「脊柱管狭窄症」になってしまって、歩き回るといつ激痛が来るのか分からない為
近所に自転車で散歩☆ｗ
（この病気、自転車やバイクなどは楽に乗れるんですよｗ、しかし歩こうとすると一歩も動けない時があるｗ★）
あちこちで中古のギターを試し弾きしまくってました☆
一応セミアコのエレキギターを行ける範囲で片っ端に弾いて
エピフォンのドットやスイングスターとか弾かせて貰いましたが
（本家ギブソンのセミアコはあったけど、高価過ぎて手を付けられない★ｗｗ）
その中で気になる音を出すギターが「Casino」でした☆
Epiphoneの「Casino」☆
構造的にはセミアコでは無くて、センターブロックが無い内部が空洞のフルアコですが☆ｗｗ
お店で試し弾きする時はいつもVOXのアンプラグとカナル型ヘッドフォンでやってるんですが
普通は普通のギターの音が聞こえるんですが、このCasinoだけはヘッドフォンで聞くと低音が割れる！？？★
最初は壊れてるのかなとも思ったのですが、低い周波数で胴鳴りが起こってるんですかね？
とにかく他とは違う音が気に入りました☆☆☆ｗｗ
綺麗にしてる最中なので、ブリッジとか外してます☆ｗｗ
ピックガードは前の持ち主に外されてるみたいです★ｗ
軽くなんちゃってレノン仕様でしょうか？？
エピフォン製・P90ピックアップの金属カバーは錆びて来ていたので磨きました☆
下のが磨いた物☆、上のは磨く前★ｗｗ
レスポールもそうですけど、金属カバーのメッキって、すぐにくすんで来ますよね★
フルアコでセンターブロックが無い構造なので、エレキギターにしては生音が大きいです☆
アコースティックギターの1/4くらいの音量でしょうかｗ、室内練習で丁度良い音量☆
少し傷があるだけの綺麗なボディです☆ｗｗ
今気が付いたがこのギター17フレット繋ぎですね★
生産時期によって16フレット繋ぎだったり17フレット繋ぎだったりするみたいですｗ
韓国製は17フレットらしいですが・・・
あとピックアップ切り替えスイッチの位置がボリューム類に近いですｗ
今の生産分はブリッジとほぼ同じ並びに近い位置にスイッチがあります
この辺の特徴は昔の日本製と似てますね☆ｗ
でも2010年製造の中国製ですｗｗｗ
高級な方では無い一般仕様の2010年製造・中国製です☆ｗ
フレットも錆びてましたので磨きました☆
指板も乾燥していたので専用オイルを2回染み込ませました☆
ネックの曲がりは僅かに順反りでしたので修正☆
ピックアップのカバーを磨き終わりました☆
微妙なくすみは残ってますが、変にピカピカじゃない方が渋いと思います☆
磨いてピカピカにしても数日でくすんで来ます★ｗ
新品の弦を張りました☆
ダダリオのフラット弦が張られていましたが、普通の10-46を張りました☆
張る途中で何度も下のブランコ・テイルピースから弦が簡単に抜けるので苦労しました★ｗ
オクターブチューニングも弦の種類を変えたので、ブリッジのコマ位置がかなり変更になりました☆
生音でしっかり楽しめて、アコースティックギターまでの大きな音は出ない
丁度良い生音音量のエレキギターです☆ｗ
ボディの振動が多いので、ジャックや切り替えスイッチの留めボルトが簡単に緩んで来ますので
透明な接着剤を少量付けて、緩み止めをしておきました☆
個人的にはピックガードは付いてる方がカッコイイと思います☆ｗｗ
そのうち付けてやろうと思っています☆ｗｗ
実家で療養してる時に、甥っ子のストラトタイプのYAMAHA パシフィカを借りて遊んでましたが
ストラトタイプの調整は難しいのか、全くフローティング調整されて無くてｗｗｗ
ちゃんと調整しないとチョーキングやアーミングしたら、音程がズレたまま戻って来ないですからね〜★ｗｗ
私も調整の仕方を思いつくまで苦労しましたがｗｗ
ストラトタイプのフローティング調整のヒントは「最後に調整するのは裏のスプリング」って事です☆ｗｗ