フライホイールが外れると、やっとステータに出会えました☆
予想してたよりもずっと綺麗なんですが…(もっと真っ黒かと思った)
フライホイールの内側です☆
こちらも思ったよりも綺麗な感じが…
いや、触ってみると目に見えないほど細かい金属粉が全周に渡ってびっしりと貼り付いています★
ステータスコイルの形にうっすらと見えます
どうやらフライホイールとステータの隙間に金属粉が入って
ショートした状態のまま回っていたみたいです★
ステータとフライホイールの接触面は鏡面加工済みでした★
この部分はエンジンオイルにかなり浸かってしまう為
エンジン内部から出た微細な金属粉がフライホイールとステータの強力な磁石に引き寄せられて
張り付いてしまうみたいです★
まるで純正のマグネット式エンジンオイルクリーナーみたいですね★
フライホイールの内側をウェスで触ってみるとこんなに真っ黒になります★
特に奥の方の金属粉の堆積が多かったです★
なかなかしつこい汚れですので、パーツクリーナーとウェスで磨き上げます☆
この部分の清掃は1万キロ〜2万キロごとにした方が良いと思います☆
このRVFは約4万キロ走ってますが、完全に充電不能になってました★
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