1枚目の音色はセット1に保存され、2枚目はセット2へ保存されます☆
それぞれ自由に設定可能です☆
こちらはSCSIのドライバが入ったシステムディスクの起動画面です☆
最後にSCSI Checkをしてます☆
SCSI HDDや専用SCSI CD-ROMがあれば、かなり便利に使えるそうです☆
たしかに、いちいちフロッピーに焼いて、ロードでは手間が掛かりますね★
一応、現在ダウンロード可能な、メーカーから出された音色ファイルのディスクイメージは59枚分あります☆
(何枚かは破損ファイルのイメージだったりしますが…★)
S-50用の音色ファイルでも、S-550で使えるものが63枚あります☆
(S-50専用のディスクはS-550では使えません、ロードの時に弾かれてしまいます★)
ダウンロード可能な、メーカーから出されている音色で、合計122枚分あるんですが
サンプラーとしては足らないでしょうネェ???
(オークションとかで出ているS-550に付いてくるディスクは大抵10枚なんですが…何故っ!!?)
ダウンロードできる先はRolandとは関係無いWEBみたいですが、感謝☆(検索すればいつかは見つかります)
フロッピーディスクのロード画面☆
音色ディスクでシステムのバージョンがちょっと違ってます
このディスクはバージョン1.13☆
終了すると、こんな素っ気無い画面になります★
あとはPLAY MODEでMIDI chや音色を割り当てれば
発音可能になります☆
発音可能になった「S-550」☆、まだ最初の1歩を踏み出したばかりですが
少しは楽しめそうですね☆(マニュアル無いから、かなり辛い★)
MSXマウスを探してこないといけませんなぁ〜☆
2003/03/09
サンプラーはHDDが無いと辛い事が判りました★
いやホントに★
音ネタを録音・加工して保存となった時にフロッピーではあまりにタルい!★
こういう時にこそHDDを使わないと!!
実際にサンプリングすると、こうなります☆
必要な部分のみを切り出します☆
細かい調整が可能ですが、やり直しは出来ないのでは???(判らん★)
デジタルRGB用のモニターがあれば、カラー表示出来るのにナァ〜★
白黒だとちょっと辛い★
普通のTVだと、この白黒の信号は非常に辛くて画面が歪みます★
やはり、デジタルRGBでカラーモニターに映したいナァ…(8色らしいですが★)
サンプラーで何をしたいかと言うと
アナログシンセのSH-101で作った音をサンプリングして保存しておきたい☆
SH-101でせっかくイイ音を作っても、保存出来ないんだモンなぁ★
2003/03/10
このS-550、せっかくオプション装備のSCSIインターフェイスが付いているんですから
このさいHDDを繋げてみましょう☆
このSCSI端子は昔のMACのD-sub25ピンSCSI端子です
昔のMACのHDDは全てSCSI HDDでしたからねぇ〜、今はどうなんでしょうか?
この部分の接続ケーブル、新品で買うと無茶苦茶高価です★、それはもう目の玉が飛び出るほど!!
昔、近所にJUNKなパソコン屋があった時に、MAC用の珍しいケーブルを集めていたのが役に立ちました☆
下の写真の外付けHDDはTEACの540MBのHDDですが
接続端子はD-Subハーフピッチ50Pです
古いMACのSCSIケーブルはほとんどがアンフェノールフルピッチ 50Pで
変換コネクタが必要になったりするのですが、運良く1本だけ
D-Subハーフピッチ50Pのケーブルがありました☆、探しておくモンです☆
こんな所で役に立つとは!!☆