IBM ThinkPad 310

実家の母に贈る為に、改造ノートとして有名な
ThinkPad 310を手に入れて、CPUをPentium133MHzからK6-2 300MHzに交換してみました☆
しかしまぁ、なんてマニアックなパソコンを親に贈るんでしょうか??

これがThinkPad 310☆
私の愛用の560Xよりも重くて、持ち運びには向かないが
デスクトップの代わりならば、CPUの交換でかなり使えます☆

まず最初にIBMのWEBからTP310の最新のBIOSを拾ってきて
本体のBIOSをアップグレードします☆(これが出来ないと始まりません★)

まずは、いきなり液晶のヒンジ部分のカバーのネジを4本取ります
かなり小さいので無くさない様に!


この様に左右とも抜き取ります


キーボードをこの様に持ち上げると…


左下にフレキケーブルが3本現れます
コレの抜き方が判らない場合は、ここで止めておいた方が良いでしょう★


次にサーマルプレートのネジを4本抜いて、持ち上げると…


簡単にCPUへ到達出来ました☆
CPUの左側(この画面では下側)のくぼみにマイナスドライバーを突っ込んで
テコの原理でCPUを右に移動させると…


簡単にCPUが抜けました☆


これが新しく装着するK6-2 300MHzの裏側☆


ピンを1本ニッパーで削除しなければいけません★

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