電源トランスのAC基板裏
アナログ部のトランスコネクターにもハンダクラックがありました★
ハデに割れてます★
デジタル部のトランスコネクターにもハンダクラックがありました★
ほぼ全て割れてます★
見付かったハンダクラックは全部修正しました☆
アナログ基板は非常に豪華ですね〜☆
銅箔スチロールコンデンサ、ELNAのセラファインが使われています☆
出力端子も金属板で押さえてあるので、頑丈です☆
ハンダクラックを全て修正しても、起動時のスピンドルの回転停止は直りませんでした★
うむぅ…手ごわいなぁ…★
ディスクの蓋を閉める前に、ちょっと回転させて蓋を閉めると
ディスクを読み込む事がありますので(そこから先の操作はちゃんと出来ます)
起動時にスピンドルさえ回転すれば問題無いのかも??
怪しいと思ってるスピンドルモーター基板
でもコンデンサはどれも噴いてない様に見える…★
一体どこが悪いのやら???
やっぱ、前のオーナーに調整用の可変抵抗を弄られてんのかしら?
2005/02/24
基板上のコンデンサで5個、電解液を噴いてるらしいのを見つけました★
底のゴム蓋が黄色くなっています★
底が見えないコンデンサが多いので、他にも駄目になってるコンデンサがあると思います
これは全部交換したほうがいいかも…
2005/03/19
電解液を噴いていると思われるコンデンサを含めて
全てのコンデンサを交換していきます☆