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左右に独立させたレイアウトで、ケーブルの長さだけは合わせようと思います☆
アース端子は無理っぽいですね★


今回の最大・最強の工程☆、背面端子の穴あけです☆
まず紙の上で設計図を描いて(ここが肝心!)
背面板の裏にシャーペンで、けがき線を書いてから
ドリルを入れる部分にポンチで場所決めを打って
4ミリ・手動ドリルで穴を空けていきます☆(意外と簡単にあきます☆)


次にリーマーでコツコツと穴を広げていきます☆
この作業は非常に地味で、力を入れすぎると上手くいかないし
入れなさ過ぎると広がらないしで、なかなか難しいです★


とりあえず10mmまで広げて、RCA端子の絶縁板がちゃんと入る事を確認☆
穴のバリは、リーマーを45度位に傾けて削ってやると綺麗になります☆


この作業を4回繰り返して完成☆


綺麗にレタリングして、RCA端子を付けるとこんな感じ☆
なかなか綺麗です☆

しかし、このレタリングシート、探すのに苦労しました★
昔の画材屋さんだったら、どこでも普通に置いていたのですが
今はもう画材屋さんでも見つけるのが難しい★
PCの普及の影響でしょうけど、こんなのPCじゃ作れないじゃん★


フロントパネルもこんな感じにレタリングしちゃいました☆


トランスの7番と9番をあらかじめショートさせておきます


それぞれの配線をハンダ付けして、ケーブルを撚っておきます☆(気分です)
抵抗もハンダ付けしておきます☆(まずは聴いた事の無い6.8kΩ)


背面板のRCA端子にそれぞれを間違いないように注意してハンダ付けします☆


ケースにトランスを、車用の発泡ゴム強力両面テープで貼り付けます☆
このテープ、強力に固定するのに、剥がした時は糊の跡が付かないので好きです☆
結構ギリギリのスペースに、綺麗に収まってくれました☆
このレイアウトなら、簡単に出力側の抵抗が変更可能です☆、良いでしょ?☆(自画自賛)


次に天板にゴム板を付けて、トランスの振動を押さえ込みます☆
ゴム板を2重にして、両面テープで貼り付けます

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