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この作業で、ツィーターとミッドハイの無調整状態は解消され
ちゃんとアッテネーターで調整出来るようになりました☆
やっと落ち着いた良い音が戻ってきました☆

もしかしたら、低音が出ない高音ばかりのDS-505があったら
アッテネーターの清掃で良くなるかもしれません☆

2005/03/12


どうもアッテネーターの端子の磨きが足りなかったようです★
高域がどうも不安定な気がして、仕方がありません★
端子表面が半導体状態になっていて、超高音になると通し辛くなってる気がします★
そこで、再びアッテネーターを分解して
端子をコンパウンドで磨き上げてみました☆

こんな感じで、ピカピカに☆
表面のメッキが無くなってしまいますが、薄いグリスを塗って酸化を防ぎ
一度決めたら、あまり回さないようにすれば、擦り切れて破損と言う事は無いでしょう☆
もう最終手段の一歩前です☆(最終手段は好みのアッテネーター位置のケーブル同士を直接繋ぐ☆)

裏側もコピー用紙の切れ端を使って、綺麗に磨き上げました☆
表面のメッキが無くなるので、表面強度が落ちて、傷が付き易くなりますが
接触不良よりは100倍マシです☆

信号が直接通る場所なので、効果は非常に大きくて
今まで聞こえなかった超高音の倍音が聞こえます☆
音のバランスはそのままで、高音の広がりがググッと広がります☆
10kHzを超える音の安定度が完全になって、安心して使えるようになりました☆
倍音の聞こえ具合が変わってくるので、音色がちょっと違って聞こえてきますが
これが本当の音なんでしょうね☆

2005/03/14


その後、コンクリ板追加☆

2006/02/19

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