お値段は500円でした☆、失敗しても惜しくないお値段です☆
一見、四角でノッペリしてますが、実物は貫禄十分の機体です☆
サイドパネルは重量のある樹脂製です☆
機体のどこにも書いてありませんが、ＦＥヘッド装備です☆（おそらくツインＦＥ？）
購入時の状態は、外側は綺麗、内部はちょっと埃臭い★
走行系のピンには埃が付着している、ピンチローラーアームはよく壊れる旧式の白いバージョン
操作系のボタンは右端にあります☆
パネル内部に操作系のボタンがあるデッキに慣れていると、ちょっと戸惑います★
外観的には壊れている部分は無く、ヘッドの状態が心配でしたが
ピンチローラーアームが旧式の白いままだったので、可動時間は少なかったと推測しました
長時間使われていると、この白いピンチローラーアームは必ず壊れるので…
交換されるときは緑色のピンチローラーアームになります
内部パネルにはボタン類がびっしり☆素晴らしい☆
サーチとかしようとして、このパネルを開いても、ここにサーチボタンはありません（笑）
試しにテープを入れてみたところ、数ミリ入ったところで停止してしまいました★
リールベルトが外れてしまった様です★
内部メカはインピーダンスローラーがヘッドの入り口と出口に装備されています
インピーダンスローラーを2個装備した三菱ツインサーボ機は初めてです☆（嬉しい☆）
ぱっと見た感じでは薄く埃を被っているだけで、メカには損傷が無さそうです
失われた技術のNE（ノイズイレース）ヘッド☆
これだけでも価値があります☆
以前修理したV700も同じ様なヘッドでしたが、似てるだけで配線の数や
ヘッド内部から出ているフレキケーブルの有無が違います
やはり本物は凄いです☆（ヘッド自体が生きていれば）
ピンチローラーアームは白いまま★、このピンチローラーアームは
アームが上下する部分の油膜が切れると動きが悪くなって、白いプラスチック部分が折れます★
そのままと言う事は、稼動した時間が少ない＞ヘッドの状態が良い？？（予想）