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2月28日
内部を見てみました☆
基板は1枚だけですね☆w、55シリーズならもっと豪華な内部だったと思いますw
赤いELNAのDUOREX IIが多用されていますが
このDUOREX IIが泣かせどころww
お馴染みの電解液の噴出★
懐かしいというか、もう散々目にした光景です★ww
盛大に電解液を噴いてますけど、基板への腐食は少ないです☆
とりあえず4本抜きましたが、全滅です★ww
交換するのはニチコンのKZシリーズ☆
交換完了☆
基板のパターンを剥がさずに交換するのは難しいです★
耐圧やサイズの問題で、FWも使います☆
こういう難しい場所も2か所ほどあります☆w
目視で電解液を噴いていたコンデンサを交換しました☆
一番奥のDUOREX IIは見た感じでは電解液を噴いていなかったので、そのままにしました☆
とりあえず再生テスト☆
ミュートが掛かる曲の初めや、曲間からの再生時にノイズが乗ります★
30秒ほど再生し続けるとノイズがサァーっと消えます☆
時々右chだけノイズが乗ったり★
まぁ、うんw、噂のアレですねww、入手出来るのかな??、あの部品★
日本橋にも無かったんだけど、まぁ、気長に探します☆w
2月25日
スクーターのオイル交換をした後
お散歩先のハードオフでCDP-X33ESとDTC-55ESを入手☆w
両方とも電源は入って各ボタンが反応するのは確認☆
2台ともリモコンが付いていたので、ラッキーでした☆
今の時代にこれだけの物量を投入したオーディオ機器は出て来ませんからねぇww
外装も綺麗で分解跡も無い良い状態です☆
懐かしいリニアスケーティングのピックアップ☆
最初は固着して全く動きませんでした★ww
固着を溶いただけでディスクを読み込み始めました☆
これは期待出来ます☆
しかし音声にノイズが多いなぁ★
2月15日
QX3で打ち込んだデータで鳴らしてるんだけど
どう聞いてもD-110の方がTX81Zよりも音が立つ☆
やっぱアタックがPCMなのが効いてるのか、それっぽい音が出てくれる☆
安いのに良い仕事をしてくれます☆
TX81ZとD-110の出力がバランス出力だったら良かったのに★
TSRバランスケーブルで繋ぐと音量が下がっちゃったので気が付いた★w
XLR端子が付いてない機器はやっぱバランス出力じゃ無いのかぁ・・・★
2月13日
ラックスタンドの「ULTIMATE JS-SRR100」を購入☆
組み立て自体は簡単なのでww
気を付けるべき箇所はココだけ☆
1Uの機器を入れる時に横向きにしないと干渉して入りません★
機器を下からドンドコ入れていきます☆
とりあえず一番重いAKAI S3200から☆w
ボルトで傷が付かないようにプラスチックワッシャーを使っています☆
下の機器をほとんど入れて、YAMAHA 01Vも綺麗にピッタリサイズで収まりました☆
01Vにはラック用の金具が必要です☆
もっと飛び出るのかと思ってましたが、丁度良いサイズです☆
下のラックはこんな感じに☆
まぁ、一応はコレで完成☆
ミキサー部のラックは角度を変えられる仕組みです☆
結局、コンプレッサーも追加しました☆
コンプは見た目が派手で良い感じ☆
さてと、この機器で楽しませてもらいますよ〜☆
あぁ、カッコイイ☆、ラック一つでこんなにカッコ良くなるなんて☆☆☆
ミキサーも使いやすくなりました☆
今まで占領されていた机が解放されて良かったです☆
今まではパソコンも使えませんでしたからねww
最初は6畳間には大き過ぎると思いましたが、実際に部屋に入れてみると、そうでも無いなぁ☆www
2月11日
久しぶりにイシバシ楽器に行ってみたら
JUNKでRoland D-110がありました☆
これといって事前の知識は無かったのですが
この機械の裏側を見て購入を決意☆
1080円でしたしww
電源を入れてみるとバックアップバッテリーも生きていて
プリセットのデモ曲を聴きましたが、問題無く演奏してくれました☆
これが購入決定の原因☆
パラアウト装備です☆、ミキサーにいっぱい突っ込めそうです☆☆☆
LA方式・8音色パート+リズムパート・32音同時発音のマルチ・ティンバー音源モジュールです☆
なんとなく面白そうでしょ?ww
2月8日
何年かに1度は「これは駄目だろw」と思う物がJUNK棚に並んでいるハードオフ☆
今日はその日でした☆w
「YAMAHA デジタルミキシングコンソール 01V」です☆
ほぼ傷無しでJUNK棚に入ってました☆
説明書きには「音が出ません」
ほうwwwwwwwwww
よかろうw、分解して直してやろうじゃないか!!、二か月くらいは楽しめるか!!?
電源を入れてそれとなくセッティングしてドラムマシンの出力を入れてみると・・・
「ドンドンチャ!♪ドンチャッ!!♪」綺麗な音で鳴りました☆
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修理完了っ!!☆☆☆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あかんやろw、こんな動作品をJUNK棚にwwwwwwwwwwwwwwww
ここに書けないくらい物凄い低価格だったんですけどぉwwwwwwwww
デジタルミキサーは全てのモードでフェーダー上げれば音が出る訳では無いのでww
たぶんチェック中の時はフェーダーがメインの出力音声割り当てでは無く
AUX等の別のモードに入っていて、出力音声とは関係無い状態だったのかもしれません★
HOMEモードだったら普通に音が出たでしょう☆w
見ての通り、ほぼ傷無し&汚れ無しです☆
取扱説明書はYAMAHAからダウンロードできますし
各端子もメッキに艶があって問題無し☆
ロータリーエンコーダーは少し渋いのもあるけど、ちゃんと反応はある☆
問題無しっ!!!☆
モーターフェーダーも全て正常に動きます☆☆☆
動きの悪いフェーダーが無いのは素晴らしい!☆
エフェクターもしっかり2系統掛かります☆
ただし、掛け過ぎるとクリップして盛大なノイズと無音が発生します★w
しかしなんつう多機能なミキサーよ☆w
説明書見ても訳が分からんわww
システムのバージョンは1.05でした☆
1.06が最終なので、満足なバージョンです☆
以前、同じYAMAHAのデジタルミキサー ProMix01を持ってました☆
コレ☆
当時は全然使い方が理解出来なくて、結局手放してしまったのだけれど
今なら少しは判るぞ☆wwww
ProMix01はモーターフェーダーの動きが悪くて、何十回も分解整備したなぁ・・・★
しかしデカイな★、01V☆
ここまで来たら、専用の置き場が必要だw
2月1日
気まぐれに入ったリサイクル屋で見付けた「ZOOM MRS-1044CD」です☆
ハードケースとACアダプター付きで1080円でした☆wwww
レジで聞きました、「コレ、マジで1080円なんですか???」
マジで1080円でしたww
HDDマルチトラックレコーダーでCD-R/RWライターまで装備して1080円!!!www
どこが壊れていても、これはお買い得過ぎる!!!☆
とりあえず動作チェックすると、音声が全く出力されません★
しかし、僅かにノイズに乗って音声が・・・聞こえます・・・
これはボリュームの可変抵抗か、ハンダクラック???
さっそく分解です☆
IDEのHDDドライブとCD-R/RWライターが繋がってます☆
構造的にHDDの方は外す必要が無いみたいなので
CD-R/RWライターと電源基板を降ろします☆
降ろしました☆
あとはリボンケーブルを慎重に外してメインボードを降ろすだけです☆
外れました☆、裏側のインプットレベルとRECレベルのボリュームノブを外しておかないと
迷路に迷い込みますwwww
ヘッドフォン端子周辺を慎重に調べてみると
可変抵抗とヘッドフォン端子が無理やり奥へ押し込まれたような形跡があります★
可変抵抗が分解寸前なのはすぐに分かりました★
裏側をチェックすると、各入出力の端子のハンダクラックが激しいです★
これは音が出ないよなぁ・・・★
新しいハンダでたっぷりと補強し直します☆
ハンダの質が悪いのか?、多めにハンダすれば良いだけだったのに・・・
そういえば、表側のインプットとRECレベルのボリュームにはハンダ修正した跡があったなぁ・・・
前の持ち主は少しは頑張った様です☆
とにかくボリュームを分解☆
1つの扇動子で前側の端子と裏側の抵抗基板を繋ぐボリュームのようです☆
あと、端子側の足が折れてしまっています★
折れていた端子の1つが、別の端子へ短絡していたので
おそらく新品時から出力音声は変だったのかもしれません★
それで無理に弄って押し込んで壊した可能性が高いです★★★
とりあえず正しく組み付けして
瞬間接着剤で固定します☆
折れていた2本の足を付け足して、とりあえずの形に整えます☆
無理が掛からないように調整しながら取り付け☆
音出しチェック☆
とっても綺麗なノイズレスの音声が再生されました☆
思ったよりも太い迫力のある音が出ますねぇ☆☆☆
ドラムの音に合わせてドラムパッドが光ります☆
何の問題も無くなったZOOM MRS-1044CD ☆☆☆
内蔵HDDは30GBが入ってるみたいで、残り容量が約29GBと表示されました☆
記録された全プロジェクト全部のバックアップには7GBほど必要と出ますので
もしかしたらHDDの容量は40GBかもしれませんw
前の持ち主のセッションが数曲残ってました☆wwww
いいなぁ、バンド活動で使ってたのかぁ☆☆☆
□ □ □ □ □
YAMAHA TX81ZのシステムROMを交換しました☆
TX81ZのシステムROMはVer.1.0〜1.6まであって
私のTX81ZはVer.1.0でした★
Ver.1.0はかなり多くのバグがあって、その後Ver.1.6まで延々とバージョンアップされていますw
MIDIエクスクルーシブで保存したTX81Zのセットアップファイルが受信出来ないとかww
ディスプレイでは変更されているのに、実際にはマイクロチューニングが変更されてないとかww
当時の保存形式であったカセットテープへの保存時のバグとかww
古いROMを抜くんですが、専用工具が無いので針金を使って抜きました☆
抜いた後は新しいVer.1.6のROMを差し込むだけです☆
起動すると、この通り☆
最新のVer.1.6のOSに更新されました☆
これで安心してTX81Zを使えますね〜☆www
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