新しいゴムベルトを装着します☆
三つ又の足を一つベルトの中に入れて、プーリーを組み入れます☆
ベルトの通し方はこんな感じです☆
次にプーリーを回転させて、三つ又の穴から、プーリーの四角い穴が見えるようにします☆
金属板ギアの金属板の端にある、2個の穴のうち、小さい一つをプーリーの四角い穴に合わせてセットします☆
金属板ギアの上下にワッシャーを忘れずに入れてください
その状態のまま、ドライブ本体の穴にプーリーのシャフトを差し込んで
指でヘッドユニットを前方に移動させて、金属板ギアの金属板に
ヘッドユニットのポッチが載る様にします☆
この状態のとき、金属板ギアの大きい方の穴がドライブ本体の切り欠きに合います☆
三つ又をネジ止めします☆
この状態でプーリーが軽く回転する事を確認してください
ドライブベルトをモータープーリーに掛けます☆
決して無理に伸ばさないように、注意して取り付けます
ベルトを掛けた後、プーリーを時計回りに2回転ほど回転させて
モータープーリーの端にベルトが乗ってしまったり(ベルトの幅が太すぎます)
プーリーからベルトが脱落(ベルトの幅が細すぎます)し無い事を確認して下さい☆
その後、プーリーを反時計回りに回して元の位置へ戻します
(戻す時にも脱落し無い事を確認して下さい)
ギアとプーリーの位置を合わせておけば、基盤は何の苦労も無く
簡単に装着できます☆
あのギアの位置だと、基板上のどのスイッチも、どこにも触らないので
3個もあるスイッチを壊す心配がありません☆
最後にヘッド位置の調整に入ります☆
プーリーを向こう側、反時計回りに回転させて
この状態にあったヘッドの位置を…
一番後ろの位置になるようにします☆
この位置にしたら、プーリーを逆回転させて、プーリーが回転しないところがあります
その位置がヘッドの読み取り開始位置になります☆
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