このお部屋はごく普通の事が普通に書かれているごく普通の日記の部屋です


過去の日記へ
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月

5月23日
アルトワークスのバッテリー電圧が下がり気味なので
バッテリーを新しいのに交換する事にしました☆


パナソニック カオスバッテリー「N-60B19L/C7」
充電器はバイク用ですが、初期補充電をしておきました☆


充電完了☆
0.6Aの電流なので、充電出来たのか心配ですが・・・


充電直後は13.26V☆


一晩おいたら13.13V☆
うん、良いんじゃないですか?w
初期補充電前の電圧は12.64Vだったのでw


カオスバッテリーは中の水面が見えないんですが
実際には補水が必要なバッテリーだったりします★
本当に補水が必要無いバッテリーだったら、蓋なんか付けないでしょうからね★


今まで付いていたバッテリーもパナソニック製でした☆
カオスの下のグレードのサークラ N-46B19L/CRでした☆
てっきり20年前のバッテリーだと思い込んでいたのですが
実際には2019年7月12日製造の、3年前のバッテリーでした☆

3年前の走行距離が39729kmというのはおかしいので
他の車からの移植なのかもしれません★

しかし電圧が落ちるのが早く、3日走っていないと12.5Vを切ってしまいます★
走行時もエアコンを効かせると12V域に入ってしまいます★


カオスバッテリーは性能ランクが60にアップ☆
さて、何年持つかな??w


搭載完了☆ww
それぞれの端子の錆と汚れを落としておきました☆


ついでにエンジンオイルも交換☆
うちのアルトワークスはハンドルを右一杯に切れば
オイル交換が可能なので楽です☆

まだ1944kmしか走っていませんが、念のために交換☆
左下の薄い色が新品のオイルの色なので
どんだけ黒くなってるかが良く分かります★
黒いというか、珈琲色??w


今回も前回同様 「カストロール GTX ULTRACLEAN」
オイルフィルターは交換しなかったので、オイル量は2Lで十分でした☆w

今回は私が管理する前のエンジン内の汚れを早めに出したかったので、交換する事に☆
次回のオイル交換は2500km走行後の予定です☆


5月13日
アルトワークスのキャリパーからブレーキフルードを抜いてエア抜きします☆
最初に乗った時から、エンジン掛けない時は踏みごたえがあるのに
エンジン掛けると、かなり奥まで入ってしまうのが嫌でした★


既に終了した写真ですけどww
この社外品ブレーキディスク、錆びやすいな・・・★w

エア抜き自体はワンウェイバルブを使えば簡単でした☆
キャリパーのスライドピンとかにも手を入れたかったのですが
ボルトが固着していて抜けなかったので、今日は諦めました★
リヤのスライドピンボルトを外そうとしたら、隙間が狭くてラチェットが入らかった★
普通の12mmのコンピレンチでは回らない★、他の工具で延長してもボルトの頭が痛むだけ★
ロングなメガネレンチが必要か・・・w

今日はエア抜きだけにして
次の機会にはキャリパーのメンテをしようと思います☆

エア抜きの結果は、かなり改善されました☆
エンジンを掛けてABSを効かせても、そんなに奥まで入り込まなくなりました☆
やっぱこれが普通だよなぁ☆

フルード自体は納車時に交換してあったみたいで、綺麗なフルードでした☆

たぶん納車時のフルード交換の時に、エンジンを掛けずにABSを切った状態でフルード交換したのかも?
今日はABSを効かせた状態で、ブレーキペダルを踏んでフルードを排出させました☆

助手席の左側で、何かがカチカチ鳴ってましたが、何かな???w

ブリーダーボルトの調整が微妙で、踏みごたえを残したまま
最後まで踏み切れる微妙な開け具合が必要です☆ww

交換するブレーキフルードはトヨタ純正にしました☆
成分的にヤマハ純正と同じ物かと思いましたのでw
(構成する成分は同じだけど、比率が大幅に違うw)

バイクの時にブレーキフルードはヤマハ純正でないと、どうしてもタッチが柔らかく感じてたんですよね~★
他社のフルードだとクニュクニュするけど、ヤマハ純正だとカッチリするんですよ☆
ホンダやスズキのバイクに乗っても、フルードだけはヤマハ純正を使ってました☆w

ヤマハ純正 DOT-4
グリコールエーテル系 = 64%以上
ホウ酸エステル = 34%
防錆剤

トヨタ純正 DOT-3
グリコールエーテル系 = 93%以上
ホウ酸エステル = 5%
防錆剤

ホウ酸エステルの粘度が高いので、配合量が多いと硬めのブレーキフルードになるんでしょうね☆

スズキ純正のDOT-4は無色透明らしい☆
次はこっちを使ってみるか☆w
ホウ酸エステルの含有量が58~68%だしww


5月3日
前回入れたエアコンのガスの圧力を確認します☆
前回のホースでは低圧のメーターしかなかったので、高圧の数値は分かりませんでした★
正常に動作してるかを知るには低圧と高圧、それぞれのメーターが必要です☆
低圧が正常でも、高圧が異常だと何らかのトラブルに繋がります★

しかし今日は2メーターのマニホールドです☆


バルブを全閉じで接続して、高圧と低圧の数値を読みます☆


エンジン始動前なら2つのメーターの数値は同じです☆


同じ数値です☆


エンジン始動させるとメーターの針が動き始めます☆


この数値で安定しました☆

それぞれの数値がサービスマニュアルでの基準圧力範囲内にありますので
完全に正常動作しているのが確認出来ました☆
これで安心して真夏を迎えられます☆

ガスを入れるときに、ほぼ大気圧だったので
外部の空気が入ったのかと思いましたが、その心配は無かったようです☆
外部の空気が入っていれば、高圧側の数値はもっと高くなるはずですので☆w


過去の日記へ
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月