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サイドパネルは非常に重い金属製です☆
中抜きしてるのに、非常に重いです☆、総重量の半分はコレじゃないでしょうか??


内部は全て銅メッキされています☆
根性入ってます☆
DAC7もシールドの中に入ってるんでしょうネ☆
10年以上前の品物なのに、まるで新品同様です☆
天板に大きな空気穴が開いていて、この綺麗な状態と言う事は
かなり丁寧に扱われていたと言う事ですね☆、前の持ち主に感謝☆


電源とアナログ基板が一体になってますね
銅シールドされたトランジスタがあります
ミゼットヒューズが5本もあります、1本ずつ外して接触部を磨いて戻します☆
この位の年代モノになると、ヒューズの接触不良というのが稀にあるんですよね★


メカ部全景☆、トランスは丸いトロイダル・トランスです☆


トレイをオープンすれば、CDM4メカと御対面出来ます☆


重量のありそうなダイキャスト・シャーシのスイングアーム・ピックアップ・メカです☆
この後のCDM9になると軽くなるそうです
ピックアップの輸送用固定ネジは手前の開いた穴に入って固定されるみたいです
ピックアップはプラプラ軽く動きます
ピックアップレンズクリーナーを含ませた綿棒で丁寧に磨いてやると
少し汚れていた様です★、念入りに3回ほど磨きました☆


トレイオープン用のゴムベルトは、トレイの左側に2本あります
トレイ自体の移動はプーリーに付いたワイヤーが移動させます


このベルトはCDのチャッキング用です、このベルトも2本あります
プーリーが偏芯カムになっており、チャッキングアームを上下させます
これらのゴムベルトは新品の様に弾力があったので、交換不要でした☆
交換するとなると、メカの取り出しが必要だったので、助かりましたネ☆

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