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9月15日
実は送信機のケーブルが短く20cmくらいにカットされていて
フォンプラグではなく、フォンジャックに変更されていました★
たぶんキーボードやマイクとかでも使える様に改造したんじゃないでしょうか???


私の場合はギターにしか使わないと思うので、手持ちのケーブルに交換しちゃいます☆
内部はこんな感じ☆


ケーブルは簡単に抜け取れそうです☆


根っこのカバーを取るのが一番難しかった気がする★www
根元が接着剤で止められていたので、慎重にカットして、シリコンオイルを少し挿して抜き取りました☆


交換するケーブルはカナレのL-4E6S☆、4芯の定番マイクケーブルです☆
ケーブルは土台に瞬間接着剤で固定☆


4芯なので纏めるのが大変ですが入れ込みました☆
ほんの少しケーブルが太くなっていますww


標準仕様の1mほどのケーブルに☆w、これでスッキリ使えます☆


9月13日
ハードオフのJUNK棚でギター用のワイヤレスシステムを発見☆


「Maxon MS800B」
音が途切れると言う事でJUNKで2500円☆

レシーバー単体の型番はMRG800B☆
コレは低域の音を拡張したベース用の機器で、他にギター専用のもある☆
違いはお値段が2万円高いのと、背面の出力端子にXLR端子が追加されて
周波数特性が30Hz〜13kHzに拡張されている☆
ギター用は50Hz〜13kHz☆
今販売されてるMaxonのワイヤレスシステムの周波数特性は上が15kHzまでなので問題ない性能☆

2.4GHzのデジタル・ワイヤレスだと周波数特性20Hz〜20kHzもカバーしてSN比やダイナミックレンジもずっと上だけど
電波が届きにくいとか、他の2.4GHz機器と干渉するとかあるみたい★


2本のアンテナで受信感度の良い方を自動で選択して使うという優れもの☆
800MHz帯域を使うらしい☆


音が途切れる原因は送信機の電池ボックスの液漏れ★
端子が腐食していたのでルーターで磨いたら一発で直った☆ww
大変良いお買い得品でした☆ww

フォン出力をギターアンプに直接入れるとノイズが鳴るだけで音が出ません★ww
たぶん端子のハンダ割れがあると思います★
分解修理が必要ですねww

XLR端子からミキサーの方に入れると音的には何も問題は無いですね☆、ノイズも皆無です☆ww


内部はこんな感じ☆、スッキリしてます☆
フォン端子は基板には付いておらず、シールドケーブルで引っ張って来ていました☆
フォン端子内部のグランド部の表面が腐食して導通が無かったのが原因でした★
紙やすりで軽く磨いて導通復活させました☆w

アンテナは背面の両端に2本接続するのですが
ハードケースラックに入れられるようになっていたため、真っすぐ後ろ側に飛び出る付け方しか今は出来ません★
そのうちBNCプラグで90度に曲げられるアンテナを入手して取り付けるつもりです☆


基板裏のハンダ割れはほとんど無くて、電源部の薄くなったハンダと
コネクター端子とアンテナ端子のハンダ修正だけ行いました☆


出力用のリレーも接触不良も無く動いています☆
さすが密閉型☆w


9月7日
ZO-3用の電池ボックスが届いたので、さっそく交換します☆


見た目はほぼ同じの電池ボックスですが・・・


微妙に取り付けネジ穴の位置が違うので、穴の開け直しをしなくてはいけませんw


しかも今空いてるネジ穴の内側に穴を開けなきゃならない為
かなりギリギリになるはずです★


まずは今までの穴を爪楊枝等で埋めます☆


新しい穴を開けます☆
かなりギリギリなので神経を使います★ww


取り付け完了☆
綺麗に収まってくれました☆


これで電池ボックスは修理完了☆
開閉のスイッチも硬めなので、そう簡単には開かないと思われます☆
このサイズの縦型電池ボックスってほとんどもう無いんですね★
横型が多くなって来てるみたいですw

ネックの順反りをさらに調整しました☆
さらに45度ほど締め込んで、1-最終フレット押さえで紙の厚さ1枚ほどの順反りになりました☆


9月5日
脊椎管狭窄症の本を探しに近所のブックオフへ行ってみたら
「けいおん!」オフィシャルスコアブックが全部あった☆ww
(他に4と劇場版のスコアがあるみたいw)


まぁ、いつかは見付かれば良いなとは思っていたけど
一度に全部手に入ってしまうとは・・・☆
まぁ、付属のCDは無いんですが★(たしか1枚くらいは持ってたと思うw)
スコアさえありゃぁ何とかなるだろww
初心者には手強いスコアだそうですが、けいおん!観ながら楽しめればそれで良し☆ww


9月4日
Epiphone Casinoのピックガードに付けるEマークが来ました☆


やっぱりコレがあると無いでは大違い☆ww


やっぱEマークがないとね☆w


リサイクルショップで見付けたFERNANDESの旧型「ZO-3 芸達者」☆
スピーカーから音が鳴らないとの事で、めちゃ安だったのですが・・・


電池のコネクタの金具が開いて接触不良になっていただけで、あっさりと音が出ました☆ww
トレモロブロックが付いてるので、調整の難易度が高めです★
ネックも逆反り状態でしたが、このギターのトラスロッドは順反りの時はロッドがユルユルで
弦のテンションでユルユルのロッドで支える感じになります★
締め込むと逆反りになります★
調整するたびにネックを外さないといけないので、超面倒です★★★


独特のヘッド・デザイン☆
ナットの溝が浅いので、激しく弾くと外れそうww

ちなみに写真の1〜3弦の巻き方は逆向きです★
1〜3弦の正しい巻き方はペグの左側から弦が出る右回転巻きですw
4〜6弦は右から弦が出る普通の左回転巻きになります☆


内部構造はこんな感じ☆
ボリュームノブのスイッチでスピーカーからの音にディストーションが掛かります☆
あんまり綺麗に歪みませんが★ww
電池ボックスの蓋が無くなっていますね★
まぁ、コレは別の電池ボックスに替えてしまえば解決します☆ww
フェルナンデス純正の補修部品は生産完了で品切れなので★ww

ミキサーで使うインサートケーブルを使えば、外部エフェクターやエフェクターペダルを繋いで
いろんなエフェクターの音がZO-3のスピーカーから出せる様になります☆w
本体のディストーションの歪が気に入らない時は、その方法で別の音が得られます☆

小型で可愛いのでとても弾きやすいと思います☆
音はどうかな???、弾いて楽しむ楽器ですね☆


9月1日
今日も腰が痛かったので1日中椅子に座って療養★
このポーズだと痛く無いけど、立って歩こうとすると痛みが走る★
デスクワークしか出来ないぞっと★ww

うちのエピフォン・カジノにはピックガードが無かったので
ピックガードを別途入手して取り付ける事に☆

しかしビス穴の位置が合わない事が発覚!!★
現在入手可能なカジノ用ピックガードはコレだけなので困った事に・・・★

そういえば私のカジノは標準カジノと違って17フレット繋ぎの為
ネック近くの穴の位置が1フレット分ズレてるのが原因★


1フレット分ピックガードをカットするため、ドリルで穴を開けます☆


これだけ開ければ手で折れます☆w


ニッパーで適当に形を整えて・・・


さらに鉄ヤスリとカッターで整形していきます☆


だいぶん整って来ました☆


さらに紙やすりで綺麗にエッジの45度を出します☆


ビス穴の皿ネジの面取りもしました☆


ボディ側のステーはレスポール用のを流用しました☆


本体に取り付けたらこんな感じ☆


本体にあったビス穴を追加しなくて済むように作りました☆
爪楊枝か何かで穴埋めしてあったビス穴は、ドリルで穴を復活させてからビスをねじ込みました☆
そうしないと塗装が割れたりするかもしれませんので★ww


そこそこ上手くできたかな??w


この部分のかさ上げはスミチューブを熱して縮めた物を使いました☆
P90ピックアップの耳の厚さの分だけ嵩上げしないといけないのでw

弾いた感じではビビリも無いので、成功したと思います☆
さて、あとはEマークだけですね☆ww


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