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12月26日
年末年始にNikon F5を使う事もあるでしょうから
今のうちに不具合のあるAI AF Nikkor 50mm F1.4Dを修理しておきます☆
不具合個所は絞りの油染みによる動作不良です★
絞りに油の染みが見えます★
油が少しでも付いていると動作不良になって
絞りが動かなくなったり★、動いてもシャッター開閉に遅れてしまうとかのトラブルが起きます★
前玉を取るとこんな感じ☆
ほんの僅かな油でも、絞り羽根が張り付いてしまって動かなくなります★
意外と簡単に取り出せました☆w
本体側も内部を油が残らない様に清掃します☆
絞り羽根やその他の部品もIPAに漬けて洗浄します☆
洗浄した絞り羽根の組み立て☆
最後の1枚は最初の1枚の下に入れなければなりません☆
1枚だけ向きが違う羽根が最初の1枚目で
これを最後に乗せた羽根の上に重ねたら完成です☆w
絞り羽根の組み立て完了☆
裏側を取り付けて・・・
最大まで絞りテスト☆、上手く絞れています☆
最大絞りで分解したので、この状態で絞りを元に戻します☆
最大の難関が絞りの本体への取り付けなんですが
あっけ無く完了☆w
もっと苦戦すると思ってたよww
AI AF Nikkor 50mm F1.4Dの修理完了です☆☆
1時間ほどで修理完了☆w
これで年末年始は楽しみになります☆
今年最後(たぶんw)のハードオフでNikonの交換レンズをJUNKで見付けました☆
値札には「Nikon 105mm F2.8」とだけ書いてあったのですが
私の記憶の中には105mmでF2.8のレンズと言うのはマイクロレンズしかないんですが
マイクロレンズは同じJUNKケースの中でAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dが16000円以上もしてるんですがww
このAI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Sはトンでもなくお安く値付けされていました☆w
思った通りにマイクロレンズでした☆
速攻でゲットです☆
格安だった理由はたぶんテストの時にオートフォーカスが効かなかったからではないかな〜??
マニュアルとオートの切り替えリングのやり方を知らなかったのかな??
そうでないと有り得ないお値段だったので☆w
レンズ自体は綺麗でしたが、前玉のバルサムに僅かな劣化が見えるくらいで
あとは問題無く動作する良いレンズでした!☆
接写用のマイクロレンズは絶対に欲しかったですからね!!☆
これで年末年始も大丈夫??ww
12月24日
今日はクリスマスイブ☆w
パンダさんにクリスマスケーキを作って貰いました☆☆☆wwww
よし、これでまた1年戦える!!☆www
12月19日
ワウペダルの電解コンデンサーを新品交換☆
ネット上の回路図(Cry Baby)では電源側のコンデンサは220μFなのですが
この個体に入っていたのは100μFでしたので、220μFのコンデンサに交換しました☆
外したコンデンサの容量を測ってみると・・・10μF・・・★★★
容量が1/10に落ちていました★ww
左上のコンデンサもMUSEの緑色に交換☆
交換前のコンデンサは容量も正常でした☆
出音の変化は・・・、あまり変わらないかも??ww
ついでにメタルゾーンMT-2の歪ませるダイオードを交換しました☆
この改造で低域まで余裕で歪むメタルゾーンになりましたよww
音の厚さが違います☆ww
□ □ □
数日弄ってたら、ワウペダルの変化していく音の周波数の幅が分かって来て
交換前は高域だけニャウニャウ言ってただけなのに、低域もちゃんとレベルが上がってるのが分かるようになりました☆
これはワウの音に慣れただけなのか?
それとも改造したエフェクターの低域の音が厚くなったから分かるのか?
とにかく良くなりました☆☆☆
ただ、メタルゾーンはかなりピーキーなエフェクターに変化★
弦押ししたりミュートの為に弦に触れるだけで爆音が出る事が多くなったww
低域の響きが感じられるし、高域も伸びた音がギュオンギュオンって鳴り続けてるww
中域の高い方を上げていくとフランジャーみたいな倍音が出てくる気がするww
メタルっぽい音だと思えば良いのだけどww
かなり気を付けて弾かないとメタルっぽい雑音だらけになりそうww
MT-2(改)は全域爆音専門のカッコイイ音が出るスーパーカーで、OD-2(改)は音がブ厚い安定の高級車って感じ?
まぁオーバードライブとハイゲイン・ディストーションの音色の違いによる使い分けは出来そうな感じです☆
12月17日
エフェクターボードにワウペダルとオーバードライブを組み込んで整理しました☆
こんな感じ☆w
無改造だとOD-2は普通の9V ACアダプターが使えないのですが
ちゃんと改造してあるので、LEDも光り輝いています☆w
歪み具合はボリュームペダルで調整するという簡単なやり方で☆ww
黒い方はディストーションペダルのメタルゾーン MT-2です☆w
OD-2(改)と比べたら、高音の伸びは凄いんですが、音が薄い★
でもいい感じにOD-2(改)との対比になって良いかもと思います☆w
一番最後にワウペダルを繋げてます☆
歪んだ音をワウワウさせちゃいます☆www、変な音ですがノイズが多いです★
ディレイやリバーブはアンプの上に乗せたラックエフェクターで対応します☆
自然な感じはアンプのスプリングリバーブが一番だと思います☆
パッチケーブルを買わないと、全然足りないや★ww
年内はコレで遊びます☆ww
よく考えると、この辺の組み合わせって既に持ってるデジテックのGSP-2101で出来る事なんじゃ???w
まぁいいやww
12月15日
最終的にOD-2の中身はこんな感じに・・・w
(本当はここからさらに改造してるw)
D6のダイオードを撤去してD9をLED(安い古い大きいのw)に交換☆
レベルポッド基板の抵抗もジャンプ☆
バギョーンと派手に歪みますww、音量も十分☆
TURBOのONで高域成分が増えてさらに荒々しい感じになります☆w
もうこれでいいんじゃないか??wwww
その後、D10とD11も1N4002に交換しました☆
しっかりとした厚めの歪になった気がします☆☆☆
12月14日
「BOSS TUBO OverDrive OD-2」を1100円で確保☆w
エフェクトが掛かったままでLEDが光らないという事でした★
スイッチの不具合かな?と思いましたが
このペダルスイッチは押し込むと一瞬だけ端子の導通が切れるタイプでした★(スイッチは壊れて無い)
持って帰って電池入れてチェックしてもLEDは光りませんでした★
いつも通りハンダ面を全て修正して、電解コンデンサを外して容量を確認すると
左上の100μFのコンデンサの容量が40μFしか無かったので、これを交換☆
あとはそのまま組み立てて、正常動作しました☆w
ついでなので、ACアダプター「ACA-100専用」なところを
「PSA-100」に対応させる改造をして、他のエフェクターと同じ電源アダプターを使える様にしておきました☆
これで他のエフェクターと同じケースに入れても大丈夫☆ww
あと、ゲインアップの改造も行っておきました☆ww
ワウペダルがすぐに直ってしまったので、コレを買って来たのですが
これもすぐに直ってしまいました★ww
まぁいいやw、ギターの練習をしろと言う事だな、こりゃwww
12月13日
ハードオフで年末の出物を探してたら
こんなのを見付けました☆
「Jim Dunlop JH-1 Jimi Hendrix Wah」☆☆☆!!!w
「スイッチ入れると音が出なくなる」ので、お値段たったの1650円!!!www
ほぼ傷無しで、ペダル部分にコーションラベルが貼られたままでしたから
全く使われていない状態だったみたいです☆w
外装も傷がほとんど無い状態☆
アンプへの出力端子の向こうにある小さなフォン端子は
ACアダプター用の電源端子ですが、センターが+になります☆
変換ケーブルを買えば楽勝です☆ww
可変抵抗のポットは大きなものが使われています☆
金属の塊のような重いワウペダルです☆
まぁ、音が出ない原因は買う時から分かっていたのですがwww
と言うか、貼られていたコーションラベルに電池の事がちゃんと書いてあるのに気が付かなかったんでしょうね〜★ww
裏板を外すタイプです☆
ゴム足を詰まんで回せば簡単に開けます☆、ドライバーは必要無しw
このワウペダルはバージョンが複数あって、内部構造から別物だったりします☆
小さい基板が後付けされた物だったり、入出力端子が基板に付いた物だったり・・・
後期バージョンになると底板にある電池ボックスを開くタイプになるそうですがw
ああいうのって壊れやすいからなぁ・・・★w
裏書きにも電池の事がしっかり印刷されて書いててあるんですがww
内部はこんな感じ☆
初めて開いた時には、電解液を軽く噴いてる乾電池が入ったままでした★
音が出ない原因は乾電池を交換しなかったからですwww
まぁ、交換しても音は出なかったのですがww
念のため、この基板を外して、全てのハンダを修正しました☆
その途中で、電池から外部電源端子を経由して配線されている、基板のコネクタのピンの周りが腐食していて
ハンダの修正をしてもハンダを弾くのが見えました★
電池を入れたままにしておくと、その配線の先でハンダが腐食する事があります★
一度腐食するとハンダを新しくしても、ハンダを弾いてしまって導通しません★
腐食した部分を削り落してから、ハンダをやり直しました☆
可動部分をシリコングリスでグリスアップして、エフェクトスイッチの高さを微調整☆
ペダル操作でワウを効かせてもスイッチの切り替えは行われず
それでいて踏み込んだ時、切り替える時はちゃんと切り替わる高さに調整しました☆w
最初は全体重で踏み込まないとスイッチが切り替わらなかったです★ww
再ハンダと新品の9V電池でちゃんとエフェクトが掛かって正常動作しました☆ww
ワウペダルは初めてなので、良く分かりませんが
ネット上では、このJim Dunlop JH-1 Jimi Hendrix Wahは評価がイマイチの様です★
エフェクト時の周波数特性を中低域に振ってあるため、演奏者が欲しい高い音の倍音が得られないそうです★
しかし、ワウ初心者の自分にはコレで十分だと思います☆☆☆
ワウワウ言わせるの楽しい〜☆☆☆www
12月7日
今日はオリンパスPEN-FTとNikkor-S・C Auto 55mm F1.2とフジカラー業務用フィルムISO100で
箕面の今年最後だと思われる紅葉を撮りに行って来ました☆w
小さいPEN-FTに巨大な重いレンズのアンバランス感が凄いww
撮影も絞りとかシャッタースピードとか自動では一切機構的には制御されないので
内部表示のメーターだけが頼りです☆ww
シャッタースピードは1/60秒を基準にして、絞りで合わせる感じです☆
開放だと物凄いフレアになります☆www
このレンズは少し絞ればフレアでの滲みを抑えられます☆
F5.6くらいまで絞ると良い感じに☆
ハーフサイズのフィルム面積にしては十分な画質だと思います☆
自然な感じに写ります☆
F5.6〜8まで絞れば風景には十分だそうです☆
山本珈琲の近くの売店の横の神社に入る道の紅葉☆
いつもここは綺麗☆
台風で倒れた巨大な倒木が滝道の上にまだ残ったままです★
落ちて来たら即死出来る自信がありますww
唐人戻り岩の紅葉☆
このレンズは普通に撮っても少しファンタジックな感じに写ります☆
なんでだろ??
箕面の大滝まで来ました☆
大滝横の紅葉は今日がピークみたいです☆w
絞りを開いて撮ると、こんな風に変化します☆
面白いレンズでしょう??w
ピントが来てる範囲だけ残して、あとはフレアで飛んじゃうんですよww
大好きだよこのレンズ☆ww
ハーフサイズのPEN-FTだから目立たないけど
フルサイズのカメラで撮ると四隅の光点とか物凄い事になります☆ww
そこも大好き☆ww
ふんわりした画面です☆
独特の空気感が出てくるレンズ??
今年の箕面の紅葉は十分楽しめた気がします☆
紅葉が終わると厳しい冬が来るから外へ出たくないなぁ★ww
コタツとミカンとインターネットで楽しむしか☆www
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