電源タップの自作☆


スピーカーケーブルにも使っている
キャブタイヤケーブル 3.5sq 4芯で、電源タップを作ってみました☆

まぁ材料はこんだけ☆
全部合わせても(ケーブル4m)、3000円もしません☆


コンセントBOXの口にケーブル保護用のツバ管を挿し込みますが
長さが長いので半分にカットしてから挿し込みます☆
このツバ管が無いと、ケーブル表面を金属で傷つけますし
全然太さが合わないんです★


こんな感じ☆


ケーブルを通すと、ほぼピッタリ☆
良い感じです☆


コンセントにケーブルを取り付けます☆
さし込み口が4箇所あるので、全部使っちゃいますが
3.5sqのケーブルは太過ぎるので
銅線を6本ずつカットして細くしてから挿し込みます☆
コンセントの裏に剥く長さが絵になってますが
アレは2mm単線用の絵ですので、この場合は2cmほど剥いちゃいます☆


少し曲がっちゃいますが、ショートしないのを確認して
OKとします☆
4本あるので、ホットとコールドを間違えないように注意!


コンセントBOXから、引っ張ってもケーブルが出ないように
ケーブルにタイラップを付けておきます、念の為2つ並べて縛っておきました☆


コンセントは普通のコンセント、3口のタイプを選びました☆
オーディオマニアならホスピタルグレードのアース付きを選ぶのが普通ですが
うちで使ってる機器にはアース付きの電源コードを使ってるのが無いので
これで十分です☆
フレームは樹脂のタイプにしました☆
他に金属フレームのもあったんですが、鳴りやすい気がしたので、こちらに…
このコンセントBOXは肉厚があるので、叩いてもコンコンとしか鳴りません☆


ケーブルが奥へ入らないように
タイラップで、外側も固定しておきます☆


これでコンセント・タップ側は完成☆

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