「PD-T04S」です☆
20kHz以上の音を作り出す「レガート・リンクコンバージョン」の進化型
50kHzまでの超高音を作り出す「レガート・リンクコンバージョンS」搭載です☆
ツインDAC「ハイスピードハイデンシティー・パルスフローD/Aコンバータ」搭載☆
フロントパネルは全てアルミで出来ています☆、プラスチックじゃ無いところが凄いです☆
ちょっと弄られた跡があって、振るとカラカラ音が鳴るので
出来れば確保は避けたかったのですが
ターンテーブル式のメカを見たかったので、入手してみました☆
状態は「電源は入るけど、トレイが開かない」でした★
軽い機体のくせに、内部は意外にも凝った作りになっていて
トランスからデジ・アナ分離しています☆
アナログ基板も左右対称☆
ツインDACもあります☆
銅テープが貼ってあるチップはレガートリンクのチップでしょうか？
この黒い箱の中にターンテーブルが隠されています
ピックアップを取り出すのは簡単でした☆
注）ピックアップ周辺を触る時は静電気に注意してください！！
ピックアップは静電気の1発で死亡する時もあります！！（特に冬場は危険！）
実は入手直後、あんまりカラカラ鳴るので店先で開いてみたら
ピックアップの固定が外れて、ブラブラしてました★
そのまま持って帰っていたら、非常にヤバかったと思います★
ネジ止め等はされていなくて、嵌め込んであるだけです
ピックアップを持ち上げるパーツをスライドさせて、そのまま持ち上げると
ピックアップは簡単に外れます☆
と言う事は、トレイを開いたまま逆さまにすると、ピックアップが外れると言う事ですか？
実際には、トレイを開いたまま逆さまにしても、ピックアップが外れる事はありません☆
ピックアップだけを取り出すには、トレイを開いたまま電源コードを抜いて
さらにトレイを引き出して、ピックアップを上下させる部品を少し無理しないと取り出せません
ですので、トレイを開いたまま逆さまにしても大丈夫です☆
ピックアップはギア駆動、スピンドルモーターのスタビライザーは
なんとも華奢な代物でした★
これで重量の有るターンテーブルを回すのはちょっと辛い気がしますが
これでも十分な様子です☆
ピックアップを手動で移動させる時は左下の小さなギアを指先で回せば移動していきます
ピックアップレールを清掃する時は、その方法で移動させながら清掃です☆