この通り☆、サイズ的にはピッタリです☆
この位の大きさで、この高さが出せるスタンドは全然無いですからね〜
この「CP-LH5」が無かったら、たぶん適当な木材で自作していたと思いますが
コレと同じか、それ以上にお金が掛かったと思います★
なかなか悩み所ですね、スピーカースタンドは★
ウーハーの反射板になっている横板が効いているのか
かなり低音が豊かになりました☆
やっと満足出来そうな音になって来ました☆
これはイイ☆、です☆
2004/03/06
うちのフローリングの床は、表面が薄いクッションの様になっているのですが
今日、スピーカーを揺らしてみると、ビクともしませんでした☆
こんなにスピーカーがガッシリと固定されているのは初めてです☆
出て来る音も、満足のいくものです☆
低音もハッキリと音程が判り、バスドラムも迫力満点で
どんなCDを聴いても、今まで聴いたベストの状態から上をいっている音になってくれました☆
「素晴らしい…☆」by松本幸四郎
スピーカー台の下にコンクリートの板でも置こうかと思ってましたが
そこまでの必要は無いのかもしれません
気が向いたら、試してみようかと思ってはいるのですが
必要が無くなった場合の処分が面倒なので、躊躇してます★
2004/03/09
当時のカタログにはスピーカーの周波数特性のグラフが載っていて
0度、30度、60度ズラした時のグラフまで載っています☆
今よりもずっと真面目に作って、売ろうとしてたんですねぇ…
導入直後は、明らかに高音が耳に付いておかしな音だったDS-505ですが
スピーカー台の設置で、とても良い音を出してくれる様になりました☆
今では、どっしりとした音が出てお気に入りのスピーカーになっています☆
スピーカー台を合わせると、スピーカーシステムだけで重量100kg(両ch合わせて)を超えます★
ゆすってもピクリとも動きません☆
この先スピーカーを買い換えるとなれば、やはり同じDIATONEの4wayしかないでしょうね〜
今は全然その気はありませんが☆
そろそろ本気で鳴らしてやってもいいかな?
今までは少し小さめに鳴らしていたからね☆
2004/03/16
「アコースティック・エアーサスペンション方式って、一体何?」
とずっと思ってましたが、やっと判りました☆
エンクロージャを密閉して作ると、振動板が動いて前に出た時に
箱が密閉な為に、振動板が前に出た分箱の中が負圧状態になり
前に出た振動板が仕事を終えて戻ってくる時に
元の場所へ負圧で引っ張って、引き戻してくれます☆
逆に振動板が引っ込んだ時は、箱の中の空気が圧縮されて
仕事を終えた振動板は元の位置へ押し戻されます☆
この仕事を設計通りに行なう為には
設計時の振動板の振幅量で動かされる空気の容量がどれくらいなのかで
決まってきますが、そのへんはちょっと判りません★
しかし、小音量では正常に働かないと思いますので
密閉型スピーカーはある程度の音量がないと駄目なんじゃないかと思いますね〜
(ホントか?)
2004/11/05
ツィーターの鳴り方が変なので、試しにテストCDの15kHzを入れてみると
「ザッ…ザザッ!ザッ…」
おいおい★
どうもTechnics SB-M5で体験した、サーマルリレーの接触不良時の音に似てる…
10kHzの正弦波は正常に鳴るのだけれど、12.5kHzから上がどうも怪しい…★
速攻でツィーターユニットを外して、ユニットのコネクタをチェックしてみると
どうもコネクタのカシメが少し緩んでいる為に、接触不良になっている模様…
カシメをペンチで強くして、端子を接点グリスで磨いて、元に戻す☆
この修理でツィーターの鳴りは元に戻ったが
試しに低い周波数も入れてみたらウーハーでもノイズが…★
結局全てのユニットを外して、コネクタをカシメ直す事になってしまいました★
数カ所のコネクタのカシメが弱くなっていて、接触不良してもおかしくないところがありました★
これで安心して音楽が聴けます☆
やっぱり定期的にチェックしないと駄目ですね〜
毎日聴いてると慣れちゃって、気が付かない時もありますからね★
2005/03/08
コネクタのカシメ直しでノイズは無くなったのですが
どうも高音が強過ぎる…★
やたらと高音が痛いDS-505になってしまってました★
CDPとアンプのリレーを交換した直後だったので、そのせいかとも思っていたのですが
どうもおかしい…★
そこで、残された最後の接点☆
スピーカーのアッテネーターの清掃に着手しました☆
ツィーターに耳をかざしながらアッテネーターを動かしてみても
全然調整が効かない状態で、全く変化が無かったので、これはどうもおかしいです★
アッテネーターのツマミを取り去れば、ナットが現れて、全部取り外せると思ったのですが
ツマミに細かいクラックが入っていて、無理に取り外そうとしたら
バラバラになってしまいそうなので、ツマミは取り外す事は諦めて、別の手を考えました☆
道具は細く切った固いゴムの板(必ず固いゴム板で!)と
それに野外用両面テープの小片を貼りつけたもの2本と
5.5mmのソケットレンチです☆(あと、小型のラチェットレンチも☆、セットで100円ショップに売ってます☆)