DENON (この時期はデンオン)のプリメインアンプ☆
「PMA-1090G」です☆、ハードオフにてJUNKで捕獲☆、取り扱い説明書付き、ほぼ無傷の動作品でした☆
ラッキー☆☆☆(RECセレクタつまみが外れてましたが、可愛いモンです☆)
シャンパン・ゴールドで、見た目がかなりゴージャスです☆
押しボタン部分に錆びが発生してましたが、グリスを薄く塗った綿棒で磨くと完全にピカピカになりました☆
重量もかなり重い☆、内部のホコリもほとんど無かったです☆
フロントパネルに「MOS SUPER OPTICAL CLASS-A」と書かれていますが、なんだそりゃ??(ネット検索でも判らん★)
なんで「OPTICAL」なんだろ???、内部で光接続でもしてんのか??(光入力端子なんか無いです)
最初のうちは、左chからしか音が出ませんでしたが
電源を入れて、しばらくガチャガチャやっていると両chから出て来ました☆(良かった〜☆)
ボリュームやスイッチの感触は、イマイチです★
ボリュームが軽く回るのはちょっと…★、もう少し重さが欲しい…
全てのノブは、ブラスチックの土台にアルミのカバーを被せたような作りです
SONYみたいに全部削り出しとはいかなかったんでしょうか??
CDのバランス入力も付いています☆
この入力を持つアンプを持つのは初めてです☆
入力部分のアップ☆
コネクタの間隔が狭すぎです★、取り付けは良いけど、外す時に難儀します★
スピーカー端子は巨大です☆
この穴の太さのケーブルまで取り付け可能です☆
スピーカー端子や内部に少しだけ接点復活材のスプレーを噴いた後らしきものがありましたが
綺麗に拭いて、接点グリスを塗っておきました☆(スプレーなんか使うなっつーの!#)
内部には巨大なトロイダル・トランス☆(要するに丸いトランスだね)がありました☆
現在では最高機種にしか搭載されないトランスですが、このアンプが作られた時期は
DENONでは下のクラスのアンプにまで使われたりしてたそうです☆
コンデンサは4本、左右対称のヒートシンクが良さそうです☆
モノラル・アンプが左右対称で2台入っているような構造ですね☆
トランスがデカイデカイ☆
ほとんどトランスとヒートシンクみたいな感じです☆
アンプはビデオデッキなどと違って、常時電源が入っているなんて事は無いので
コンデンサが痛んでいる事はほとんど無いと思います☆、たぶん…
アンプ部にも大きなコンデンサが☆、さすがです☆
でも浮いてます★、こんなに大きなコンデンサが…★