左チャンネルの基板
メーカーサービスか、前のオーナーのメンテが入ってます
普通のコンデンサが入ってます★
ヒートシンクが付いているトランジスタの足にはハンダ割れが発生したのか
修正がされていました★
しかし、このヒートシンク、ハンダが全く付きません★最悪です★
なにをどうやってもハンダが付かない★、60Wのコテも全く無力です★(アルミですから…)
電源コード近くに有るヒューズですが
8A-125Vなんですが、何故か2Aのヒューズが入っていて切れていました★
切れていた2Aのヒューズ★
真っ黒です★
トランスも巨大なモノが2台入ってます☆
左右独立のトランスで、さらにフロントパネルのレベルメーター等の
電力もそれぞれで受け持っているみたいです
とりあえずヒューズを手持ちの5Aのを入れてみたら
フロントパネルのLEDは光り出しました☆
メイン基板の裏を見たいのですが、このラッピング端子が邪魔で見れません★
良く見ると、この機体の基板って、全部分解しないとメンテ出来ないくらい
面倒な作りです★
なんでこんな設計にしたんだろ???
全ての配線を最短距離で結ぶ為?
コネクタすら使ってない★
あんまり分解・メンテの事は考えずに、音質優先の設計なのでしょうか?