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10月22日
EDIROLのFA-101の動きがどうにも不安定だったので
分解してハンダ割れ等をチェックします☆

症状としては「MIDIを発信しない★」「FA-101再起動時に発信されなかったMIDIがまとめて発信される★」
「一度止めるとまた発信しない★」「時々思い出したように発信する★」


思ったよりも部品の数が多い内部ですね☆
サブ基板がこの上に2つ載りますので、そちらもハンダ割れを修正します☆


まずは30Wのハンダコテで大きめのハンダ部分を修正して
20Wのコテで細かい端子部分のハンダを修正します☆


手作業のハンダ部分が全て結晶化したような表面になって痩せてしまっています★
どこがハンダ割れなのか分からないので、手ハンダの部分は全部修正します☆ww


修正後に外部MIDI音源を動作させてみると
以前とは比べ物にならないくらいの安定度でMIDIが動作します☆w
もっと早くやっておけば良かったっ!!!☆☆☆ww

最近は譜面からの打ち込みを速くするためにMuseScoreで入力してから
StudioOneからMIDIで外部音源やシーケンサに送り出しています☆


10月4日
TRINITY PlusのOSをVer 2.4.0から、最終の2.4.1へとアップデートします☆


起動時に表示されるOSのバージョンは2.4.0☆


システムアップ用のディスクを作るためには32bit OSのWin XPを使いました☆
出来上がったディスクはPCでは見れないフォーマットになっています★w
(Win XPでは見れなかったけど、Win 10では見れましたww)


謎のコマンドで起動時に全メモリーを消去しながらシステムのアップを行います☆
自動でFDを読み込んでいきます☆


2枚目を入れてくださいの表示ですが
ディスクを抜くとFDドライブが回転し始めて「遅いんだよっ!!」と言われてる感じにwww


2枚目も読み込み始めました☆


チェックサムも通って、新システムがアップロード完了しました☆


自動で再起動して、起動画面☆
ちゃんとVer 2.4.1になってます☆☆☆


全てのコンビネーションとプログラムは初期化されていて、何も残っていませんww


プログラムも空っぽです★wwwwww

プリロードのFDから再構築していきます☆
まぁ、Plusの場合はFD3枚だけですのでプリロードの再構築は数分で完了します☆
一度やっておけば、もう2度とシステムのアップは無いですからww

少し使った印象では、画面の切り替え速度が速くなっています☆
前のバージョンでは一拍置くような切り替わり方でしたが
半分くらいの間になっています☆

あ、バックアップ電池の交換を忘れてたwwwww、まぁいいやww


10月3日
KORG TRINITY Plusに
フロッピーディスク7枚にも及ぶ大作マルチサンプリング集の「Mega Piano」を入れてみました☆
このメガピアノを入れるためにはメモリーを出荷状態のプリセット以外をほとんど空の状態にしないと入りませんww
PBS-TRIがインストールされた状態でGLOBALのP6からメモリー全消去が可能です☆
(PBS-TRIが入ってないとGLOBALにP6が出現しませんw)


メガピアノの音色はBank C以降に入ります☆
ただ、このプログラム集は7枚目のディスクから自分で入れないと自動では入らない仕様な感じですw
1枚目のALL_INSTを読み込むだけだと、ディスク入れ替えて、表示されてる次のファイルを指定していくのだけど
それだと最後の7枚目のプログラムファイルまでは読み込んでくれませんでしたww

どうやら、Bank CとDはサンプリング音源用のBankみたいですね☆


M1っぽい音のピアノ?w


フリーのメモリーはほとんど残りが無しですww
空いてる状態だと各Bankに2MB以上空きがあります☆


マルチサンプルの音源は375番からの7種類☆
たった7つの音源で8MB近く使ってしまいます☆ww
ただ、その効果は絶大で、ピアノ音色に花が無かったKORGの音を開花させてくれます☆☆☆

まぁ、私の好みのピアノの音がU-220のプリセット音の様な明るめの音ってだけの事なんですけどねww


10月1日
KORG TRINITY Plus BKの動作確認のため
駄目になったオリジナルのベルトドライブFDDに替えて、白い普通のPC用FDドライブを入れてましたが
これを黒いベゼルのFDDに交換します☆

最近はFDDも某オークションでの出品も数が少なくなってきてます★


白いのでFDDが物凄く目立ってましたww
好みで好きな色に染めても良いかもしれませんが、白は目立ちすぎですww


白いFDDはダイレクトドライブのFDDで、動作は全く問題が無かったです☆


左がTEACのFD-235HGで、右はSONYのMPF920です☆


ピン配列も同じで、違うところは電源コネクタの位置だけw
ピン配列が上下逆のFDDもありますので、ここは気を付けた方が良いかと思いますが
一番大事なのは電源コネクタの位置★w
右側にコネクタがあると電源コードが届きません★www


中に入れると、やはり黒いベゼルの方がカッコ良いですね☆☆


SONYのMPF920もダイレクトドライブのFDDですので、ベルト切れとかの心配は無くなります☆
最初からダイレクトドライブのFDDを入れて欲しかったです、KORGさん!!w


読み込みも問題なし☆


やはり黒には黒☆、貴重な100台限定のTINITY BKには黒で合わせるべきでしょう☆
元々のシルバーのTRINITYの場合はシルバーのベゼルのFDDを探さなきゃならないので
黒よりも難しくなる気がしますね・・・★
(ノーマルの銀のTRINITYは黒ベゼルのFDDを搭載しているそうですw)


他のディスクも試してみましたが問題なく読み込めました☆
2DDのフロッピーディスクのフォーマットも試しましたが、ちゃんとフォーマット終了しましたので
2HDのフロッピーも2DDのフロッピーも問題なく読み書き可能です☆☆☆

使い始めの最初の2回くらいは読み込み不良になってましたが
ディスク表面が粗い2DDのフロッピーを2回ほどフォーマットして
ヘッドを清掃してやると、あとは全て正常に読み込み始めました☆☆☆www


TRINITYは前の機種の01/Wとは違って、FDが独自フォーマットでは無いMS-DOSフォーマットなので
PCとの連携が非常に楽になっています☆
ファイルをコピー&ペーストでFDに貼り付けるだけでTRINITY用のフロッピーが作れます☆w

PCと同じフォーマットが使えるだけで、PCからのファイルの転送が非常に楽になりました☆
それだけでも手に入れる価値は十分にあります☆☆☆

01/Wの時はいちいち32bit OSのXPや95を使ってフロッピーを作っていたので・・・★w


TRINITYはAKAIフォーマットのサンプラーファイルが読み込めるので試してみます☆
AKAIフォーマットのディスクは簡単に読み込めました☆
TRINITYのディスクやMS-DOSのディスクと何ら変わりはありませんww
PCでは全然読み込めないのに、TRINITYでは簡単に読み込んでくれます☆、これだけで驚きwww


SYN BRASS 1を読み込むと、マルチサンプルの一番後ろに追加されました☆


この通り、オシレーターとして普通に使えます☆
これは凄く面白そうっ!!!☆☆☆wwww


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