PixyのDSP内蔵アンプです☆
パワーアンプは入っていません、パワーアンプ部はスピーカーに内蔵されています
センター・リアスピーカー用のパワーアンプのみ入っています
ミニコンポサイズでフルサイズの半分の大きさです☆
各種DSPによる音響エフェクトが可能なんですが
肝心のDSPが死んだ状態です★
ダイレクト入力でないと、音声が出ない状態で、DSPを入れると、全くの無音状態になってしまいます★
DSPユニットに電気が来ていない気がします
内部はこんな感じ☆
ミニコンポですから、コンデンサもそんなに豪勢な作りではありません
目立つ所では、MUSEの音響用コンデンサが奥に2本あるくらいですか
入力端子はこんな感じです☆
センター・リアスピーカー端子もピン端子ですが、このままの状態でスピーカーを繋げばちゃんと鳴ります☆
フロント・スーパーウーハーは普通のプリ出力です、接続先にパワーアンプ内蔵スピーカーが必要です★
この辺が発展性の無いミニコンポなんですが、完結してるといえば完結してるシステムですな
内部ですぐに目に付くのは、入力端子の基板に乗っている黒いコンデンサの液漏れ★
端子が腐食しています★
メイン基板にも同じシリーズの黒いコンデンサが有り
同じ様に電解液が噴き出して、端子を腐食しています★
メイン基板は2重基板になっていて、上の基板には、基板実装タイプのコンデンサがあります
なんかヤバイ色になっています★
生きているのかどうか判らない実装コンデンサですが
最近は手に入れることも出来るのでなんとかしようと思えばなんとかなりそうです☆
基板のパターンが剥がれなければ…★
とりあえず、コンデンサの交換からやってみようと思います☆
まず、普通のコンデンサを交換して、ダメなら実装コンデンサの交換という順番です
DSP死亡ですから、実装コンデンサの死亡の確率が高いかな〜★、嫌だなァ〜★