエンジン始動してもなかなか水温が上がって来ないので、ヒーターが効くまで時間が掛かってしまうため
少しサーモスタットが開いたままなのかと思っての交換です☆
なんか物凄く込み入った場所にサーモスタットはあります★
既にエアクリーナーボックスとインタークーラーとイグニッションコイルを外してありますが
コイルのケーブルを横にズラさないとサーモスタットケースのナットが外せません★
下を通っているホース類も硬くて動かせません★
経年劣化で硬化しているでしょうから、無理に動かして折れてしまう事は絶対に避けたいですからね★
本当なら冷却系統のゴムホースは全交換するべきなんでしょうけどw
サーモスタットを外す前に冷却水を排出☆
ドレンプラグとOリングも新品交換しておきます☆
ドレンプラグは樹脂製なので、万が一割れたら怖いですね★
なんとかケースを開いて、サーモスタットが見えました☆
ゴムのパッキンが劣化して張り付いていて、外すのに一苦労★ww
昔、バイクの冷却水系統でOリングが完全に溶けてるのを見た事がありますが、似たような感触になっています★
ん???、良く見たらエアブリードバルブが下に付いてる??
サーモスタットが上下逆に入ってますね★、駄目じゃん★★w
新品のサーモスタットと比較☆
開弁温度は同じ82℃ですが、ゴムパッキンの厚みが違うのと
古いのはゴムパッキンの劣化が激しいですね★、半分溶けたような感じになっちゃっています★
弁自体は開いたままにはなっていない様子です☆
構造自体はほぼ同じです☆
ゴムの劣化具合から、10年以上は経ってると思われるので、交換時期ですね☆
しかしエアブリードバルブが上下逆に入っていたのは駄目でしょう★★★
古いサーモスタットをお湯に入れて開くか確認してみましたが
少し開いたところで、ゴムが溶けて張り付いてしまっていて、完全には開かない状態でした★★★
エアブリードバルブが上下逆でエアが抜け無いし★
サーモスタットの弁のゴムが溶けて完全には開かない★
今日交換しておいて正解だと思います☆
新しいサーモスタットを入れます☆、エアブリードバルブの位置も正常です☆
ケースの受け側にエアブリードバルブの合いマークがあるんですが、表面の腐食で見えにくい★
締め付けて組み立て☆、狭い場所なのでトルクレンチが入らないので
小さいコンビレンチを使って、勘で締め付けます☆ww
あとは冷却水の注入☆
ターボウォータータンクのエア抜きボルトから冷却水があふれ出るのを確認して締め付けます☆
ワッシャーは新品に交換☆
冷却水を満タンに入れて、蓋を開いたままエンジンスタート☆
ボコボコと泡が出てきますので、数回エンジン回転を煽ってボコボコを出しつくします☆
細かい泡は無視していいですww、ボコボコが出なくなるまでが重要☆
あまり長くやって温度を上げ過ぎると体積が増えてしまって、せっかく入れた冷却水が溢れ出て来て止まらなくなるので
私は適当なところでラジエターキャップを閉めてしまいます☆ww
リザーバータンクに冷却水が入っていれば、エアが残っていてもちゃんとエアは排出されて
冷却水が補給されるので大丈夫です☆w
Youtubeの動画でキャップを開けたままエンジン止めたりしてますが
あれはエンジン止めるといきなり沸騰して蒸気が吹き出てくるので
キャップを締めるまでは絶対にエンジンを止めては駄目です★
冷却水はラジエターキャップで圧力を掛けていないと、簡単に沸騰して噴き出してくるので危険です★★★
動いていたエンジンを止めて冷却水の循環が止まると、燃焼室付近の冷却水が瞬時に沸騰して噴き出します★
外した部品を組付けて完成☆
インタークーラーのクランプの締め付けとかは少し強めにしないと
この場所は圧力が掛かるのでオイルが滲んできます★
今回はラジエターキャップも純正品にしました☆w
これで真冬のヒーターの効きがもっと早くなってくれれば良いのですが・・・w
少し走ってきましたが、冷却水の温まるまでの時間は短くなりました☆
走行時の冷却水の温度ですが、82℃近辺をキープ☆
しかしエアコンのコンプレッサーを回すとラジエターファンが回るので75℃近くに水温が落ちてしまう★
そうか・・・、高速道路で常時70℃付近だったのはエアコンが原因か・・・★ww
という事は、その温度でも正常だったんだな☆w
12月10日
今日もエンジンオイル交換☆
排出したエンジンオイルはいつも通り☆
最近は4000回転で巡行しても滑らかな回転具合で快適です☆
今回はオイルフィルターの交換は無しでw
オルタネーターのベルトも若干鳴っていたので張り調整☆
たぶん次の走行時には雪の中を走る事になるだろうな・・・
冷却水のサーモスタットも交換しておきたい☆
12月3日
今日はスタッドレスタイヤをローテーションしてやりました☆
左がフロントの駆動輪に履いていたスタッドレスタイヤで、2000km一般路面を走ったので摩耗しています★
右はリヤに履いていたスタッドレスで、まだ新品時のポッチが残っています☆
摩耗したタイヤw
タイヤの内部に細かい気泡が入ってるのが分かります☆
リヤの方はまだ新品に近い状態☆
とりあえずX字に交換しておきました☆、均等に摩耗させれば、2年は持つかな??
12月1日
HA22S アルトワークス RS-Zのバックドアダンパーを交換しました☆
実はこのダンパーは少し前に購入していた品物なんですが
約一か月かかって中国から届いたのに、付けてもバックドアが締まり切らず★
使えなかった品物だったのでした★★★www
しかし、元のダンパーと良く見比べた結果
「バックドア側の金具が左右間違えて取り付けられている!!★★★」
と言う事に気が付いて、金具を左右交換した結果
見事に取付完成となったのでした☆☆☆
本体ボディー側の取付金具なんですが、微妙に左右で違うんです★w
この微妙な差で、バックドアが閉まらずに開いたままになってしまいます★★★ww
上の取り付け済みの新品社外品が正しい金具になります☆
納品状態でバックドア側の金具を取り付けると、この新品社外品は、何故か反対側用の金具がここに来ます★
取り付けは出来るのですが、扉を閉めると最も縮めた状態でも扉は締まらなくて
5cmほど開いた状態になってしまっていました★★★
この本体側の金具の1cmほどの微妙な違いで、ドアが閉まる寸前から軽くなる動きが作られているみたいで
開く時も一気に開かずに、少し開いてから押し上げると開いて行くという動きが作られています☆☆☆
バックドア側の金具はワンタッチで取り外せるので、金具の交換は簡単で良かったです☆
まさか納品状態で組み立てミスがあるとは思っていなかったので
一時は完全に諦めていました★
「XIANGSHANG」製☆☆☆
ダンパー本体はカーボン柄で、出来は良いのですがww
本当に、組み立てさえ間違っていなければ、100点満点の商品だったのですよww
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