最初、やはりディスクが回転しませんでしたが
なんとか回転し出すと、最初はノイズが出てましたけど
やがて綺麗な音を出すようになりました☆
今までの経験で、最初の使い始めはどうしても動きが鈍いです★
しばらく動作させていますが、リピート等、今のところ問題無く動作しています☆
数日、動作確認をして、さらなる消耗品の交換等、手を入れるかどうか考えていきます☆
このまま上手く動き続けてくれたら、良いのですが…
2005/02/23
今のところ、CD-Rが再生不能なのと、蓋のリーフスイッチがどうしても接触不良になるので
再生中でも停止してしまう事があります★
早送りにすると、2段目の高速サーチの時に同じ個所をグルグル回っちゃう現象が現れました★
さらに時間を掛けて、動作させていると少しは改善されるみたいです☆
電源をしばらく切って、電源を入れて、CDを入れると
やっぱり回転しようとするけど、回転出来ずに停止してしまいます★
しばらく通電したままにしておくと、ちゃんと回転するので
コンデンサが原因かな?、とは思っているんですが…
SL-P1200は再生開始と、再生終了時に、CDのTOCを読み込む仕様らしくて
ピックアップは終了時に初期位置へ戻って、TOCを読んでディスクの回転を終了します
終了時にTOCが読み込めなかった場合、蓋のロックが掛かったまま暴走してしまいます★
こうなると、電源を落とすしか対処が無くなるので、アンプに繋いでいる時にこの暴走が出てしまったら
アンプのスイッチを先に切りましょう★
でないと、アンプとスピーカーを飛ばすかもしれません★
SL-P1300の場合は、再生開始時のみTOCを読み込みます、終了時はピックアップは初期位置に戻りません
ディスクの読み取り能力も高いと思いますし
基板の作りも1300の方がずっとスッキリしてるので
もし手に入れられるのなら、SL-P1300の方が良いと思います☆
蓋のリーフスイッチの接触不良が酷いので
OPENボタンの取り付け金具を少し曲げて、蓋の閉じを強くしておきます
穴の空いてる部分を上に少し曲げるだけでOK☆
メイン基板の裏側は酷い状態になってますね〜★
なんですかこのジャンパー線やコンデンサの追加は??
これじゃぁ、納期に合わせる為に無理したと言われても仕方ないですね〜★
コネクターに繋がる線までここから出てる…
デジタル部の電源部
放熱的に辛い部分なのか?、ケーブルで伸ばして、背面板に付けてあったりもします★
アナログ基板の裏側にも追加のコンデンサが…
ケーブルも伸びてる…★
アナログ基板の電源コネクタにハンダクラックがありました★
全部割れてます★、よくこんなんで音が出たなぁ…
小さな基板の裏にも追加のコンデンサと抵抗が…★