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1月25日
音源がサンプラーだけでは使いにくいので
リサイクル屋のセカンドハウスで見付けた
YAMAHA TX81Z」を投入!☆
ヤマハの伝統であるFM音源を採用した、安めの音源モジュールです☆☆☆


パフォーマンスモードで8つの音色まで同時に別chで操れます☆
これだけあればしばらくは十分でしょう☆☆☆
反転液晶も文字が明るく見えて、古さを全く感じさせない個体です☆


この個体はTX81Zの初期の生産で、Ver.1.0のROMが入ってます☆
しかしバックアップ電池がまだ生きてるんですけどぉ・・・???
電圧も3.3Vしっかり出てるんですけどぉ・・・☆☆☆


なんか分からないけど斜めに付いてますw


初期のTX81Zはトランスが鳴りますww
かなり派手にww
後期型はトランスが鉄板でカバーされて鳴らないそうですww


基板の裏側はスッキリしてますね☆
TX81Zは低価格の音源モジュールでしたが、良い機械だと思いますよ☆


1月23日
なんだかんだで揃って来たMIDI関係の機材たち☆
専用のラックが欲しい感じですww


音源がAKAI S3200だけというのが心もとないですがw
まぁ、いざとなればPCのソフトシンセもある事ですからww


とにかく今はこれだけで十分楽しめますのでww
あとはMIDIケーブルが3本しかないので、機材分増やさないと駄目ですねぇ☆


MIDI パッチベイの代わりのMOTU TimePiece AVも入手したので
ケーブルの繋ぎ直しから解放されます☆
今の時代で同じようなパッチベイを買おうと思っても、ほとんど種類が無いので
中古で買って繋いで設定した方が良いかもです☆
最新のは全部PCで設定しか出来ないけど、TimePiece AVとか以前の機種なら
フロントパネルで全部設定出来るのでイチイチPCを立ち上げる必要がありませんし☆w

今の環境が高校生の時に欲しかったなぁwww


1月21日
長い間、「ソレ」はJUNK棚の一番下で眠っている事は知ってました・・・
しかし、「PCでDTMするから必要無いし〜w」と、思っていたのです・・・
しかし何を思ったのか、今日気まぐれで電源を繋いでみたところ・・・
「生きてるじゃんwww」


めでたく我が家の一員となった「YAMAHA QX3」☆☆☆
一見すると、何をする機械なのか全く分かりませんが
要するにシーケンサーです☆w
いかにもなデザインがとってもカッコイイです☆☆☆

キーボードの痛みが無いので、ほとんど使われていなかった印象です☆
2DD フロッピーディスクドライブも無事で、修理するところがありませんww
2DDのフロッピーなんか、もうどこにもありませんが、何枚か入手出来ました☆ww


音楽のためだけのキーボードなので熟練すれば物凄い速さで打ち込めるそうです☆ww
メカニカルキーが採用されていて、クリック感が無いストンと押し込める感触です☆
表面の文字も成型されて出来ており、いくら使っても文字が消える事はありません☆☆☆w

とりあえずフロッピーはフォーマットしたので、何か打ち込んでみるかな〜ww


1月18日
新品の可変ボリュームが届いたのですがダイヤルの角度が微妙に違っていて使えない事が発覚ww


仕方ないので、昨夜修理した方の古いボリュームに戻しました☆


ノブが付いてますが、組み立て時には四角いボタン以外は全部取りますww


これが新品のボリューム★、こんなにそっくりなのに使えない★
いや、使おうと思えば使えるんだろうけど、ノブの中心表示とかがズレるので
ノブの改造が必要になって来る★


インプットボリュームは完全に直りました☆
最大から最小まで、どこでも使えます☆


ミキシングのボリュームも微妙にガリがあるので
そのうちに分解修理が必要になるでしょうけど、いつでも直せるのが分かったので安心☆

ミキシングボリュームは片chの抵抗値が1割ほど低いので
左chから先にエフェクト音が聞こえてくるのがノイズの原因でした★
片側から先に聞こえてくるのでノイズに聞こえるんでしょうか??


1月17日
YAMAHA REV7ですが、使ってるうちにインプットの前半で右chの入力がゼロになる事に気が付いたので分解☆
今まで8の目盛りだけで使っていたので気が付かなかったww


分解途中に前の持ち主の組み立てミスを発見★
どうりで強度の無いシャーシだなぁと思ってた訳だ★
ここのシャーシの組み付けが間違ってます★、これでは強度が全く出ないプラプラの鳴るシャーシになってしまいます★


正しい組み付けはこう☆、これで前後を繋ぐビームもしっかりするので鳴りません☆
つまり、前の持ち主は全面パネルを全て取り外したという事になりますね★
これは全チェックしなければww


この状態からボリュームの並ぶ基板を取り外しますが、全部取る必要はありませんw


ボリュームの固定ネジを外した形跡があるので、外したんですねw


取り外し完了☆、裏側から抜き出せます☆
基板の裏にハンダをやり直したような跡がありますが、それだけでは直らなかったみたいですw


このボリューム類は数種類の組み合わせで出来ています☆
製造メーカーから新品のボリュームを買う事は出来ますが、最低でも5個単位で単価はかなりの高額ですww
まずは取り外して洗浄から試してみます☆、駄目なら新品交換で・・・うむぅ・・・★★★

隙間から見てみたら、どうも端子が脱落してるみたいです★
こりゃぁ交換しかないなぁww


取り外した2連ボリューム☆


分解してみましたが、やはり片方の摺動子が脱落していました★
新品のボリュームを発注したので、内部の確認のために分解してみました☆
脱落だけが故障の原因でしたので、修復に挑戦しますが
摺動子を固定する部分が折れてしまっているので、瞬間接着剤で固定しましたw


ピンを無理やり抜いたので、代わりに抵抗の線を切って使いました☆
こんな雑な修理でも、ちゃんと抵抗値は元通りに示します☆
他の入手不可能なボリュームも同じ方法で直せると思います☆ww
いつまで使えるのかは分かりませんがww


1月14日
今日は日本橋へ行く予定だったのですが
ハードオフで欲しかったケーブルが全て手に入ってしまったのでw
(なんでインサートケーブルとかピン=フォンケーブルとか光ケーブルとかがあったんだろう??ww)
同時に確保したヤマハのデジタルリバーブ「YAMAHA REV7」の修理をしました☆


伝説の「YAMAHA REV7」☆、発売当時の1985年では22万円もしたという高級機種です☆
それが今は3000円ほどでJUNK棚行きとは・・・
ダイヤルにガリ有りとの事でしたが、数回回せばそんなものは取れますし、駄目なら交換すりゃぁいいんですww
と思って確保☆


高級機種にしてはケースがペラペラでヤワなんですがww
真ん中の部分にはバーブラウンのチップが並んでいます☆
前の持ち主が何をしたかったのか、少しネジを緩めた跡がありましたが・・・、何をしようとしたんだ???
それのせいで前面パネルのボタンがグラグラになってました★
昔の高級機のアンプでよくやる、電源スイッチからロッドを伸ばして、電源部から最短距離でスイッチを入れるとかやってます☆
各部のネジも銅メッキされてから黒く塗装されている感じです☆
やっぱり高級機だ☆w


REV7でも真っ先にやる修理はバックアップ電池の交換ですね☆
この手配線は何だろう??、追加基盤が専用の物に見えるので、初期ロットの不具合修正の基板かな??
他のサイトのREV7の内部写真には無かった基板です


かなりヤバイくらいに腫れあがっています★★★


新旧の電池です☆、同じ端子間隔のバックアップ電池に交換します☆


交換自体は数分で終了☆
あとはブラブラして頼り無かったフロントのボタンパネルを固定してシッカリさせました☆


電源ON☆、バージョンは1.0で85年5月製造と言う事でしょうか??


バックライトも生きていて、他は何も問題無さそうです☆
大きな傷も無い良いラックエフェクターになりそうです☆


ドラムマシンから音出し中☆、ちゃんと各種リバーブが掛かりました☆
周波数特性が20HZ〜12kHzと、高域が無い特性なので痛い音にはなりにくい特徴がありますね☆
柔らかな音色で、これは良い物です☆


ベース用のエフェクトもあるみたいです☆w
低音がベキベキ鳴ります☆w
完全に動作するのになんでJUNKだったのだろうか??、やはり年代かな?
良い機械なのに☆


1月10日
昨日、日本橋で見付けて来たお宝☆ww


SCSIボードの「SC-UPCIN」と230MBのMOディスク☆ww
どちらも日本橋ですら全く見なくなったロストテクノロジーですww


SCSIボードは64bit OS用のドライバを強制的に入れ込めば
Windows10でも使えました☆


年末年始で集めたSCSI物☆ww
外付けSCSIのCD-Rドライブは残念ながら中身がIDEドライブなのでAKAIのサンプラーでは使えません★

さて、日本橋へは別の目的もありまして
有機ELシートの入手もして来ました☆
これで暗くて見えなかったディスプレイも良くなるはずです☆☆☆


速攻で分解して交換します☆
正直言って、フロントパネルを外すために「このケーブルを外すのに気が付く」
が、一番難しい作業でしたwww


内部配線も記録☆


簡単に取り出せた液晶ディスプレイ☆
ELの発光色が青いと思っていたら、液晶自体が青いんですね・・・、え?


裏はこんな感じ☆


ELシートへの配線はこんな感じ☆
簡単な配線で繋がっていますので、これをお手本とします☆w


薄いプラスチックでカバーされたELシートが簡単に引き出せそうですw


引き出せました☆、が・・・
表面がピンク色??、って事は白い発光のELシートじゃんっ!!!www
うっかりスタンダードブルーグリーン色を買ってきてしまったぁぁっ!!!wwwww
まぁ、明るさはホワイトとほぼ同じはずです☆
ブルーのELは明るさがホワイトの半分なので避けました★★★


外側の電極部分は発光しないので、そこんとこだけ気を付けてカット☆


配線は適当な抵抗からカットしたリード線を使います☆w


説明書には銅箔シールは使うなと書いてありましたが
アルミシールで圧着なんて無理無理無理wwwww
以前秋葉原で買ったELには銅シールが付いて来てたのになぁ・・・
銅シールならハンダ付けも可能ですしね☆


透明梱包テープで適当に絶縁☆w


交換完了です☆


配線もお手本と同じ感じに付けました☆
極性が無いので、どっちをどっちに付けても同じなので簡単ですww


組み込むのも簡単☆


発光テスト☆、良く光ります☆


文字もクッキリ見えて、これで普通に使えるようになりました☆
MOへの書き出しと読み込みは可能なのを確認しましたので
SCSIのCD-ROMドライブを、いつかどこかで入手したいところですww


1月5日
明けましておめでとうございます☆

新年早々、JUNKなヤマハのベースアンプ「AR-2500 BASS」を手に入れました☆
ヘッドフォン端子が割れて、挿入部の先端が無くなっていたのですけど
まぁ、修理出来るだろうと思って入手しました☆


この写真は修理後ですので、端子類は全て健全です☆


内部はこんな感じ☆
キャビネットがボンボン鳴るんですけど、こんなので良いの??w


これが先端の割れたヘッドフォン端子のジャック部品です☆
小さい基板に別のジャックと並んで付いています☆
隣のジャックがパネルに固定されているので、まだ使えましたが
隣のジャックまで割れていたら固定出来ずに使えなかったと思います★
と言うか、スピーカーへの出力ケーブルがこいつをモロに経由してるんですけどぉっ!!??w


右が割れてしまっていたヘッドフォンジャック★
9本の端子が出ている、おそらくスピーカー <=> ヘッドフォンのスイッチ付きのジャック端子です☆
ネット上では同じ物の新品は見付けられませんでした★
電子部品店にも無かったです★、かなり特殊なジャック部品なんでしょうか??

これを左のAR-1500BASSのJUNKから取り出した正常なジャックと交換します☆
同じシリーズなので、基板ごと交換出来るのかなと思ってましたが、基板に載ってる部品も違うので無理でした★


載せ替え完了☆
固定部分のネジが絶縁タイプのプラスチックなので、無理に増し締めすると簡単に割れてしまうんです★
ここが割れているアンプが多いですけど、締め過ぎが原因です★w


アンプの内部はこんな感じです☆
スピーカーの直径は25cmで瞬間最大入力50Wまでです☆
キャビネットの内側には何もなくて良いんでしょうか?、吸音材要らないの?
響き過ぎないか???


このアンプの端子はエフェクターの入出力もあるのでコンプレッサーを繋いだり
RETURN端子にドラムマシンも繋いでリズム練習したりも出来ます☆
JUNK入手にしては綺麗で、かなり使い勝手の良いアンプです☆
自宅練習用には十分過ぎる大きさと機能のアンプです☆☆☆


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