このお部屋はごく普通の事が普通に書かれているごく普通の日記の部屋です


過去の日記へ
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年 1月 2月 3月 4月 5月

5月29日
DigiTech GSP2101のフットコントローラーの
「Control ONE」を入手しました☆www


これが専用のフットコントローラーのCONTROL ONE☆、発売時には5万円近くしてましたwww
(本体のGSP2101も、18万円くらいしてたみたいですww)
プログラムナンバーと音色名が表示されるのでとっても便利です☆

最初に繋いだ時は全く反応が良く無くて、こんなもんなのかな?っと思ってましたが
GSP2101本体のユーティリティから、「RESET Utility/MIDI」を行う事で、普通に全機能が動作し始めました☆

右上のスイッチでプログラム・バンク・チューナーが切り替えられて
1度踏みでプログラムは1〜255、2度踏みで記憶バンクは10セット切り替えられます☆
3度踏みはチューナーですが、ベースの一番低いのには対応していない気がします★www

プログラムはスイッチを2度踏むと直前のプログラムへ戻ります☆、便利〜☆

ペダルもしっかり変化が確認出来ましたので、良いフットコントローラーだと言えますね☆☆☆

各パラメーターにフットスイッチをリンク出来るので、足元で音色を作れる感じです☆
(私はそこまではしないと思うけどww)


ついにリズムマシンのRY20までデジタルミキサーの01Vに繋がりました☆
これでリズム練習も簡単になりますねwww
(RX11はどうしようww)

モニタースピーカーのMS-101はほとんど使いませんけどww
何故かAW4416を繋ぐと盛大にハムノイズが出ちゃう★
普通のオーディオアンプに繋ぐとハム音は鳴らないので、相性の問題??
それともMS-101内部でシールドされていない信号ケーブルが電源ケーブルと一緒に内部で纏められてトランスの近くを通ってるから?w


5月22日
昨日の夜中にブックオフへ行くと、銀色に光るエフェクターがありました☆
その時はそのまま素通りしたのですが・・・


とりあえず購入☆ww
「DigiTech GSP2101 Limited Edition
です☆
おそらく1995年11月の製品になります☆

海外版では派手なフロントパネルで色を変えて、赤や青や紫や金色と何種類も出たみたいですが
当時の事は全く分からないので、単純に銀色のフロントパネルと右の隙間から見える真空管に引かれて買いました☆w
日本版と海外版は何か違うのかな?

電源を入れるとディスプレイは点灯して表示も出るのですが
それ以降、ボタンを押してもダイヤルを回しても全くの無反応★★★
プログラムの番号表示LEDすら点きません★www


中身はこんな感じ☆
S-DISCを2枚使って性能を2倍化するPPC-210アップグレードカードが入っています☆
これは儲けもんです☆
(良く見るとフロントパネルにDual S-DISC-Processerと書いてありましたw)

メインCPUはバックアップ電池のすぐ上にあるZ80です☆
なんで熱と振動を出すトランスの近くに重要なチップを置いてるんだろうww

なんとなくバックアップ電池が新しく見えるのが嫌な予感ですww


この通りドーターカードで2段重ねになっています☆
OSのバージョンも3.00みたいです☆
(起動時の表示は3.00.00.aです☆、つまり20MHz動作☆)


こちらは真空管☆
コレが載ってるから買ったのですが、真空管の事は全く分かりませんwww
真空管の頭の銀色はまだまだあるので、寿命も十分でしょう☆


アップグレードカードを外すと下からも同じような物が出て来ましたww
S-DISCを2個使って複雑なアルゴリズムとか作れるの?
プログラムチェンジの時とかに前の音を響かせながら新しいエフェクトに出来るそうですw
つまり中身的にはGSP2101の最終型と同等と言う事ですね☆☆☆


フロントパネルの基板裏に数か所のハンダクラックを発見☆
しかしこれはボタンのハンダ割れなので、起動出来ない原因とは関係無い★


メイン基板裏も見るべきでしょう☆w


真空管が入ってるエフェクターですから歪むんでしょうねぇ??ww


GT-12AX7・・・・・、全く分かりませんwwww

このGT-12AX7はギターアンプのプリ管としては標準的な真空管みたいです☆
GSP-2101では真空管を2本使うディストーションで1本目と2本目のゲインをそれぞれ設定可能で
つまり歪みを盛大に大きくする事が可能なようです☆ww
一応半導体を使ったディストーションもありますが、そっちはゲインが1段だけの様です☆

真空管2本使っていても、チャンネルごとに分離している物もあるみたいで
そっちの方はクリーンとヘビーそれぞれに1本ずつ使ったりするそうです★(つまり歪みが足りないw)

さらに2つのチャンネルを直列に繋げて歪ませるアンプもあるみたいでw
そうなると、もう何が何やら分かりませんがww


とにかく電源部分のハンダで怪しいところを片っ端から修正します☆


メイン基板裏ですが、ハッキリ分かるハンダ割れは少なくて、2か所だけでした☆
怪しいところは全部修正しておきましたがw


高熱を出すトランジスタとかの足も要修正部分でしょう☆
ヒートシンクで放熱するくらいですからねww
組み立て時にはヒートシンクにも放熱グリスを塗っておくべきでしょう☆

修正が終わって、組み立てて電源入れると・・・★
前と同じで何も変わりがありません★★★

仕方ないのでボタンを適当に押しながら電源を入れていきますと・・・

Utilityボタンを押しながら電源を入れた時に変化が現れました!!☆☆☆


画面にこんな表示かっ!!!☆
矢印があるので、Nextボタンを押します☆


するとFactory Resetが出現っ!!、これだ!!、コレだよっ!!!!!☆☆

迷わず2番を押してリセットします☆ww


再起動して、見慣れた起動画面の後にこの表示になりました☆w
やったー☆直った☆wwwwww

ちなみに、ディスプレイ下の2番を押しながら電源を入れると、開発スタッフのメッセージが表示されますw
他にも変な日本語が出るボタンや何だか分からない文字が表示されるボタンとかもw


どうやら単に電池交換して、初期化をしていなかっただけの様です☆ww
おそらく最初から、ファクトリー リセットだけで直ったのでしょうね☆、コレ☆www


背面はこんな感じ☆、MIDIでコントロールも可能です☆
フットコントローラーも取り付け可能です☆

XLR端子からは隣のボタンを押し込むことで
基板上の4x12スピーカーキャビネットのエミュレーターの出力が可能です☆
プログラムの設定に関係無く、ボタンを押し込むだけで効果が出るみたいです☆
(これはフォン端子からの出力には出ません★)
同時にヘッドフォン端子からもエミュレーターの効果が出力されます☆


何というか、遠回りして全てメンテして、リセットで直ったというwww


でも、十分過ぎるギター用のプリアンプ・エフェクターが格安で手に入りました☆ww
(ベースしか持ってないけどw)

このGSP2101は各種エフェクターやミキサーを複数組み合わせて1つのプログラムを作れる仕組みで
今流行り(?)のエフェクターボードに小型のエフェクターを複数載せて作るのと同じ事が
GSP2101の内部だけで作成可能です☆、しかもメモリー可能☆ww


255種類のプリセットがあります☆
(1〜100と101〜200は同じ重複プリセットでした☆ww)
ユーザープログラムは1〜100番で記憶可能です☆、何週間あっても1つも完成しない自信があります!!w


動作中の真空管は2本ともこんな感じで光っています☆

ギターで遊ぶには良い機器を手に入れました☆w


5月20日
今日はEOS-1Ds3にお気に入りの「Nikkor-S Auto 55mm F1.2」を付けて
F1.2解放限定で撮影☆ww


F1.2ですからこんなんになりますww


とにかくピントが合うとこだけ合わせて、他は飛ばすww


前ボケも容赦なく入れる☆ww


左右が暗くなって明るいところが四角になる構図☆w


光の玉を飛ばす☆


飛ばせ飛ばせwww


やっぱりデジカメで撮るとフィルムで撮った時のような
柔らかさは薄れる印象ですねw


なんかこう、ブワッと感が少ない★


何なんでしょうね?、この違いw


F2で撮った時は左右が強烈に白くなっちゃったんだけど
デジカメだとそうはならない☆
やっぱF2のミラーボックスの内部反射が多いのかな???


水玉だらけになったww


トンネルの向こうからもカメラを構えていたのでww


川の反対側の細い道で見付けた☆


ファインダーで見たピントと微妙にズレる感じがするので
これはライブビューで合わせました☆
でも、葉っぱが風で動くww


右から2枚目の引き戸の持ち手に合わせたつもりだったけど
実際に合ってたのは一番右端の引き戸の持ち手w
う〜ん★、難しいww


5月17日
Nikon F2フォトミックの裏蓋をダブルシールド処理したので
その効果を確かめにテスト撮影☆


ダブルシールの効果はバツグンです!☆
今日の写真はデジカメのホワイトバランス登録撮影でネガのオレンジマスクを取って
PCで反転・レベル補正しただけです☆


F3のフォーカシングスクリーンに合わせて0.5段露出が暗くなるように設定したのも効果的でした☆


こういう難しい場面でも露出は合っちゃいました☆


今日のレンズは「Nikkor-S Auto 55mm F1.2」☆


今日はいつもと違う場面を切り取っていきます☆


前回までなら下側の角から何か光が入って来ていたのですが
今日は全く無いです★


明るすぎず、暗すぎず☆、これならポジフィルムでもオッケーかと☆


陰に入っても全然平気☆


灯篭に露出を合わせて後ろ飛ばし☆、F3のスクリーンのおかげでピントが取りやすいです☆


もうね、全然平気☆、初めてF2で満足な絵が撮れてる☆


下の端からの光が無いって良いな☆、無いのが当たり前なんだけどww


解放近くにして撮ると、端周辺がフレアで白っぽくなるのはレンズのせい?
色調補正を掛けていくと、四隅を除いて丸く抜けていくので
やはりレンズの効果だと思います☆w


絞るとキッチリ撮れるし☆


やっぱり背景をボカそうとすると白くなるね☆
ボケてフレアが出る部分とピントが合う部分の画質の差がこのレンズの使いどころみたいな気がします☆
背景がフレアでぶわっとなったところに、ピントがキチッとした絵が重なると浮いて見える絵が出来ます☆


速いシャッターで絞る☆


今日の撮影は大満足な結果でした☆
やっぱり光の侵入は裏蓋のシール不足だったかww★


5月10日
F2のフィルム感度ダイヤルでの露出補正がなかなか混乱しがちなんですが・・・


このダイヤルの1・2とかの表示は、ISO200のフィルムで1段オーバーならISO100にする
2段オーバーならISO50にするという認識で良いと思います☆

うっかり1段オーバーにしようとしてISO200に1を合わせると・・・


フィルム感度をISO400にしてしまって、1段アンダーになってしまいます★www


こちらが正解☆、ISO200の1段オーバーはISO100に設定です☆

ぱっと見では迷ってしまう様な表示なので困りますが
1・2の表示は実は-1段・-2段の表示であって、プラスではありません★
そもそもこの表示はファインダースクリーン交換時にやたらと明るいH型とG型のスクリーンを入れた時の為の表示だったりしますのでw
一般的な露出補正用の表示では無いのです★w

要するにマイナス側は2アンダーまであるのに、オーバー側には0.5段しか表示がないという事になりますww
普通の感覚だと、マイナス表示が無いんだからプラスに違いないっ!!とか思いますよね?w
でも逆なんですww、特定のファインダースクリーン用の表示なのでwww

少し明るいF3のファインダーを入れたので、ISO設定ダイヤルを0.5段ズラして
ちゃんと合うように調整しました☆
緩めたビスも無くなると困るので、軽く接着剤で固定しました☆
(一度緩めると外れやすくなるので★)
室内の壁のポスターから照明の明るさまで、ほぼ中央重点設定のデジカメと同じ露出を示します☆

さて、次はいつ撮影に行けるのかな?
今週末はブラスエキスポなので、F2の出番は無いし・・・
でも曇りのち雨の予報・・・★、頼むから晴れてくれ〜☆☆☆wwwww


5月9日
使っていないF3のフォーカシングスクリーンがありましたので
F2の枠に入れて使う定番の改造をやってみます☆
F3.5のマイクロレンズを使った時に、F2のスクリーンだと陰りを感じたので・・・★


真ん中のフォーカシングスクリーンがF2用ですが、スクリーンに傷が付いてしまって使えません★
この枠を使ってF3のフォーカシングスクリーンを入れ直して使います☆
普通のスプリットと方眼のスクリーンがあるので、方眼の方を使います☆


F2の枠とスクリーン・コンデンサーレンズを分離します☆
スクリーンとコンデンサーレンズはテープで固定されていますので分離しません☆w


F3の方も分離して取り出します☆


F2の枠にF3のフォーカシングスクリーンを入れ込みます☆


固定して完成☆


少し手先が器用なら簡単に交換可能です☆

使った感じは「完全に別世界!!」☆
明るくてシャープでとっても見やすいファインダーになりました☆☆☆
確かにほんの少し明るくなるので、露出補正は必要な気がしますがw

私のF2にF3のスクリーンの場合は、ISO設定で1/2段の補正が必要みたいです☆
感度を高めに設定して暗めの出来にします、ISO400ならISO600にします☆

ネガフィルムを使う限りでは補正無しでも問題無いでしょうね☆ww、ネガフィルムはオーバーに強いですから☆
EOS-1Ds3を中央重点設定にして、合わせてみました☆

結局、スプリットの方もF2の枠に入れ替えちゃいました☆


5月7日
今日はフォトミックファインダー DP-1の清掃です☆


DP-1を開いて、中の抵抗リングと露出計のCdS周りの清掃です☆
このDP-1は取り外しにレバーを押し込まなくても取り外せるタイプです☆


ネジを8本取るだけで開けます☆
他の参考サイトだと天面の革も取ってたりしますが
調整が必要な場合は革を取る必要がありますけど、正常動作品なら上下分離だけでオッケーです☆
組み立てるだけで上下の接点同士が接触するので、配線とか全く無いのが良いですね☆
本体からの電気が流れていく接点だけは軽く磨いた方が良いとは思います☆
そこそこの精度で動くのなら、間違っても可変抵抗には絶対に触らない様に!!★w


露出関係のメカ機構はこちらに☆
正確な露出を出すために、これらのギヤが1秒間に60回転して高速で露出を合わせたりはしませんw
分解したら二度と組み立てられない気がしますww

シャッター速度ダイヤルを回すと銀ギヤの内側の抵抗リングが回りますが
それを回すギヤを動かしているのが糸!w、糸が使われています!!www
昔のカメラはプロ用でも糸が多く使われていますが、安定して動くんだろうなぁww


CdSが載ってる基板☆、メカ部分との電気接点が多いので、端子の清掃も必要です☆
でもやり過ぎない様にw


銀色のリングの内側にシャッター速度のリング抵抗が入っています☆
金色に光る部分も絞りを動かした時の接点になりますので
赤ちゃん綿棒や綿棒の軸を使って清掃します☆
銀色のギヤは絞りを動かすと端子を移動させます☆
イメージとしては、単体露出計の文字盤がこの中に入ってる感じでしょうかw

電池の電圧チェックボタンの接触不良とかも、実はこの状態から清掃で直せます☆
左下にピンと端子が見えるので、細い紙を入れれば清掃可能☆
見えない場合はレンズの爪に掛かるピンを右に引き出して戻せば、銀ギヤが回ってピンと端子が露出します☆


ファインダー内部のシャッター速度・露出表示用のミラーが汚れてますので
慎重に清掃しました☆
プリズムの抜け部分も綺麗にします☆


プリズムからCdSへ光が入る部分も綺麗に清掃します☆


古いモルトの粉とか載ってるのですが、やり過ぎないように慎重に清掃します☆
DP-1のプリズムはモルトで押さえたりしていないので、銀蒸着が溶けたりしないのが良いですね☆


CdSのレンズも清掃します☆
基板に付いてる端子も接触する部分だけ綺麗に清掃します☆


清掃自体は簡単に出来ました☆、露出計の動きがかなり安定します☆
まぁ、針式表示なので、多少はフラフラしますがww
この個体の場合はF5.6〜F16くらいが少し不安定です★、この辺は古いカメラの味として理解するべきだと思います☆
カッチリした動きを求めるのなら、デジカメを使うべきですからww

清掃後は単体露出計よりも1段暗く針を指しますが、中央重点に設定したデジカメとは同じ数字を出します☆
ネガフィルムの場合はかなりのオーバー露出でも助かりますが、アンダーだと緑色になっちゃいます★
さてポジフィルムではどうかな?w

あと、裏蓋の上下と蝶番部分のシールにモルトを追加してダブルシール化しておきました☆
ロック部分はモルトをギリギリまで入れ込むしかなかったですね★
やり過ぎるとモルトの粘着で蓋が開かなくなりますので★ww


5月6日
今日もNikon F2フォトミックのテスト撮影☆


多少は端の角からの反射が見られますが、レベル補正で問題ない状態に出来ます☆


これはマクロレンズでしたが、もっと寄れば良かったw


今の箕面は紅葉が物凄く緑で良い感じです☆


PLフィルターも使いますw


とにかく光る緑と影のコントラストを楽しめます☆

今年の秋こそは燃えるような赤が欲しいですね☆w


5月5日
ミラーボックス内部の反射の原因になりそうな物を潰しまくりましたが
まだどこかで反射しているので、さらに探す事にww


フィルムレールのミラーボックスへの折り返し部分の塗装が剥がれて
地金が丸見えになっていました★
上側も同じように地金が出てました★


とりあえず塗装です☆ww
これで反射が無くなるのか分かりませんがww


次はファインダーの接眼部を清掃します☆
ファインダー内部にモルト屑が見えます★
この部分のネジは締め付けすぎると接眼カバーが割れます★ww
ゴム系接着剤を少しつけて回り止めにしておく方が良いかなw


接眼部を外すとプリズムも見えて来ました☆


モルト屑を綺麗に清掃します☆
下にあるランプはストロボの充電完了ランプだったかな?w


この部分の細いモルトも交換します☆
接眼レンズとプリズムも清掃して綺麗にしました☆


ファインダー像はとっても綺麗に見えるようになりました☆

またテスト撮影して、反射が無くなったのか確かめないとww


5月3日
ピンの頭を塗ってテスト撮影☆
レンズは「NIKKOR-N Auto 24mm F2.8」☆


箕面の滝道です☆(まだ大滝までは開通していない★w)


お馴染みの赤い橋☆


箕面スパーガーデン☆


171号線沿いの錆びたやつ☆

まだ光は入ってくるのですが★、もうコレはこういう物として扱うしかない感じですねww
強い光には諦める感じで★ww

何がなんでも黒を落とし込みたい時は


PCでこうする事も可能なので☆www
もういいやコレでwww


5月2日
Nikon F2フォトミックの画像下側の角のフィルムの感光ですが
原因と思われるミラーの支点のピンはコレです★


キラリとピンの頭が光っています★
ミラーを上げるメカも光ってしまっていますが、コレはレンズを付ければ光りませんw


反対側のピンの頭も光っています★
これしか原因が思いつかないので、ピンの頭を艶消しブラックで塗装します☆


塗装完了☆、レンズを付ければミラーを上げるメカには光は入りません☆
ピンの頭も艶消しブラックを塗ったので、かなりマシになりました☆


反対側のピンの頭もこの通り☆
これでフィルムの感光が無くなれば良いのですが・・・w


5月1日
月末に手に入れたNikon F2 フォトミック☆


良いカメラですが、光漏れの症状が・・・★

グランフロントでNikon F2フォトミックのテスト撮影☆
レンズは「AI Nikkor 50mm F1.4S」☆


ネコのお尻w


水を吐くギミック付きの変なのw


トゲトゲ★、左右の角から光漏れが見られます★


緑のクマw
ここまではF2入手後に裏蓋のモルトのみを交換しただけでの撮影結果★
帰宅後にファインダー接眼部に光を当てて、ミラーボックス内部を見てみたら
ミラーの両端から盛大に光が漏れてました★

□ □ □

ここからはミラーボックス内部のモルト貼り替え後☆(1.5mm厚)
レンズは「AI Nikkor 50mm f/1.4S」☆


ネコは問題無い感じ☆


トゲトゲはやっぱり漏れてるw


宇宙服小僧は大丈夫?w


水吐くのも角は怪しいけどかなり改善☆

□    □    □

さらに貼り替えて、モルトの厚さは2.5mmに☆
レンズは「Nikkor-S Auto 55mm F1.2」☆


室内だと全然平気☆


野外だと、まだ若干漏れあり★


この角度だと問題無いかな?


ネコのしっぽ★
左側下の角から何か光が入ってるのが見える★

下側から光が入るので、ミラーボックス上側の両端から光が来るのは分かるのですが
光が入るような隙間が見付からず、どうにも出来ない感じです★

フィルムのコマの外のパーフォレーション部分とかには何も問題は無いので
フィルム室の蓋が原因では無いと判断★

あと残された可能性としては、ミラーボックス内のミラーの支点になるピンの頭が腐食して白くなっていたのと
ピンの頭がツルツルになって光っていたため、レンズから入った光がピンの頭と腐食の白で反射して
フィルムを感光させていたのかな?・・・くらいですねぇwww
艶消しの黒でも塗っておきますか・・・

まぁ、次のテスト撮影で分かると思いますがww
どうかなぁww


過去の日記へ
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年 1月 2月 3月 4月 5月