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1月30日
昨日、スクーターで走行中、雨に降られたので
雨宿りに入ったハードオフで見付けました☆
最初、店内に入った時には無かったのですよww
「今日はJUNKのお宝は無いなぁ・・・」と、帰ろうとした時に
コレが出て来ました!!!☆☆☆
「Roland JV-2080」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!☆☆☆
あかんやろwwwww
いやぁもうJV-1080ですら名機と言われるのに、JV-2080www☆
「・・・・・勝ったな・・・」
何にだよ!?、何に勝ったんだよっ!!!??
とにかく見付けた瞬間に飛び付いて、もう離しませんでしたよっ!!!wwwww
電源を入れても画面は映らず、何も表示されない状態でした★
原因はバックアップ電池のバッテリー切れなのはすぐに分かりました★w
ですので、店頭で初期化して☆(何で分かるんだよww)、デモソングまで聴きましたよwww
完全に動作するのを確認してお買い上げです☆☆☆
残念ながら、拡張カードは無しでした★
まぁ、あっても基板の実装コンデンサが電解液噴いてる可能性もありますし・・・★
まぁ、この先コツコツと集めるつもりです☆w
このシリーズでは最大の8枚もの拡張カードを取り付け可能☆w
バックアップ電池は2枚目の基板にありますw
電池を外すのは簡単ですが、取り出すのと取り付けるのが少し面倒です★
表面実装のコンデンサは見当たら無いので大丈夫でしょう☆
電池交換したので、電源ON☆
表示は相変わらずですが、この角度から文字が見えます☆
そこからのイニシャライズで・・・
画面表示が正常に出ました!☆☆☆
液晶のドット抜けも無く、綺麗な表示です☆
ディスプレイが広くて良い感じ☆w
細かい表示がイロイロ出てくるので、非常に使いやすいと思います☆
音色を選ぶ時もカテゴリーや楽器の種類で分けられていたりしますし、便利☆
768音色内蔵のプリセット☆ww
イニシャライズ後に最初に表示されるこの音色でMIDI信号入れると、遅れて発音されるような印象を持ちますが
他のアタックの立ち上がりが速い音色なら、遅れて発音されるような印象はありません☆
メモリーカードも使えます☆
まぁ、手に入らないし、MIDIで送信して保存した方が現実的ですがww
ROM Play モード☆
音を出すヘッドフォンやスピーカーの性能次第ですが、良い音を出しますよ☆w
基本的には明るくて少し軽めの音ですがw
ブ厚い音とかガツンと来る音色が欲しい場合はミキサー側でゲインを上げるとかエフェクターで加工した方が良いかも☆
プロフェット5っぽい音色とか☆
ジュピター8っぽい音色とか☆☆ww
768音色もあるので、一通り聴くのも難しいですwwww
16chのマルチティンバー音源として使わせてもらいますよ〜☆wwwww
1月23日
Digidesign 003 Rackの内部を念のために点検しました☆
ケースはアルミみたいで、ネジも磁石に付かないのでアルミみたいです☆
音声信号が通る配線は全てシールド線です☆
A/D・D/A基板には大量の表面実装コンデンサが使われていますが
電解液は漏れていない様です☆
2007年からの製造なので大丈夫なのでしょうね☆
電源を入れると大きなリレーの音がしますが、フロント基板にはいくつもリレーが使われています☆
1〜4の入力基板には大型の表面実装コンデンサがww
それぞれの入力にはマイクとDIの切り替え用のリレーがあります☆
電源はトランスを使っています☆
入出力端子を止めるリングナットが独特☆w
A/D・D/A基板の1〜8chのD/A変換部コンデンサの数が半端無いですねww
四角のフィルムコンデンサのハンダ部分がほぼ全て割れていました★
他の部分は大丈夫だったのですが、この部分だけが酷かったです★w
8chなのに16個もコンデンサがある理由は、たぶんバランス出力だからだと思います☆
メインボードはこんな感じです☆
Altera Cyclone IIというのがCPUでしょうか?
入出力・MIDI基板はこんな感じ☆
怪しいハンダ部分と各端子のハンダを補修しておきました☆
スイッチ付きの端子はこの状態では3つのうち2つの端子が繋がっていますが・・・
プラグを挿すと繋がっていたスイッチが切れるという仕組み☆
基板のカット部分やケースの作りなどを見ても、一般の機器よりもグレードが高い作りだと思いました☆
組み立てて正常動作を確認☆
これで安心してコキ使えますね!!☆www
ProToolsとCakeWalkとStudio Oneで使える事を確認!☆
何故かStudio One 4では入出力がLRのみの2chになってしまうのだけど
これは何か設定で増やせるのかな??
各入出力の認識はしてるみたいなのでww
MIDIはINとOUT1とOUT2の動作を確認しました☆
16ch出力が2系統あるってのは良いかもしれないww
1月20日
JUNK棚で見慣れない白い箱が・・・w
「Digidesign 003 Rack」☆☆☆
まぁ、オーディオインターフェイスなのは分かりますww
「機能しません」の表示で2200円☆w
この機械単体では全く何も出来ませんww
ボタンを押してLEDを点けたり消したりするしかwww★
背面端子はINPUT 8ch☆、そのうちファンタム電源付きXLR端子 1〜4ch☆
1〜4DI入力はマイク・ギター・ライン用、5〜8入力はライン入力用(バランス接続)です☆
XLR 1〜4入力とDI 1〜4入力は、「XLR 1とDI 1」とかの同時使用は出来ません★
どちらかの入力端子だけをフロントのボタンで選択します☆
最大24bit 96kHz D/A・A/Dコンバーター☆
OUTPUT 8ch☆、光端子でのADAT 8ch入出力☆、光端子でのステレオ入出力も可能☆
MIDI入力x1(16ch)・MIDI出力x2(32ch)でMIDI機器にも強い☆
PCとの接続はIEEE1394接続です☆、これは接続先のPCを選んでくる部分ですね★
今回のお試しテストでは古めのThknkPad T61に繋いで使うつもりです☆
キノコみたいな入力レベルのノブ☆、やたら長いんですけどww
正直言ってフロントパネルは見てても面白くありませんww
フロントに機器用の入出力端子が一切無いので、ラックに入れて使う場合はパッチベイが必要かも??
ドライバはメーカーからWin10用のものが出ていますので、安心して使えます☆
ドライバを入れて再起動するだけで認識します☆
試しにPro Tools Firstを入れてみました☆
普通に音が出力されます☆
試しに入れたノートPC ThinkPad T61の性能が低いので、CPU使用率は多めです★
Vista時代のPCですからねぇww
Core i5以上のCPUが推奨です☆
でもCore i5のノートPCだと、時代的にIEEE1394端子が無いんですよねぇ・・・★
トラックのタブでインターフェイスを切り替え可能です☆
ギターの音を録音してみたところ、今までで最もノイズ無しで録音出来ました☆ww
AW4416のブブブノイズに悩まされていたのは一体何だったんだ??www
ほんの僅かな遅延を感じるけど、これは最初から掛かってるかもしれないエフェクトのせい??
とにかく、何の問題も無く使えるオーディオインターフェイスが手に入ってしまった☆ww
Studio Oneでも使えるのかな??w
1月18日
ハードオフのJUNK棚で、またワウペダルを見付けました☆
今回のは新しめの「Jim Dunlop CryBaby GCB-95」☆☆☆
内部基板はこんな感じ☆
音色はジミヘンモデルよりも少し高音に寄った感じだと思います☆
フィルターの周波数強調も少し強いと思います☆
ポットは分解が出来ないタイプ☆
底板には表面カバーのフィルムが付いたままでした☆
「エフェクトが掛かりません」の表示があったのですが
単純にボタンを押し込むフェルトが凹んでいただけでした☆w
外部電源も一般的な9V端子になっています☆
1月17日
Roland XP-50の修理に難航してるため★
気分転換にワウワウペダルの修理をしました☆
Jim Dunlop JH-1 Jimi Hendrix Wah のペダルを操作するとノイズが多くて・・・★
ポットの中で扇動端子の接触不良が起きているみたいです★
ポットを取り出しました☆
可変抵抗なのですが、両端が緩やかで中央付近で急激に立ち上がるという特殊カーブの可変抵抗です☆
100kΩと書いてありますが、実際の抵抗値は120kΩほどになります☆
カバーを取り外しました☆
通常メンテなら、ここまでで十分ですけど、カバーが接着されていて開くのに手こずりました★
無理をするとポットそのものを破壊してしまうので、慎重に少しずつカバーを開いて外しました☆
細かいゴミが大量に入ってるのですが、これはたぶん接着剤が劣化して剥離してしまった粉ですね★w
こんな事になるのなら、最初から接着剤を使わなきゃいいのにと思いますが★
移動する扇動端子の他に、中央部にも端子が2つあります☆
どちらも綺麗に洗浄して、微量の接点グリスで油分を補給させておきます☆
最後に抵抗値がスムーズに変化するのを確かめて、組み立てします☆
抵抗値の実測は一桁Ωから急激にkΩへと上がります☆
この急激なカーブでクワッ!という音色を作るそうです☆
デジタルテスターだと抵抗値の変化に追い付かず、一瞬導通無しの表示が出ますw
元通り組み込んで修理完了!☆
ギアの噛み合いは、スイッチが押される分を考慮して、1段余裕を持たせておきました☆
気持ち良くノイズ無しでワウワウが使える様になりました☆w
改造とメンテで気持ち良く使えるワウペダルに変身しました☆ww
1月10日
表面実装コンデンサを取り去りました☆
いつも通りニッパーで円筒部分を切断して台座を割って取り去る方法☆
残ったリード線だけなら簡単にハンダコテで外せるのです☆
表面実装コンデンサのまま外そうとすると、周辺の部品もうっかり外してしまいますし
普通には絶対に外れないので★、ニッパーで切断が最も安全です☆
端子周辺に電解液が噴いてしまって軽く腐食もある様です★
腐食が酷い場合、基板のパターンが切れます★
コンデンサが乗る部分を清掃して、全てを導通確認☆
この基板にはパターンの腐食切れは無さそうです☆
あとはコンデンサが届くのを待つだけ〜☆
1月9日
新年あけまして初のハードオフでお年玉が落ちていました☆
「Roland XP-50」!!!☆☆☆☆☆ww
「電源入りません」で550円☆ww
550円??w、コレがっ!!??wwww
店頭でチェックしたらディスプレイのバックライトは点くので、電源は問題無し☆
持って帰るのに苦労するけどスクーターで強引に持って帰りましたよww
Rolandのミュージック・ワークステーションというのは初めてです☆
拡張ボードが4枚入れられます☆
MIDI音源にも対応☆
まぁディスプレイに何も映らないんだからどうしようも無いよねww
でも外観は傷も少なくて良い感じです☆
内部はこんな感じ☆
メインボードがコレです☆
JP-8000でも電解液が噴いていた表面実装コンデンサが多いです★
年代的にはほぼ同じなので、故障も同じような原因になりますねw
拡張ボード用のコネクタ☆
ボードは4枚まで入れられます☆
これがメインボード☆、JP-8000と同じ表面実装コンデンサが液漏れしての故障です★
密集してる部分は念入りに電解液を清掃しておかないといけません☆
緑色の腐食が少し見えていましたが、IPAで溶かして清掃しておきました☆
とにかくメインボードのコンデンサは全交換になります☆
発注はしておきましたので、届けばすぐに交換するつもりです☆w
1月4日
明けましておめでとうございます☆
令和2年も宜しくです☆
今回の年末年始の休日は正直元旦の1日しかなかったのでw
全くお正月という気分が無かったです★ww
紅白歌合戦はリストに載っていない歌い手の方が主役な感じがしてましたww
今日はやっと新章が完結する「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を
数十年続いてる関係が続いている友人と観て来ました☆
全作が散々な内容だったので心配だったのですが
何とか終わらせて良かったなと言う感じでした☆
一番良かったのはファルコン号がやって来るところですかね〜☆
あのシーンまであの音楽を使わず我慢してたんでしょうねww
しかしどうしても気に入らない部分があります★
フォースで怪我を治すんじゃない!!★
あれが出来るのならルークの右手もアナキンの両手両足も治せてしまう事になる!!★
とにかくアレは駄目です!!★★★
フォースは魔法とは違うモノだったのに、一気にチープでチートな魔法になってしまった感じがしてしまいました★
やっぱりスターウォーズはルーカスの創造物であって
ルーカス自身が作らないと駄目なんだなと言う印象でした★
当初は3時間近い映画だったはずが内容を削りに削って短くしたそうです★
だから常時速足でお話が進んでいく感じがしたんですね★
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