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8月28日
車にMDプレイヤーが付いてるので、それを活用するためにMDデッキを手に入れました☆

「PIONEER MJ-D7」!!☆☆☆www
いや、普通にミニコンポ用の小さいのでいいのでは???ww
パイオニアの高級MDデッキです☆w

傷もほとんど無い美品☆ww

フロントパネルはアルミです☆

背後の端子類はこんな感じ☆
ビスの銅メッキがいかにもパイオニアって感じがします☆ww

入出力端子の数が多くて良いですね☆

インレットが3端子ので、いかにも高級機って感じです☆

中身はスカスカですけどねww

たぶん細かいチップとかは基板の裏側にあるんでしょうねw
メカデッキの後ろに何かのメモリー用のスーパーキャパシターが見えるな・・・、何用だろうか??
たぶんTOC編集して、ディスクをエジェクトしないで電源落とした時に編集内容を保存するためのキャパシターかな?

まぁ、MDですからww

不具合はディスクを入れても動作しないという事でしたが
手に入れてから一度も動作確認せずに分解したので、分かりませんww

中のメカが斜めになってますけど・・・、いいのか??w

裏側はこんな感じ☆
ゴムベルトはスリップも無く、大丈夫です☆

ディスクを入れて反応なしの場合は
この灰色の2つのスイッチを洗浄して、導通を復活させれば直るそうです☆
エレクトロニッククリーナーで洗浄☆

組み立てて、ディスクを入れると・・・

空きディスクだと読み込みました☆ww
と言う事は直ったという事でしょう☆ww

この通り、光端子で繋いで録音可能でした☆ww

分解してから数分で修理完了です☆ww
JUNK修理先人たちの情報のおかげです☆
これで好きなアニソン音楽を入れたMDを車でバンバン再生できます☆ww
あ、車のMDプレイヤーって動くのかな???(動きました☆w)
8月27日
リアブレーキのパッドを交換します☆

引きずりが出ていたのは左のリアブレーキ★

キャリパーのピストンはこんなに飛び出ていました★
ピストンが出過ぎて斜めに当たっていたのかも??
ブーツも少し破けていますが、ピストンには錆は無かったです☆
ブーツの中のピストンにシリコングリスを塗っておきます☆
ピストンを押し込む前に、ブレーキフルードのタンクからフルードを少し抜いておきます☆
溢れたり蓋が割れたりすると大変なので★w

ブレーキパッドは残り僅かになったうえに、触るとボロボロ崩れてきます★
紙やすりで摩擦材が見えるまで削っても、全部錆びたような真っ赤な削りカスが出るばかりで
これはダメだなと思いました★
常時ディスクと接触していたために、発熱で材質自体が劣化しているようです★
このクリップのような金属板は、パッドが摩耗限界に来たらディスクと接触して音を出す物でしょうね★
ディスク自体は裏も表も変な摩耗も無く、0.2mmほどの削れがあるくらいでした☆
もっと摩耗してると思ってたw
錆を鉄やすりで軽く削っておきました☆

新しいパッドを装着!!☆
厚みが3倍くらいあります☆ww
パッドはロードパートナー製☆、マツダ純正と同等品と言って良いのかな?
純正品と同じレベルなら安心でしょう☆、安いしw
凸があるパッドがピストン側になります☆、向こう側ですねww、見えませんが凸がありますww

キャリパーのピストンを押し戻すのですが、リアブレーキのピストンは
奥にあるハンドブレーキ用のネジに捻じ込まれているため、回して押し込むしかないのです★
しかし回す工具が入らないので★、何か別の工具でツールが入るところまで、何とか回し込みます☆
ええ、大型の板ヤスリを引っ掛けて回しましたよww、だって他に引っ掛かる工具が無いんだもんww

パッドの摩擦材の角を軽く面取りして、キャリパーやピストンとの接触個所に硬めのシリコンペーストを塗っておきます☆
古いパッドに付いていたスペーサーを付けようかとも思いましたが、付けた状態を見たら斜めっていたので、付けませんでした☆
パッド直の方がディスクに斜めにならない気がしたので、パッド直にしました☆

ピストンツールでやっと押し込み完了☆
想像の3倍は硬かったです★、手強いww

キャリパーの方にもグリスを適所に塗って、組み立てます☆
パッドの表面の凸とピストンの凹が合うように組み立てて、ピストンとパッドが隙間無く当たってるのを確認します☆
ブレーキペダルを踏んでからディスクを回した感じでは、引きずりも無く、良い感じです☆ww

ついでなので、反対側の右パッドも交換します☆

右側はまだタップリと残っていました☆w

右リアも交換完了☆
交換後、150キロほど走って当たりを付けておきました☆
引きずりが無くなったおかげか、燃費が改善されてる気がします☆
150キロ走ったのに、燃料計が半分も減ってない☆
満タンで300キロ安定して超えてくれたら良いのだけど☆w
8月15日
年に1回ほど、今まで欲しかった機種が突然JUNK棚に現れる事があります☆ww
ハードオフのJUNK棚で見付けた高級CDプレイヤー☆

「DENON DCD-1650AR」☆☆☆
某有名なオーディオ評論家が2倍の値段のCDプレイヤーにも負けないと評価した高級機種です☆
状態はディスクは再生しますが、ディスクの後半で音飛びと雑音が入って停止する状態★

フロントパネルは傷も無く、綺麗です☆

フロントパネルはアルミ製です☆
発売時の価格は10万円近くする高級機で、重量は11.9kgもある

天板は外すと、とてつもなく重いです☆w
リブ付きで、裏側には追加の板が貼り付けられ、さらにブチルで防振してあります☆

背面の端子類は最小限です☆

可変出力があるのが嬉しい☆

お店でも箱の中からガコガコ大きな音がして
何か大きなものが脱落しているのは分かってました★

銅製の大きなシールド板が脱落してしまっています★
分解してみて分かったのですが
おそらくトレイに塗られていた特殊塗装が劣化してベタ付いたのを落とそうとして分解したら
どうしてもスタビライザーが付いたチャッキングの囲いが外れなくて、途中で諦めた感じでした★
その時にビスを何本か紛失したので、部品を固定しないまま売り払った感じです★w
その時に別の場所に別のネジを捻じ込んでました★w

ピックアップはリニアモーターでは無いギア式のよくある低価格なピックアップ★

スタビライザーは直径は大きいですが、プラスチック製で平面は出るはずが無い質感★

低価格のCDプレイヤーや音楽関係の機器でたまに見るデザインです★

アイパターンを見てみたら、ボケボケでジッターが多い印象★

仕方ないので、ピックアップの可変抵抗を動かして、出来るだけアイパターンが安定するとこへ調整☆
しかし、ピックアップの調整では安定して読み込んでくれません★
よくディスクを観察していたら、ディスクの端が大きくブレてるのを発見★
これはモーターに付いたターンテーブルが平らで無い証拠です★

ターンテーブルを少し押すと、簡単に分離してしまいました★
高級機種でこの作りは無いと思います★
製造時にターンテーブルの水平をどうやって出すんでしょうか??
こんな長いスピンドルの先にちょこっと乗ってるだけなのに★
しかもターンテーブル本体は接着されてる・・・★★★

再接着したターンテーブル☆
ディスクを載せて、クルクル回して、出来る限りの水平を出した状態で接着します☆

トレイの開閉やピックアップを持ち上げる機構☆

この溝でピックアップを持ち上げます☆
PC用の光学ドライブで良く見ますねw、高級オーディオ用では無いです★
どうもDENONさんはデジタル信号はPC用のレベルで読み込んで
D/A変換後のアナログ信号用の部品の品質と物量で、音声の質を嵩上げするやり方なのでしょう☆

ピックアップユニットの交換でも直らなかったDCD-1650シリーズは
もしかしたら、コレが原因??、分かりませんがww

読み込めなかった79分以上のディスクも最後まで正常に再生してくれました☆ww
音質的には、TEAC VRDS-10よりも音場感が増える感じです☆
VRDS-10は余計なものがほとんど無いダイレクトな音質に感じます☆
□ □ □
世の中、何があるのか分からないもので
ずっと探していたモノが、ある日ひょっこり目の前に出てきたりします☆☆☆

「olivetti lettera 32」!!!☆☆☆
グレーブルーの塗装が綺麗な金属製のボディが素敵なタイプライターです☆

印字が可能な正常動作する一品!!☆ww

付いていたインクリボンは乾いてましたが
手持ちのインクリボンは使えるので問題無し☆ww
(何でタイプライターのインクリボンなんか持ってるんだ!?、俺!!ww)

とっても綺麗なlettera 32☆
良いタイプライターです☆
お約束ですが、数字の1が存在しません☆☆☆ww
□ □ □
DCD-1650ARを修理中に、気分転換にTEAC VRDS-10も修理します☆

中身は巨大なVRDSが目立ちますね☆
非常に安定してディスクを読み込める仕組みです☆
修理するのはチャッキング部分です★
ディスクを持ち上げられなくて止まってしまいます★

持ち上げる機構にはゴムベルトが使われています★
このベルト、必ず劣化するんですよねぇ★ww
このベルトの交換だけなのに、苦労して、ほぼ全バラして交換します★ww
ゴムベルトを自分で量産出来るようになってからは
ゴムベルトのサイズに悩むことは無くなりました☆
アナログ・電源基板上の燃えていた220Ω抵抗も交換しておきました☆
なんだかんだと修理しまくった1日でした☆☆☆ww
8月5日
今日はヘッドライトを研磨して黄ばみを取ります☆

ヘッドライトの黄ばみはこんな感じ★
写真に撮ると黄色く見えないので、少し色調補正して肉眼で見た色と同じ感じにしてみましたw

耐水ペーパーで磨いて黄ばみを削り落とします☆

320番の耐水ペーパーでゴシゴシ☆

思いっきり削るためにバンパーを外しました☆

320番で磨いて乾燥させるとこんな感じ☆
真っ白ですww

600番でもこんなに真っ白ww

1000番でもまだ真っ白ww

2000番でやっと少し向こうが見えてきましたww
水に濡らすと綺麗に向こうが見えるので、クリアーを吹いた後に期待が持てます☆w

クリアーを吹くために養生します☆

シリコンオフとウレタンクリアー☆w

シリコンオフで脱脂します☆

ウレタンクリアーを厚めに一気に吹き付けます☆
ピカピカです☆☆☆
この車に手を入れたメンテの中で、一番満足度の高かった瞬間☆☆☆w
2度塗りしたら艶が無くなりました★wwww、あとで磨かなきゃ★ww

多少垂れてますが、かまわずこのままにして乾燥後に磨く事にします☆ww
黄ばみが完全に消えて、良い感じです☆ww
クリアーを塗った後にライトを点灯しましたが
左右でバルブのW数が違う気がします★www、車外から見た事なかったから気が付かなかった★ww
バルブも交換しなきゃなぁ★
8月2日
アルトワークス HA22Sのオートマオイルを交換します☆
注)ATFを触る時は軍手・ウェスは使用禁止です!!★、紙のウェスを使いましょう!☆

中古で購入後に3回交換したので、これで4回目・・・だったかな??ww
いや、今回で3回目だ☆www
前回と同じくポンプで吸い出し☆w
これが一番ラクチン☆w

新品の色からは、ほんの少しくすんでいるけど、問題の無い感じです☆
単に3000キロ走ったら交換しようと思っていたので、計画通りに交換です☆
次回の交換は1万キロ走行後を予定していますが
変速時のショックが出てきたら、躊躇なく交換するつもりです☆
この車を入手後に初めて排出したATFは珈琲みたいな色で、完全に透明感が無くなっていましたが
今は透明感を残した感じのATFになってます☆

今回も定番のアイシン AFW+☆
投入量は2Lで大丈夫でした☆
まぁ、ATFオイルは半分量ずつの交換になります☆

大きなジョッキでストーンっと入れて、早々に交換完了☆
とにかくゴミさえ入れなきゃ、たぶん大丈夫☆w
ウエスも紙のペーパーウェスを使うように気を付けます☆
雑巾だと万が一繊維がAT内部に入ると、故障の原因になるそうです★
紙の繊維だと、溶けてくれるらしいです☆
交換直後は変速ショックが軽くなりますね☆
たぶん新油を入れた直後の100kmくらいは体感も出来ると思いますが
それ以降は慣れちゃって、違いが分からなくなりますww
バイクのフロントフォークのオイル交換の時と同じ感触ですね☆
あれも魔法のじゅうたんのような感触は100kmほどしか体感しませんからね☆w
執拗にオイル交換しまくって、最初はアイドリングでも物凄い振動+騒音がありましたが
今は静かなもんです☆www
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