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5月20日
SDE-3000AのFEEDBACK LOOP端子に
近所で見付けたグラフィックイコライザー「Roland E-131」をブッこんでみました☆
グライコのRENGEを6dBにしてあるのは、15dBレンジだと少し上げるだけで簡単に発振してしまうためです★
下げるだけなら15dBレンジでも良いのですがね☆w
正直なところ、使い時が良く分かりませんが、微妙にエコー音とかが変化してるのは分かります☆
アンプから音出しすると良く分かるのですが
グライコで低域を削ってやると、ディレイ音から低域の成分が先に減っていくので
モコモコモヤモヤしたこもった様なディレイ音にならずに、スッキリしたディレイ音になりました☆
微妙な変化ですが、これは良い感じです☆ww
SDE-3000Aがそこそこの発熱をするので
グライコとの隙間をもう少し開いて設置し直しました☆
単にゴム足代わりのフェルトのシートを2重に貼っただけなんですがww
SDE-3000Aの方にはアンプの持ち手の高さをカバーするために3重に貼ってますww
5月17日
ハードオフで見付けた懐かしいビンテージなデジタルディレイの名機☆
「Roland SDE-3000A」☆☆☆
ボリュームダイヤルしかダイヤルが無いのが良いです☆w
初代のSDE-3000が1983年発売だったので、そこから数年後の発売だと思います☆
30年以上前の機器なんですけど、メッチャ綺麗です☆www
ラック耳にネジ跡はありますが、本体はまるで新品の状態☆☆☆
Rolandの1989年のカタログにはまだ載ってのを確認しました☆
当時のエフェクターは既に128プリセットとかあったのに、まだ売ってたんですねぇww
どんだけ名機なんだよwww
ステレオですら無いんですよ!☆、モノラルのエフェクターです!!☆
ステレオにするには2台必要ですww
モジュレーションCV端子でMODを反転させてステレオ感を出す事が可能です☆w
背面の接続端子からダイレクト音とエフェクト音を別々に出せるので
やろうと思えばギターアンプを2台使って、疑似ステレオは1台で可能です☆w
フットスイッチを踏む間隔でディレイ数値を設定したりも可能です☆w
フットスイッチでディレイのON/OFFも可能です☆
別体のグラフィックイコライザーを使ってディレイのフィードバック音を細かく加工する事も可能です☆
他にも機能はあるのですが、まぁ単純なディレイしか出来ないので、使い方は簡単です☆www
単純な事しか出来ないので、逆に使いやすくて迷わないという事でしょうか☆ww
表示部もボタンの反応も問題無し☆
入力ダイヤルに「ガリ有り」と書かれていましたが・・・
ガリ?、そんなもんねぇよ!!!www☆☆☆
操作部的には全く問題無しっ!!!wwwww
TIME等の設定変更時には
上下させたい方向のボタンを押しながら反対側のボタンも押すと速く数値を変更できます☆
3000msから25msに変更したい時とか、普通に押してると何分も掛かっちゃいますからね!!★wwwww
ブロックダイヤグラム☆
入出力端子☆
右端のダイヤルはディレイ時間を1.5倍にまで可変するダイヤルですが
ディレイ時間を延ばす代わりに高域の音声特性が犠牲になって削られていきます★
この時代のメモリーは低容量であってもとても高価で、なんせWindows95が出る10年前だったりしますからねwww
当時は1MBのメモリーが1万円とか2万円してましたからねwww
MODULATION CV端子は2台目のSDE-3000Aを繋いでステレオ効果を出す端子☆
REMOTE SWITCHのPLAY MATEはフットスイッチでディレイ時間を設定する端子☆
HOLDは無限循環ディレイで演奏パターン音を記憶してずっと鳴らせる端子☆
FEEDBACK LOOP端子は外部エフェクター(グラフィックイコライザーなど)でディレイ音を変化させる端子☆
2台目のSDE-3000Aを繋いで、ディレイを最大9秒にまで増やす事も可能な端子です☆
OUTPUTはDELAYとMIXEDですが
DELAY端子にジャックを差し込むと、自動的にMIXEDからディレイは切り離されてダイレクト音だけ出力されます☆
INPUTのUNGAINは普通にギターやシンセサイザーで使うのなら-20dBmで押し込んでおけば大丈夫です☆
入力と出力は1:1になる設計なので、普段接続してる間にそのまま入り込ませる使い方で大丈夫です☆
そのためギターのプリアンプとしては使え無いそうです★
天板を開くとこう☆
何故か基板裏です★www
トランスは金属ケースでガッチリシールドされています☆
海外のサイトでは初代SDE-3000にはメイン基板裏に後付けで抵抗が2個あるそうですが
この3000Aにはメイン基板裏には後付け抵抗は見つかりません☆
3000と3000Aの違いはフロントパネルデザインと基板裏の後付け抵抗排除の変更だけという事なのかな??
底板を外すとこう☆
何故か基板が裏表逆になってますwww、なんで??w
電源スイッチやバイパススイッチからロッドが伸びていて
まるでオーディオ機器の様に配線の最短ルートでスイッチの切り替えが行える仕組みになっています☆
電源ルートや音声がダイレクトに通る部分を長々と配線していないので
音質を損なわない設計がちゃんとされているという事ですね☆☆☆
もうね、部品がビッシリ入った素晴らしい基板です☆www
メインチップ☆、上に増設されてる基板はメモリー基板らしいです☆
バックアップ用電池☆、1998年製だと思われますが、まだ生きてます☆www
この基板の裏だけハンダ割れが少しありましたので、全て修正☆w
簡単なお手入れで十分使える様になりました☆
メモリーバンクはA/B切り替えで、赤いLEDはAバンク、緑のLEDはBバンク
それぞれ4つのメモリーが可能です☆
メモリーの記録は超簡単で、メモリーしたい数値に設定して
設定したいメモリーボタンを2秒長押しするだけ☆☆☆
LEDが点滅したらメモリー完了です☆w
フットスイッチでメモリーを1〜8に順にプログラムチェンジしていく事も可能です☆
ただ、切り替え時に1秒間エフェクトがカットされてダイレクト音だけになります★w
まぁ、CPUを2つ持って無いとこれは避けられないですからねぇww
(デジテックのGSP-2101LEとかでないと無理)
歪み系のエフェクターでは無いので、とてもクリアな音を出します☆
温かみのある野蛮な音が絶対に出ない感じがします☆☆☆
演奏でミスると、ディレイで数倍に増えるのでw、演奏ミスはしたくないなぁ★www
FL表示部は明るすぎるくらい明るくて
とてもビンテージなエフェクターだとは思えません☆
良い品を手に入れました☆ww
遅延3秒の設定で演奏すると、自分が弾いた音が3秒後に聞こえるので
自分の演奏の下手さを素早く確認できます☆w
入手時には1〜7のプリセットに前の持ち主のオリジナルのセットが入っていたので
いちおう記録しておいてから、取り扱い説明書にあった初期設定に置き換えました☆
とにかくギターへダイレクトに接続してアンプへ入力☆ww
フランジャーもコーラスも唸ります☆☆☆wwwww
5月10日
2丁めのマルゼンP99を入手☆
下のが2丁めのP99☆
グリップが標準のグリップになっていて握り込む部分が細い☆
下のラージグリップは標準に比べたらかなり太いです★
スライド内のブローバック機構が若干変更されてるみたいです☆
どちらが新しいのか分かりませんが
上が2丁めのP99で、ガスルートに真鍮色のパーツが見えます☆
ガスチャンバーを前に移動させて中を見ると、真鍮のパーツにシリコンゴムが被ったパーツが見えます☆
下の1丁めのP99には真鍮の部品は無くて、シリコンゴムだけです☆
どちらが新しいのかは分かりませんが、スライド横のシリアルでは
1丁めのラージグリップの方がアルファベットも数字も若いので、こちらが新型かな?、分からんけどww
あと1丁目のインナーバレルが社外品の精密バレルに交換されてる事が分かりました☆ww
やっぱお得な銃だったな☆、買っておいて良かった☆ww
5月7日
ウェスタン・アームズの「ベレッタF92FS センチュリオン」のマガジンを修理します☆
これがセンチュリオン☆、M92FSの先端をカットしたような形をしています☆
個人的にはM92シリーズでセンチュリオンが一番カッコイイと思います☆
イタリア製の刻印があります☆
反対側のフレームには、現在販売されているセンチュリオンには注意書きの刻印がありますが
この初期型センチュリオンには刻印はありません☆w
問題の初期型マグナブローバックのバルブです☆
ボルトを外して強引に引っこ抜くという、少々乱暴な取り出し方☆ww
分解するとこう☆
普通のOリングは1個しかありませんし、このOリングは問題無い状態★
仕方ないので硬めのシリコングリスを塗って戻しました☆
問題無くガスを保持してくれます☆w
ウェスタン・アームズの「ベレッタ M84FS」☆☆☆
小さくて可愛いお気に入りの銃なんですが、派手にガス漏れしています★
こちらもイタリア製の刻印☆
なんせ発売前に予約して買ったくらいですからね☆☆☆
なんとか直したい☆ww(新型のRマガジン買えば良いのにww)
こちらがM84FSのマガジンバルブ☆
バルブの奥から漏れる音がします★
バルブ単体で抜けますが向きがあります★ww
カット部分をタンクの穴に合わせないと駄目だと思います★
分解するとこう☆
外側の細いOリングが痛んでましたので、Oリングをカバーするようにシールテープを巻きました☆
これで直ってくれると良いなぁ☆ww
5月6日
今日は私の誕生日☆
もう24歳かよ〜☆、1年って速いな☆(何度目だ?w)
今日はパンダさんのお迎えに梅田へ行っていたのですが
時間があったので中古カメラ屋を巡っていたら
トンでもない物を見付けてしまいました☆
お値段、これ全部合わせて1080円☆☆☆ww
大昔のクラシックなストロボ・フラッシュガンです☆
え?、これのどこがトンでも無い物かって??w
(よく見ると、付いてる電球がフラッシュバルブじゃなくて、車用の電球じゃないか??、分からんけどwwww)
ここ、このグリップの部分を良く見てください☆
何かに似ていませんか?w
私は一目見た時にピッピッ☆と来ましたね☆
そうです!、アレですよ!!
例の有名なあの映画に出てくるあの武器に似ています!!!☆
ストロボの傘の部分を取り外すだけで・・・☆
この通りっ!!!
まさにスターウォーズの「ライトセイバー」そのものですよっ!!!☆wwwwww
何の加工もしていません!☆、傘を外しただけですっ!!!☆☆☆
うわぁぁぁ☆、本物やぁぁぁ☆☆☆www、って感じです☆
削り出しのボディなので存在感が半端無いです☆www
この先端の黒い部分はプラじゃ無くて金属製です☆
滅茶苦茶軽いのでアルミでしょうか?☆
本物のルークのライトセイバーもGRAFREXのストロボをそのまま使ってるので
とにかくクラシックなストロボライトのグリップなら、何でもライトセイバーに見えます☆www
これは電池2個用なので、少し長さが足りませんが★(ライトセイバーは3個用を使ってる)
雰囲気はありますからオッケーです☆☆☆、細部の出来とか仕上げが素晴らしく☆、大満足です☆☆☆ww
とにかく良い拾い物でしたっ!!!☆
5月2日
体調も少し良くなって来たのでエアガンのホルスターを100均の工具袋で作って
スティ−ルチャレンジごっこをやって遊んでみた☆
100均の工具袋で作ったホルスター☆
有名なのであまり多くは語らないが、ベルト通し部分を折り返して高めの位置に保持可能に☆
トリガーガードの前あたりを縫って、銃が傾かない様にしてます☆
IPSC Shot Time というアプリで計測しました☆
今はコレが精いっぱいwww
アプリの設定をうまくしないと、ブローバック音やセーフティの解除音までカウントしてしまいます★
このへんの設定は場所の環境や使う銃によって微妙〜〜〜ww
とりあえず箱を5個、5mの場所に並べてみた☆
本式のルールでは的への距離も、的の直径も違うのだけど、今はこれでいいや☆www
ごっこだから☆
黒丸の直径は6.5cm、白丸の直径は12.8cm☆
本式の直系は12.5cmと15cmだから、これでいいでしょ☆www
箱にしたのは的に当たりさえすればBB弾の回収をしなくて良いから☆w
A5サイズの的を貼り付けて、中身はA4の書類を挟むクリアホルダーを弾抜け防止に入れてるだけ☆
的部分は13cmx13cmの正方形にくり抜いてある☆
お安く楽しめます☆w
5月1日
今は亡きMGCのガスガン「グロック23」☆
大昔に新品で買って、ずっと持っていました☆
数年前からガス漏れが酷くなって撃てなくなっていたので
ずっと押し入れて眠っていたガスブローバックガンです★
マガジンを分解しました☆
しかし、このマガジン、分解が大変です★
ピンを抜いてもバルブが引っ掛かってタンクが抜けず★
バルブのEリングを抜いて、中心部を落とし込んでも、落ち切らず★、まだ抜けません★
タンクの前にあるレールを取れば抜けると思いましたが
レールが曲がるだけで、大きな凸2つの引っ掛かりが外れませんでした★
何をどう工夫しても分解不可能な確信が持てましたので
最後の手段w、バルブの周りをリューターで削って、バルブを抜くという暴挙に☆www
これで一発で簡単に抜けました☆www
バルブを分解しました☆
左の芯に付いてるOリングは三角断面のOリング★
真鍮部品の左端に付いてるOリングも三角断面のOリング★
真鍮部品の右側は普通の丸断面のOリング☆
次のOリングは四角断面のOリング★
普通に入手可能だと思えるのは丸断面の1個だけです★
絶対に切らない様に注意して慎重にメンテします★ww
四角断面のOリング以外の根元にシールテープを巻いてかさ上げします☆
ネジ部分にはシールテープは巻かない方が良いみたいです☆
四角断面のOリングだけは何も出来ませんでした★
まぁ、前後からワッシャーで挟まれているので大丈夫かな?、っと☆ww
タンクを分割して同じようにOリングのかさ上げとシールテープで密封します☆
しかし、この部分には罠が隠されていました★ww
なんと、この真鍮のネジ部分ですが、実は接手ボルトになっていて
Oリングの向こう側にもネジがあるんです★★★
そこも対処しないとガスが漏れます★ww
あとは注入バルブのネジもシールテープで密閉して修理完了☆
テストで排出バルブも取り付けて何度もガス漏れが無いか試します☆
ガス漏れが無かったら、マガジンに入れて組み立てますが
その時は排出バルブはまた外します☆
排出バルブはマガジンを組み立てて、最後に入れます☆
バルブ周辺を大きく広げたので、またバルブで問題が起こっても
次からは簡単に対応出来るようになりました☆
正直言って、最初からこうして欲しかったですが
たぶんマガジンを売りたかったのか、客に手を付けて欲しくない事情でもあったのでしょう☆
おそらくメーカー組み立て時はマガジン背面のパネルは開いてあって、そこにタンクを入れ込んでから
パネルを超音波とかで溶着させたのだと思います☆
そうでないと組み立て不可能だと思いますからね★ww
とにかく快調にブローバックするようになった「MGC グロック23」☆
お気に入りの1丁が生き返りました☆www
グロック23とP99で撃ち比べ☆
トリガーの感触などはやはりP99の方が圧倒的に上質です☆
1マガジン24発撃って、これだけ集まっていれば上出来でしょう☆
最初の5発はサイト調整で左に集まってしまいましたが
調整後は良い感じになっています☆
グロック23の方は何故か左下に集まってしまいましたし★
途中で何度もスライドの後退不良が発生しましたが
良く思い出すと、生ガスが満タンだと、確か同じような症状が出たはずです★
空撃ちを10発ほどすると治まりました☆ww
いやぁ☆、エアガンは楽しいなぁ☆☆☆ww
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