ケーブルの端子部分を絶縁テープでさらにカバーしておきます☆
この部分を触る時は念の為シャーシにテープを貼ってドライバーの接触に備えます☆
コンデンサーが充電されている時にこの状態でシャーシに触れると、閃光と共にドライバーが溶けます★(体験済み★)
コンデンサーの放電には10W 1kΩのセメント抵抗を、コンデンサーの端子に60秒ほど当てておくと良いと思います☆
ショートした右chの端子は、カシメ部分が下を向いていて
最初から非常に危険な状態だったみたいです★
ケーブルにクセが付いていたので、組み立て時からそうだったのでしょう★
ちゃんとカシメ部分を上向きにして、さらに絶縁テープでカバーしておきます☆
よく考えると、このケーブルはカタログを見る限りでは
RET同士を繋いでいるショートバーの方に接続されてるはずなんですが
何故かここにネジって接続されてます…、何故??
正常動作を始めたM-25です☆
ヒートシンクの発熱具合も左右同じになりました☆
3時間ほど連続駆動すると、ヒートシンクは熱々になりますし
トランスも熱くなってきます☆(これが正常なんでしょうね☆)
修理前はこれの半分以下の発熱しかなかったですし
右chは全く発熱しなかったですからね〜★
再び長時間のエージングは続きます☆
数日運転して、問題が無ければ、いよいよDS-505と繋ぎます☆
交換した全部品☆
2007/02/22
基板上の可変抵抗はこんな感じなのですが…
VR1とVR2は判りますけど
VR3とVR4を一体どこを測定して、どう合わせたら良いのか判りません★
すぐ脇にあるサーミスタで温度を測っているのは判るんですが
それが一体どの温度でいくつになればとか
初期状態で抵抗がいくつに合わせろとか、回路図には全く書いてません★
うむぅ…★、困った…★
2007/02/24
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