こんな感じで交換終了☆、大きなバイポーラ・コンデンサは斜めにして取り付けました☆
しかし、この機種、全ての基板裏のパターン面がちょっと弱くて
少し油断すると、簡単にパターンが剥がれてしまいます★、注意★
半分くらい噴いてます★、今のうちに交換しておいて正解でしょうね☆
大きなバランス出力用のバイポーラ・コンデンサは、シールド板とコンデンサ同士接触するので
直接接触しないように工夫して、さらにホットメルトで固定しました☆
バランス出力使ってないのに、こんな大きなコンデンサを入れてしまった★
ちょっと失敗?
次はDAC基板のコンデンサ交換です☆
4個のリレーは以前に新品交換済みです☆
左から青と白のコネクタまでがアナログ出力部☆
青と白のコネクタから右がDAC部☆
バーブラウン社の「PCM56P」のKランクが4個と
大信号時に17bitの解像度を得る事が出来る、Technicsのカスタム・チップが載っています☆
これも、紙の上に書いた図の上に並べておきます☆
向こう半分を交換しました☆
DACチップ等の足の再ハンダ、コネクターの足の再ハンダ、ハンダ割れのチェックなど、しつこくやってます☆
全部交換終了☆
ここで、再び音チェック☆
ちょっと高い音がキツイ感じですが、変なノイズも無く、無事に無調整のまま音が出ました☆
DAC基板のコンデンサも、電解液を噴いている物が数個ありました★