CPUには放熱グリスが塗られているのに、なんでファンの方には塗られていないんでしょうか???
こうやって少しずつ持ち上げたり、戻したりしていると、簡単に外れます☆
左が233MHz(Deschutes? Tonga?コア 0.25μmプロセス)、右が400MHz(Dixonコア
0.18μmプロセス)です☆
400MHz版はL2キャッシュがコアに統合されている為
コアの大きさがかなり違います☆
裏面はこうなってます☆
ありゃ??、L2キャッシュの容量が233MHzの512に対して
400MHzは256に半減されているぞ???
逆手順で元に戻します☆
倍近い動作クロックのアップになるので、熱対策として
放熱ファンのヒートシンクにも放熱グリスを少し塗っておきました☆
この状態で一旦電源を入れて、LCDにエラー表示が出るのを確認しておきます
あとはキーボードを元に戻して、ネジを締めて完了☆
この通り、Setup画面で、PentiunII 399MHzと確認出来ます☆
あれ??、400MHzに1MHz足りない………
まぁいいか☆
あとは、イニシャライズで初期化して、テストに入って
全てクリアすれば完了です☆
233MHzのCPUID L2キャッシュは512KBありますし、フルスピード表示になっていますが ホントはCPUクロックの半分の動作のはずです |