どうやら、CPUの動作クロックが落ちるときは
システムクロック丸ごと落とすみたいですね〜★(全体的な性能も落ちますね★)
まぁ手っ取り早いといえば、手っ取り早いんですが…★
実際にCPUフル回転(ベンチマーク連続)で使ってみると、PentiumII 400MHzの発熱は凄いので
AC駆動だとキーボードのCPUの上周辺が熱くなります★
400MHzで、いくらDixonコアといえど
消費電力は10Wを超えると思います★(233MHzは7.5W)
CPUファンもそんなに回っていないみたいですが、もっと回って欲しい位の熱さです★
今の所、熱が原因の暴走も無いので、大丈夫だとは思いますが…
普通にネット閲覧とかしてる分にはそんなに発熱はありませんでした☆
とにかくThinkPad 560Zの400MHz化は成功しました☆
2003/06/10
ThinkPad 560Z用の128MB EDOメモリーが到着しました☆
上が今までついていた64MB EDOメモリー
下が128MB EDOメモリーです☆(バーテックスメモリー製)
交換してイニシャライズしてテストしたら、問題無く使えました☆
560Xだとビデオメモリーの設定の書き換えが必要ですが
560Zの場合はそのまま使えます☆
Windows98SEで走らせた場合、フリーになるメモリーが100MBほどあって快適です☆
前の64MB EODの時はフリーになるメモリーが30MBしかなかったですからね★
これで最強に32MB足りないThinkPad 560Zの完成です☆
少し前まではミニカートリッジも128MB EDOメモリーも、なかなか手に入らなかったのですが
今は探せば手に入りやすいと思います☆
(今だけかもしれませんが…手に入るときに手に入れなきゃ、いつ手に入らなくなるか判りませんからね)
このメモリーの増強で、非常に快適になりました☆
ThinkPadの象徴でもあるこのトラックポイント☆
使っていると、どんどんグリップが悪くなりますが
秋葉原の若松通商やIBMの通販で手に入ります☆
新品に交換してあげましょう☆
実は、このThinkPad 560Zには
他のTP560シリーズとは違う機能が、このトラックポイントに隠されています☆
マウスのドライバの代わりに、IBMからダウンロードしたドライバを入れると
プレス・セレクト機能が使えるようになります☆
この機能は他の560シリーズにはありません
トラックポイントを押したときに、「押す」のか「放す」のか選択出来ます☆
両方共選択も出来ます☆(しかし、イマイチ判りません★)
左右ボタンの割り当ても出来ます
私は全てOFFにしていますが…(使ってない〜★)