前ページ


スピーカー側のYラグは、大型のフルテック製「FP-203(G)」を使います☆(オヤイデ電気にて入手)
あとは、SFチューブ・12mm、熱収縮チューブ・18mm黒・透明、10mm赤・黒(タイガー無線にて入手)


「フルテック」製のYラグには、赤と白の熱収縮チューブが同梱されていました☆(知らんかった〜)


「フルテック」製のYラグは、「M-22」側には合いません★
少し大き過ぎて、接触面の外側で固定する事になって
良好な接触面積が得られません★


逆にスピーカー側は、「ポールスター」製のYラグでは小さすぎて
良好な接触面積が得られません★


「フルテック」製のYラグだと、良好な接触面積が得られます☆


スピーカー端子の下の傾斜にも合った傾斜が
Yラグにもしてあって、完璧です☆


VCTケーブルに、SFチューブを被せる為に、先に出来上がっているYラグ部分をビニールでカバーして
SFチューブに引っ掛からない様にしておきます☆
被せ方は、尺取虫みたいに、縮めたり、伸ばしたりを繰り返して、被せていきます☆
少し被せたあたりで、被せたSFチューブの先を、セロハンテープで少し大きめに周りを止めておきます
被せる過程で、SFチューブの先がどんどん広がっていってしまい、広がり切ってしまうと、際限なく広がっていきますので
広がった部分は最終的に切り落としてしまう事になり、勿体無い★
そこで、広がらないように、先に広がり防止でセロハンテープで止めておきます☆


Yラグに同梱されていた熱収縮チューブを先にケーブルに入れてから
Yラグを取り付けます☆
さすがは「フルテック」☆、3.5mmスケア2本でも、問題なく入ります☆
60Wのハンダコテでハンダ付けして完了☆


熱収縮チューブは、700Wのドライヤーとお皿でこのようにすれば、簡単に収縮できます☆
お皿を使うのがコツ☆
反対側からもやって、綺麗に収縮させます☆


完成したYラグ部分☆


SFチューブは、終端の部分をセロテープで周りを止めて
バラバラになった先を、ペンチかハサミでカットします☆
その後、18mmの熱収縮チューブで固定します☆

次ページ