全てのユニットを取り付けて、記念写真☆
なかなか迫力ありますね〜☆
アンプに付けて鳴らしてみると、右のミッド・ハイが鳴ってない??????
(鳴ってない気がするでは無くて、本当に全く鳴ってませんでした★)
かなり焦りましたが、女性ボーカルのアニソンを鳴らし続けていると、鳴るようになってきました☆(男性ボーカルではダメかも?)
女性ボーカルの高いキーの声で、ミッド・ハイは鳴り出します
なんとか鳴ってるのを確認できて、一安心です☆
(1日中鳴らし続けた結果、両chとも同じ音量で鳴るまで復活しました☆、原因はネットワークのコンデンサでしょうか?)
普通はスピーカーの前に耳を持ってくれば判ると思いますが
ホントに音が出ていない時はなかなか判らなかったり
「そんなバカな…」という気持ちが邪魔をして、音が出ていないことを認めたくない気持ちになる時がありますが
そういう時は、トイレットペーパーの芯を使って聴けば、一発で確認出来ます☆
音が聞こえなかった場合は…泣けます★
女性ボーカルの場合、普通の音程だとミッド・ローから出て来ますが
高い音程になった時に、スッとミッド・ハイのスピーカーへ移ります
この時の高音が綺麗だと思いますね〜☆
トランペットの音でも、ミッド・ハイは良く鳴る事を発見したので
テラークの「Ceremonial Music」というトランペットとオルガンだけのCDを鳴らし続けています☆
DS-505 | 4way アコースティック・エアーサスペンション方式(密閉ブックシェルフ型) 1980年発売 |
スピーカー | ツィーター 2.3cm D.U.Dボロンドーム・ユニット ミッド・ハイ 4cm D.U.Dボロンドーム・ユニット ミッド・ロー 16cmアラミド・ハニカムコーン型ユニット ウーハー 32cm アラミド・ハニカムコーン型ユニット |
インピーダンス | 6Ω |
再生周波数帯域 | 28〜40,000Hz |
定格入力 | 30W |
最大入力 | 100W |
出力音圧レベル | 90dB/W |
クロスオーバー周波数 | 350Hz・1,500Hz・5,000Hz |
外形寸法 | 幅420×高さ720×奥行425mm |
重量 | 42kg |
価格 | 19万円(サランネット付き・1本) |
詳しい資料は「オーディオ懐古録」様の「DIATONE伝説」
「風と光と緑のMY TOWN」様の「ダイナミックテストを飾った名機達」から頂きました☆
今日はもう遅くなりましたし、まだまだ全然セッティングをしていない置いただけの状態なので
音に付いてのインプレッションは、またそのうちにという事で…
(とはいっても、スピーカーの音っていうのは、最低でも2ヶ月付き合ってみないと判らないんですよね〜★)
しかし、かなり楽しみではあります☆
早く大音量で鳴らしたい〜!!!☆
2004/02/28
とりあえず、ミッド・ハイの高さを耳の高さに合わせました☆
さすがに重くて、一旦ウーハーを抜いてから、台に乗せて
位置決めをした後、ウーハーを取り付けるという方法を取りました☆
実際に設置すると、デカイですね〜☆
私の部屋は6畳ですが、大型スピーカーが入ります☆
(というか、入れます☆)
実はこの設置位置はSB-M5が入っていた位置と変わらなかったりします
高さ・幅・奥行きが、それぞれ奇数で割った位置にウーハーの中心が来る様になっています☆
一応、定在波対策です☆
スピーカーは壁から30cm以上離れています☆
よくスピーカーの周りにモノが沢山置いたままになっている部屋の写真をWEBで見ますが
アレって絶対音に悪いと思いますけどね〜★
スピーカーケーブルは、いつもの3.5スケア 4芯 VCTケーブルです☆
まだまだ余裕があります☆
下に高さ60cmのスピーカーを入れて、なんとか丁度良い感じになりましたが
耳の高さをミッド・ハイにするとちょっと高すぎるようです★
高音と低音の間が抜けたような音になってしまいました★
(これを防ぐ為かは判りませんが、DS-5000以降の4Wayはミッド・ローがミッド・ハイの高さに近くなっています)
スピーカーのミッド・ローを耳の高さにすると、低音も感じ良く改善される気がします☆
という訳で、スピーカーのミッド・ローを耳の高さに調整します☆
でも、今は台が無いので、イスの高さ調整で耳の方を高くしちゃいます☆
(という事は、私の部屋の場合は、高さ45cmのスピーカー台が必要という事になります)
しかし、このスピーカーは巨大です☆
台になってるスピーカーが潰れてしまわないかと心配です★
脚立でやった方が良かった気もしますが、どうかなぁ…???
取りあえずコレで、しばらく使ってみます☆
今の状態で、このスピーカーは、高域がとても綺麗だと思いました☆
「こんなに一杯音があったんだっ!」とか「こんなに余韻が伸びていたんだぁ!」とか思います☆
しかし、低域はもっと力強いのが好みなんですが、どうしたらベースの音がもっと力強くなるのやら…
このCDプレイヤーとアンプでもまだ力不足ですかねぇ??
セパレートアンプが必要かもしれませんね☆
2004/02/29
ブックオフで安く売ってた、ベースパトロール等の低音をブーストしたCDや
クラシックやアニソンまで、かなりの音量で、昨日1日聴きまくった「DS-505」ですが
今朝鳴らしてみると
「ありゃ?、こんなに音に余裕があったんだ☆」、という印象になってました☆
全域で感じる音の余裕みたいなものがあります☆
今まで聴いていた音には、聞こえなかった音が沢山入っている事が判りました☆
とにかく、このスピーカーは高域が命です
「こんなんでましたけど?」と、ケロッと他のスピーカーでは聞こえなかった、響きや余韻を出してくれます☆
低音のベースも鳴らし込みで改善される印象を持ちました☆
だって、ベースの音程が昨日の朝よりも良く判るんですもん☆
これから先の鳴らし込みで、ますます良くなると思います☆
これ以上巨大なスピーカーは、この先手に入れないと思いますので
壊れるまで(どうやったら壊れるんだ?)使い続ける所存です☆
とりあえず、スピーカーケーブルをアインシュタインのグリーンラインにして
もうちょっと低音を出してみます☆
DS-66Zでも有効な手だったので、DS-505でも有効かもしれません
DIATONEのスピーカーってみんなこんな音なんだろうか?????
2004/03/01
サクッっと、早朝のうちに
スピーカーケーブルをグリーンラインに交換して聴いてみましたが
全域でボケてしまって、キレが無くなった音になってしまったので
3曲ほど聴いた所で、元に戻してしまいました★
DS-505の「キレの良い音の良さが全く生かせない」という結果になってしまいました★
VCTケーブルって意外と高性能なんだなぁ…☆
どうやらDIATONEの音っていうのは、音のキレが良いというのが特徴の様ですね☆
判りやすい☆
無駄な贅肉が全く無い音質です☆
全域で透明感があるので、低音も非常に軽やかに鳴ります
人によっては「もうちょっと重いねっとりとした重圧感が欲しい」かもしれません★
(私ももう少し音の厚さが欲しいと思いますが、その時はスピーカーを替えればいいだけです★(重いって))
これでDS-505にアッテネーターが無かったら、苦労していたと思います★
やっぱりスピーカーにはアッテネーターが必要だと思いますね
でないと全然思った通りの音になってくれませんから
とりあえず、今の所、重い思いをして苦労した分以上の満足感があります☆
DS-505最高!☆
2004/03/02
オーディオというのは「スピーカーをどう選ぶのか?」という事だったりします☆
オーディオの歴史はスピーカーの歴史で、スピーカーの歴史は低音をどう出すかの歴史です
トンでもない技術革新が無い限り、スピーカーに振動板を使う限り
スピーカーは大きい方が偉いのです!☆
今の世の中、小さいスピーカーが流行してますが
ウーハー直径が20cm無いなんて!、2wayだなんてっ!!
放送局用のスピーカーで、1台1台手作りしているのなら納得しますが(ツィーターが無いだろうけど)
安い値段で軽くて、1980年代のスピーカーよりも高性能だなんて、絶対ありません!!★
1980年代よりも先祖返り、退化している最近のスピーカーでは、コストダウンがまず最優先されますし
オーディオの黄金時代を作ってきた設計者が作ってる訳でもありません★
営業の意向で作られていると思います
ちょっと分解すれば、どんな目的で製作されたかがすぐ判ると思います
6畳部屋の半分だけでも何も無い空間が出来るように片付ければ、大型スピーカーは入れることが可能です☆
2004/03/03
6畳の部屋に
DS-505は強力過ぎたのではないかと思う
今日だった…★
2004/03/04
スピーカースタンドを手に入れました☆
「PIONEER CP-LH5」です☆
幅38cm×高さ38.5cm×奥行28.5cm
重量12.5kg(1本)
デカイです☆
板厚はなんと6cm!!!、分厚いっ!!
この位の厚さがないと安心できないですね☆
何のスピーカー用のスタンドなんでしょうかね???
たぶん、一生ものになる気がします☆
3点支持が出来ない構造なので
ガタ付き防止に、4隅にネオプレンで出来た薄めのクッションを貼りました☆
足の裏にも同じ様に貼りました☆
これで多少ガタ付きがあってもガッチリしてくれると思います☆
どんなに精密に加工してあっても、ガタは出ますからね★