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ダイヤフラムを元通りに取り付けます☆

ここからは室内でキャブレターを分離します☆

この丈夫な、お椀のようなエアチャンバを外すには、大きなNO.3の+ネジ用のドライバーが必要で
さらに高トルクが掛けられる様な器具が無いと、絶対に駄目です★
 (ドライバーの柄に、32mmのレンチがピッタリ合ったので助かりました☆)
下手をするとネジ山が潰れてしまって、外せなくなります★
ここから先は地道な作業です★(プロに任せたら一体幾ら掛かるのか判りません★)


エアチャンバを外すとこうなります☆


黄色くベインティングされたネジの下の下のあるスプリングが曲者です★
スプリングを外さないと分離できないし、外すと入れる方法が無い★(いや、入れますけどね…)
構造を全く理解せぬまま分解開始☆、バラしながら理解しようと思いましたが…


「え〜いっ☆、かまうもんか〜っ!、やっちゃえ〜っ!!☆」
やっちゃいました☆、理解不能でした★(笑)


各チューブのOリングを全て交換しますが
こいつはクラックが出ています★
外す時にバラバラになったOリングもありました★(経年変化恐るべし!)


こういうチョークリンクのような地味な部品もメンテできるのが
素人メンテの醍醐味です☆
時間はタップリありますからね〜☆
各種クリップは使い捨てですので、ステンレスワイヤーで新しく作り直しておきます☆


古いフューエルチューブ★

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