削除後、装着☆
スコン☆っと、はまりました☆
この様にドライバでこじって、CPUを固定しますが
かなり強めに固定してください(壊さない程度に…)
その後、CPUの周りに見えるディップスイッチで
電圧や動作倍率を設定します☆
サーマルプレートに残っている放熱シートの残りカスを掃除して
CPUにシリコングリスを塗って、サーマルプレートを装着☆
ちょっと引き上げても、離れない様ならば密着しています☆
4本のネジで固定して、キーボードのフレキケーブルを元通り戻して
キーボードとヒンジカバーを装着☆、ネジで固定すれば、アップグレードは完了☆
HDBENCHで確かめてみると、ちゃんと300MHz近くまで行ってます☆
しかし、Fn+F6で見てみると、100MHzだったりします(笑)
これはこれで正常です☆
なぜかというと、FSBが50MHzで倍率が2倍だからです
50MHz×2倍=100MHzです☆
しかし、K6-2は2倍設定で、内部6倍になりますので
実際のCPUクロックは、50MHz×6倍=300MHzになります☆
キャッシュは正常に認識されている様です☆
少し使ってみた感じとしては、かなり小気味良く動くようになって良い感じです☆
これなら初心者にもストレス無く扱えるでしょう☆
私のTP560Xよりも、倍近く速いって所が許せませんが☆(笑)
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