左chの基板はこんな感じ☆
うが〜ぁっ!これまた伝説の銘石「2SA726」が付いちゃってます★
どうすんだよ〜★、足が錆びてるじゃんかよ〜★
こないだ、某オークションに出てましたけど、19個で1万円以上のお値段が付いてました★
買えませんって!★
とりあえず今日はここまで★
しかし、入手不可能なトランジスタが何個もありそうです★
直せるんだろうか???
ちなみにこの「M-22」、メーカー修理へ持ち込んでも、修理されずに戻ってきます★
一度問い合わせたんですが、サービスステーションには既に修理マニュアルも無く
部品も入手不可能なので、入手して、修理する時は、二度と他人の手は借りない覚悟が必要です★
(要するに、修理できなくなったら、そのM-22はゴミになるよと言う事です★)
買う前に、その辺の事、良く考えて、覚悟して入手して下さい★
修理に使う部品でも、非常に入手困難な部品がいくつもあります★
一番辛いのは、基板上に部品番号が全く無い事★
回路図を手に入れても、結局は配線を追い掛けていかねばなりません★
2006/01/05
とりあえず、DC漏れ調整用の半固定抵抗を交換しときます
この機種に合う足の付き方をしている半固定抵抗が入手出来なかったので
足を加工して流用してます★(完全に合うタイプの半固定抵抗は、秋葉原でも見つかりませんでした★)
そのうち入手する予定です(発注しないと駄目かも?)
パワートランジスタのグリスも新しく塗り直しておきました☆
トランジスタの導通チェックもしてます☆、全てOK☆
コネクター端子が酷く焼け付いていたので、少し磨いて接触を良くしておきました☆
下の端子が元の状態★、真っ黒けでした★
故障が多そうな「2SC1903」2個を、「2SC1904」へ交換しておきました☆
ヒートシンクが付いて、向こうを向いているのも「2SC1903」です
その右横の、初段複合トランジスタの「2SA798」も新品交換です☆
こちらの「2SC1903」も「2SC1904」へ交換しておきました☆
こちらの「2SA798」も新品交換です☆