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6月29日
アルトワークス HA22Sの
左前輪のドライブシャフトブーツがグリス漏れしてるので交換します★


こんな感じでパックリ割れてます★
飛び散ったグリスが周辺に付いてますし
左の後輪ホイールにまで付着していました★★★


グリスはまだ完全に無くなってはいなかったので良かったです☆


また分割式のドライブシャフトブーツ☆
メルトジョイントの「MB0C-V9-003」です☆

ブーツバンド取り付け部が同じ直径で、ヒダが3個ブーツって無いのかな??
4個って多くない??w
純正ブーツからのモノタロウ型番検索だと、コレになるんだけど・・・?★
私が探し切れていないだけかもしれませんが★w


接着剤を発熱剤のカイロで温めて接着させます☆


グロメットを入れ込んで、小さい方のブーツバンドを固定☆
地味にこの作業が一番難しい★w


叩き込んで固定するのがねぇ★
ブーツバンドの端を固定しながら折り曲げて固定とか、どんな曲芸よww


グリスを全量ブーツの中へ入れます☆
出来るだけ可動部のホイール側へ塗り込みたい☆ww


ホイール側のグロメットを入れ込みます☆


ブーツバンドを固定して完成☆
2回目ですけど、やっぱ難しいわ★ww


今回は接着剤の量が多過ぎたのか
接着剤の加熱が上手くいかなかったのか★
加熱後の冷やす時間が短かったのか分かりませんが
出来上がり時に、少し隙間が出来てしまっています★★★

しばらく走ってみて、グリスが漏れるようなら、やり直しになりますね★
どうかな~??ww

このあと、バンパーのフォグランプ取り付け部の割れ・脱落の補修もやったのですが
疲れて写真を撮っていませんでした★ww
単純に100円ショップのプラスチック製ハンガーをハンダコテで溶かして
割れた部分を溶着+補強したんですが、意外としっかり固定出来た気がします☆
まぁ、実際に走ってみないと分かりませんがww


6月25日
今日はアルトワークス HA22Sのヘッドカバーからのオイル漏れの修理★


まずはインタークーラーとエアクリーナーを外します☆


インタークーラーを撤去☆


ブリーザーホース周辺からのオイル漏れでしょうか??
ホースの方は無事で、ヘッドのパッキンから噴き出してる気がします★
取付けビスのトルクがかなり弱い気がしました★


半周以上に渡って、カバーの上まで染みて来てるので、もう放置できない状態★


もう一つのチューブのPCVバルブのグロメットからもオイル漏れ★

このゴムを交換するために外すときは、表面に出てる部分がどんどん割れてくるので
ヘッドカバーを外した時に交換した方が良いです☆
小さいマイナスドライバーを突っ込んで、テコの原理で無理やり引き出すしかないんですがww
うっかり内部へ落としてしまうと
ヘッドカバー裏のカバーは分解不可能なので、もう取れません★★★www

PCVバルブにも種類があって、同じ形でも穴の部分の直径とか、中のバルブを抑えているスプリングの強さが違うし
内部の稼働するバルブ自体の重さも材質も違う気がする☆
違う型番のバルブだと、負圧で開くタイミングが変わったりするかもなので
正しい型番で発注しましょう☆
(私は間違えて違うバルブが来てしまった★ww)


開きました☆、あら、綺麗☆ww
2番のプラグホールのパッキンにオイルが染み込んでる跡がありますね★
放置してたらプラグホールがオイルで満たされて、プラグから火花が飛ばなくなるところでした★


新品同然の綺麗さ☆


少しスジがあるのは、このくらい☆


K6Aエンジンなので、ベルトではなくタイミングチェーンです☆


ヘッドカバー裏も綺麗☆w
新しい純正パッキンを付けて、指定された部分に液体ガスケットを塗ります☆
プラグホールのガスケットも純正新品交換☆
古いガスケットは引っ張ると切れちゃいました★ww


ヘッドカバーを取り付け☆
取付けビスを指定トルクまで、指定の順序で、少しずつ慎重に締めていきました☆
たぶんこれで大丈夫のはず☆


液体ガスケットの染み出しも、このくらい☆


次はISCVの点検☆
アイドリング時の様子は、そんなに変では無いので
念のためww
綺麗に清掃して元に戻します☆


こちらのバルブも先端にカーボンの様な汚れがあるので、清掃です☆


ゴムなので、シリコングリスで綺麗に拭き取りました☆


取り付け部の穴の中も清掃☆


ダイレクトイグニッションのカバーも劣化が激しいので、そのうち交換しないと・・・


スロットル周辺も綺麗に☆


組み立て完了!☆
インタークーラーやエアクリは何度も取り外してるので楽勝でした☆www

あとはECUをリセットして、走り回るだけ~☆www
これで安心して長距離を走れるかな??w

□ □ □

少し100kmほど走って来ました☆
信号待ちとかのアイドリング時に、やたらエンジン回転数が高い時があって
そこから1000回転くらいに落ち着くのに数秒掛かるとかあったのですが
それが一切無くなりました☆☆☆

アイドリング時に、強めの振動とかも起こっていたのですが
それも無くなりました☆☆☆

内装が「キュッキュッ!」とか鳴るくらいの気になる振動だったのですが
一切無くなりました☆

停車したら、800回転ほどで安定してアイドリングしてます☆

今までは止まっても1500回転とかで、そこからゆっくり回転が落ちて行って
1000回転あたりになっても、大きな振動がある状態だったです★
古い車だから仕方ないと思ってましたが、今日走ってきた分には改善されていました☆

エアコン入れて走っても、この状態が続けば良いのですが・・・
エアコン入れると、アイドリング高くなるんだよね・・・★
でもアイドリング時の燃焼状態の質が違うのかな??
どうかなぁ???w

□ □ □

エアコン掛けたら、アイドリングが高くなって、振動も内装の音も戻って来ました★
以前よりは程度は軽いけど、やっぱ古い車だから仕方ないねwww


6月18日
JUNKなベースギターを手に入れました☆w


「Greco TV-800SE」
飯田成一モデルらしいです☆
1990年代の製品みたいです☆
日本製なので、あと20年もすればジャパンビンテージになれそうですww

アクティブピックアップなので電池が必要☆
各コントロール・ノブにガリがあると言う事でJUNKだったみたいです☆


肉眼ではこんなに綺麗なメイプルの模様は見えませんが
写真写りは良いベースです☆
4個のノブも金属製で贅沢な作りになっています☆

現状ではボリューム・ノブとピックアップ切り替え・ノブが効くだけで
高音・低音用のノブが回しても効きません★
ネックの反りは全体で12フレット上で0.5~1mmほどの順反りで、凸凹歪みも無く良好☆
電池を入れればガリも無く音が出ます☆
4弦の音が大き過ぎて、3弦の音が小さ過ぎる★、1・2弦の音も小さめ★

うん☆、整備と調整だけで使えそうです☆w


コントロール部は基盤が浮いたまま入ってますww


何かでカバーしたいww


ポットは直径が小さいです★
メインボリューム以外はセンターロックがあるのが3個☆


高音・低音のイコライザー用のポット☆
同じのが2個あります、二つとも壊れて効きません★


分解☆


内部の端子が脱落して落ちてしまっています★
これでは正常なイコライジングは出来ません★

ポットを回しても端子が空回りして、適当なところで導通してしまうので
滅茶苦茶な効き方になってたみたいです★


とある方法で上の透明なプラ部分に端子を貼り付けます☆
ただし、ちゃんとセンターを出さないと意味が無いです☆、これ重要☆w


フロント・リヤのピックアップ切り替え用のポット☆
こちらは金属製なので、端子の脱落は無かったです☆


ポットの修理だけで、正常に使えるベースになりました☆
最初は4弦の音だけが大きかったのですが
ピックアップの高さ調整と、各弦のピックアップへの高さを調整して、音量を調整しました☆

しかし、4弦の音はやたらとパワフルな感じに鳴ります☆
簡単に入力ピークを超えます★

ボディーがハードメイプル、ネックがメイプルと重い材料なので
ミディアムスケールなのに重いです★

普通のエレキギターと同じようなサイズで扱いやすいです☆
良いベースを手に入れました☆


6月8日
右前輪のドライブシャフトブーツを交換します☆


この通り、パックリ割れています★
周辺にも中のグリスが飛び散っていました★


ブーツバンドを持ち上げてニッパーでカットして外します☆


ブーツをカッターで切断して取り外していきます☆


取り外したドライブシャフトブーツと、新品のブーツ☆
ヒダが一個増えて4個になるので、ハンドルを最大に切った時の引っ張り強度は高くなるのかな?
たぶんブーツが切れた原因は、曲がる時の圧と引っ張りに負けたんだと思うのでw


取り付けるブーツは分割式です☆
ここに接着剤を注いで、熱で接着します☆


発熱剤を貼り付けて接着☆


接着完了☆、しっかり接着されています☆


ドライブシャフトとブーツの間にグロメットを入れます☆
このグロメットを使わない分割式ブーツは、この部分で苦労するそうです★


ブーツバンドで固定☆、実はこの固定の作業が一番難しい★


なんとか固定出来ました☆


ホイール側のグロメットを入れる前に、グリスをブーツ内に入れるのですが
写真を撮るのを忘れましたww
付属のグリスを全量注入した後に、グロメットを入れます☆


そしてブーツバンドで固定☆


固定完了☆
難しいのはブーツバンドの固定だけですが、ホイールハウスに頭を突っ込んで作業するため
安全にはくれぐれも注意です★、油断すると大怪我をするか、死亡します★


ハンドルを思いっきり切っても大丈夫のようです☆
これで安心して雨の日も走れます☆


6月7日
新しいタイヤが届きました☆


「NANKANG NS-2」です☆☆☆
台湾製☆、1本3500円☆☆☆www
左のは今まで履いていたYOKOHAMA DNA S.Drive

大型バイクのタイヤの値段と比べたら、もう笑っちゃうくらいに安いですね☆wwww
バイクのフロントタイヤ1本で、8本・2回分のセットが買えちゃいますよwwww
リヤタイヤだと3・4回分・12~16本分のセットが買えます☆www

これで平気で2万キロとか超えちゃうんだろうから、8000キロ持てば良い方のバイクのタイヤに比べて
滅茶苦茶安いな、車のタイヤ☆ww


トレッドには独特の方向性パターンが刻まれていて
サイドウォールも丸くなくて、見た目もとてもスポーティ☆w
V字型の溝は加速時の排水性は良いけど、減速時の排水性は良くないそうです★

最近の4本溝のトレッドデザインがどうしようもなく嫌いなので
新型のNS-25やNS-20を捨てて、NS-2にしました☆w

国産のタイヤはスポーツタイヤも含めて、ほぼ全てが4本溝のタイヤなので
選択肢から除外されました★

縦が太めの4本溝で、横溝が不等ピッチなタイヤは走行時の静粛性を重視した結果のデザインなので
4本溝と言うだけで、私は個人的にスルーですw
もともとうちの車は五月蠅い仕様ですしww
静粛性なんか要らないww

XL規格のタイヤなので、元々の負荷能力に対応した空気圧が必要です☆

元のタイヤのロードインデックスが69、空気圧220kPaで負荷能力310kgなので
XL規格でインデックス73の時の負荷能力310kgを超える空気圧は240kPaとなりますので
このNS-2での適正空気圧は240kPaだと分かります☆


2021年8週目の製造ですね☆


内部はこんな感じ☆
トレッド部の内側は平らで、サイドウォール部に模様が入っています☆


サイドはリムが沈み込むデザインになっています☆
多少ぶつけてもホイールに傷が入りにくいですね☆


評判の悪いモノタロウのビードブレイカーで落としますww


古いタイヤは使わないので、クランプで潰して外しました☆


一応リムプロテクターも使いました☆


綺麗に外せました☆


ビードの落ちる部分も清掃して・・・


バルブも耐熱仕様の新品に交換☆


あとは新しいタイヤを嵌めるだけですが・・・
どうにも無理だったので、持ち込み可能なお店で嵌め込んで貰いました☆ww


完成☆、最初からお店に頼めばよかった☆
うん、そっちの方が絶対に楽☆ww

乗ってみた印象では「路面の段差から受ける衝撃が柔らかくなった」☆☆☆
「急加速時も急ブレーキ時もタイヤが空転しない」
「とにかく走っていて柔らかい」☆☆

一応スポーツタイヤなのですが、そんなに神経質な印象は無いです☆
使い古したタイヤの方が、直進時もずっと微調整が必要な感じでした☆
コーナーでも柔らかいので、少し遠心力に負けてるかもしれない・・・★
サイドウォールがやっぱり柔らかいかも★、ジャッキから降ろす時のタイヤの変形でもそう思います。

走行中にほんの僅か、車体が右側に傾いてる気がしていたのですが
空気圧を測ってみると、右側が220kPaで左側が250kPaでしたww
30kPaも違ってたら、そんな風に感じてもおかしくないかも・・・
バイクの時は10kPa違うと、何か変に感じてましたからねw


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