こんな感じなのですが、多少増し締めしても止まりません★
ブリードスクリューを抜いて、ネジ部にシールテープを巻くのですが
外すと当然フルードがだだ漏れになり、最悪の状況になりますので★
出来ればもう一個別にブリードスクリューを用意して、あらかじめ巻いておいた物を用意しておけば楽に作業が出来ます☆
この様にネジ部の最初の一段目には巻かないように気を付けて２回転ほど巻きます☆
シールテープは幅を半分に切った物を用意します☆
手早く交換してネジ込んでエア抜きをして、タッチが出てからキャリパーを清掃します☆
こぼれたフルードは手早く大量の水で流します☆
キャリパーのピストン周りを全周綺麗に清掃☆
ちゃんと定期的にメンテしていれば、指で簡単にピストンは押し込めます☆
完成☆、フルード漏れは止まったみたいです☆
ブレーキ関係を触ったら必ず最後にマスタータンクを大気開放して終了してください☆
ヤマハのブレーキフルードと、ホンダのブレーキフルードは、ちょっと中身が違うみたいです
ヤマハのBF-4にはホウ酸エステルという添加物が30%入ってます、沸点が上がるらしいんですが…
まぁ、純正品同士ですから混ぜても大丈夫でしょう☆
しかし今使ってるホンダのフルードは数年前に買ったフルード…、缶には製造日から３年で使ってくれとか書いてあるんですが…★
いつ買ったのか覚えてない…★