古いブレーキディスクを外します☆


メンテスタンドにこうやってやると作業がはかどります☆


外れたブレーキディスク☆
タイヤを外しただけで交換出来そうなんですが、向こう側のブレーキディスクボルトを保持する方法がありません★
どうしてもリアアクスルを外す事になりそうです★


新旧ブレーキディスク☆、RVF用を発注したらNC30用のディスクが届きました☆
左がRVF用の「43251-KV3-950」、右がRVFの部品番号で発注したら届いた「43251-MR8-000」
ホンダでパーツ番号が統合されたのかもしれません☆

右のブレーキディスクはVFR400R (NC30)の物なのですが、ボルトオンで取り付け可能です☆
穴も4つになってパッドの清掃能力が高くなりますし、ディスクのフチに溝が入っていて放熱性も高そうです☆
品物自体はNC30用の方が良さそうです☆
 (というか、生産工程の途中を省略したものがRVF用ディスクのような気がしますが…?)


対角線ごとに2段階トルクで指定トルクに締め付けたブレーキディスク☆
プロアームのブレーキディスクは車体の中心線付近にあるので、リアアクスルを捻る事が無いと何かで読みました☆


さすがは新品☆、綺麗なものです☆


ベアリングホルダを取る為に巨大なスナップリングを取るのですが
大型のスナップリング・プライヤーが無い場合は止めておいた方が無難です★
無理矢理外す事は可能ですが、取り付けは道具が無いと全く不可能になります★


スナップリングとリヤキャリパブラケットを外した状態☆


リヤキャリパブラケットの位置決めをするトルクリンクストッパの根元にもOリングが入ってます
ついでなので、これも新品交換しました☆

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