SONYの初代CDプレイヤー「CDP-101」です☆
1982年製☆、20年前の機種の割に綺麗な外観です☆
音質とは関係無く、メモリアル的な機種なので手に入れました☆
ハードオフにて3000円☆、別に2万円の完動品がありましたが
裏面のネジが無いなど、いかにも怪しかったので、こちらにしました☆
横幅は35.5cm、なんとまぁ中途半端な大きさでしょうか★
フロントパネルはとても20年前の品だとは思えないほど綺麗です☆
操作パネルはこんな感じです☆
STOPボタンが無くて、RESETボタンがその機能を受け持ちます☆
リモートセンサーの横の「RECEVED」はリモコンの信号を受けると光ります☆(音もピッ!と鳴ります☆)
リモコンは普通のSONYのCDプレイヤー用で動きます☆(動かないボタンが多いですが、基本操作は可能です☆)
2種類のサーチ速度があります☆
プログラム再生は出来ない様子です★
背面には巨大なトランスが付いています☆
コネクタや各種スイッチがあります☆
「自動一時停止」とは1曲毎にポーズが掛かるスイッチです
「アンチショック」は振動に強くなるスイッチです
RCA端子は金メッキ仕様です☆
底板も黒く塗装されています☆
何か変なスイッチがあります☆
リモコンの受信音のON・OFFスイッチです
なんで底にあるんでしょうか??、たぶん付ける場所がここしかなかったんでしょうねぇ★
でも必要無いスイッチのような気がします★
この時はリモコンも別売りで、1万円もしたそうですから…
天板を開くとこんな感じです☆
底板を外すとこうなります☆、少し基板が曲がってます★
底板は機体を元に戻す時は、必ず底板を仮付けしないと
床にリモコンスイッチが当たって壊れます★、注意